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第5弾出演者発表!/FUJIROCK'05

20050204233043.gif

出演アーティスト第5弾 ステージ別出演者発表!


ぬほほ。出てきましたね~ついに。FUJIROCK'05第5弾出演者発表ですよ!
今回はサラにステージ割りも行われましたので、
いよいよその全貌が明らかになりつつありますね。
おおっ有り、うそーん有り、うひゃー有り、えええ有りの盛りだくさんな
今回の追加ミュージシャンを早速見てみましょ。

■7/29(金)
++GREEN STAGE++
Coldplay
Simple Plan
MASTER LOW

++WHITE STAGE++
忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS

++RED MARQUEE++
ROSSO
Charlotte Hatherley
アナログフィッシュ

++PLANET GROOVE++
DJ Peanut Butter Wolf
DJ KENTARO

++FIELD OF HEAVEN++
ROVO
PE'Z
the beautiful girls
bobin and the mantra

++ORANGE COURT++
SKA CUBANO

■7/30(土)
++WHITE STAGE++
BRAHMAN
Coheed and Cambria

++RED MARQUEE++
Bill Laswell

++TRIBAL CIRCUS++
Cagedbaby
Laurent Garnier

++FIELD OF HEAVEN++
Amp Fiddler
copa salvo

++ORANGE COURT++
LOSALIOS
Lightning Blues Guitar Sessions
100s

■7/31(日)
++GREEN STAGE++
NEW ORDER

++WHITE STAGE++
The Mars Volta

++RED MARQUEE++
Royksopp

++FIELD OF HEAVEN++
MAMALAID RAG
bonobos
SPECIAL OTHERS

++ORANGE COURT++
Strange Love Psychedelico
上原ひろみ

っとまあ、総勢32のミュージシャンがFUJIに大挙襲来であります。
コレをいちいち取り上げても終わりゃあしないので、
例によって詳しい情報は公式ページFUJIROCKER'S ORGに任せるとして。
今回のメンツからいくつかピックアップすると…

マズはやはりColdplayでしょうか。
今やスッカリ大御所の貫禄が出てきた彼らが2年ぶりにFUJIに登場。
Voクリス・マーティンの奥さんがグウィネス・パルトロウというコトでも
有名ですね。誰もが羨むグラミー&オスカー夫婦ですわ。
叙情的なメロディ、印象的なピアノ、そしてファルセットの効いた歌声で
瞬く間に世界を魅了た彼ら。前回は夕方でしたが、今回はトリですかね。

ROVOが苗場に帰ってくる!コレに勝る歓喜はそうありません。
ボアダムス・羅針盤・思い出波止場をはじめ、
様々なバンドで精力的に活動する山本精一率いる人力トランスバンド。
そう、あの音が人力で叩き出されているという事実。
百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、
アルバム聴いただけじゃ全く想像できないし、信じられません。
先日書いたオランダ・ベルギー旅行中に偶然ライブを観たのですが、
ハコもイイけど絶対野外の方がスゴい、という予感が。
今までFUJIでは見逃し続けているだけに、今回は確実にゲットしますぜ。

Amp Fiddlerはかの"P-FUNKの帝王"ジョージ・クリントン
秘蔵っ子(というほど若くないですが)にして、
現代最高のキーボーディストの一人ですね。
バックでの演奏が多い彼ですが、昨年発売されたソロ名義の
"Waltz For A Ghetto Fly"はまさに王道のジャズファンクであり、
21世紀の新しい定番と言ってもイイほどの大傑作でした。
Souliveとカラんだりしないかなー。

いやあ良かった。と思わせてくれたのがNEW ORDER
日本に来るのは確定的でしたが、どのフェスに出演するかを巡って、
随分ウワサが錯綜しており、一喜一憂の毎日でしたよ。
個人的にはアジカン主催NANO-MUGEN FESじゃないだろうか、と
カナリ心配していたので、この発表で胸をなでおろしましたわ。
まあNANO-MUGEN FESはASH(!)を持っていきやがりましたので、
100%の笑顔ってワケには行きませんが…
前回のFUJI出演ではビリー・コーガン(スマパンで最もスキンヘッドな男)が
サポートで出演し、大きな話題となりましたね。
いやあ、楽しみっス。

Strange Love Psychedelicoは名前で分かるとおり、
Love PsychedelicoDr.SrangeLoveによる合体バンド。
こういうの、フェスの醍醐味の一つですよねえ。
Love Psychedelicoの"LADY MADONNA ~憂鬱なるスパイダー~"
最初に聴いたときの衝撃は今でも覚えとります。
和製シェリル・クロウ、いや本家よりカッコいいかも?とさえ。
最近ベストが出たのですが、残念ながら未だゲットできとりません。
Dr.SrangeLoveは映画"鮫肌男と桃尻女"のサウンドを手がけ、
自身の楽曲だけでなくプロデューサーとしても人気の2人組。
この合体、いったいどうなるやら。コレも非常に楽しみです。

そして最後はこの人しか。上原ひろみですわ。
随分前、山中千尋の移籍を記事にしたとき、チラッと触れたのですが、
今や日本有数のジャズピアニストと言っても過言ではありません。
10代にしてチック・コリアとセッションしただとか、
あのバークリー音楽院を首席で卒業しただとか、
デビュー当時からさまざまな伝説を持つ彼女。
「情熱大陸」への出演により大ブレイクした後も、
ますますその腕、その才能には磨きがかかるばかり。
この人選は、「よくやったSMASH!」言わずにはおれませんな。
コレで来年山中千尋が出てくれたら言うコトなしだなあ…。


FUJIROCKにおける真の魅力(むしろ魔力)というのは
自然であったり開放感であったりするワケですが、
にしたって、やっぱり素晴らしい音楽あってこそなのです。
その意味で言えば、今年は全く非の打ち所がありませんね。
もう本番まで100日を切りましたし、
"音楽好きの正月"に、いよいよ思いはつのるばかりです。


【まるめてポイ。の関連記事】
ニッポンチャチャチャ/FUJIROCK'05
FUJIROCK第3弾/FUJIROCK'05
ファーストインパクト/FUJIROCK'05
はーやくこいこいお正月/FUJIROCK'05

音のある風景/JMB (オランダ・ベルギー旅行)
ミス・ユニバーサル/山中千尋

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2005-04-30 18:48 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(5)
バンドやろうぜ!/ギターウルフ

条件:
日本在住の男性
新ベースウルフになって世界でぶっ飛ばしたい奴、ハードコアパンクな奴待ってます


The Strokesの登場以来、ガレージが世界を席巻しまくってるワケですが、
日本は…というと、随分と前からそのシーンは形成されておりまして。
それは2つのバンドの功績によるところが非常に大きい。
もったいぶらずに言えば、ミッシェル・ガン・エレファントギターウルフ
ミッシェルはセールス的にも成功し、ライトな音楽ファンに
ガレージ・ロックというものを認知させた点で、
ギターウルフはコアな音楽ファンに"ロック"の強さを再認識させた点で、
それぞれ偉大な存在であると言えましょう。

で…、ギターウルフなんですが。
去る3月31日に"ベースウルフ"ビリーが、
38歳の若さで急逝したニュースに涙した方も多いでしょう。
先日追悼ライブを行い、実質的にコレで解散か、と思っていたのですが、
冒頭の衝撃的な発表が。来ちゃいました。マジです。

なんとギターウルフ公式HP上で、新ベースウルフの公開メン募
行われておるのでありますよ。
条件は日本在住の男性、ただ一つ。さすが、と言うべきか。
しっかし、既存の人気バンドがこうした形で
新メンバーを迎え入れようというのは、当然のことながら
そうそうあるもんじゃありません。つーかマズ無いよ。
そして何より、何よりですよ。僕日本在住の男性でベーシストなんですが!

アレか、つまり、やはり、そういうコトなのか。
コレはきっと、いや間違いなく、神の啓示に違いない…

「オマエは一介のサラリーマンで終わる男ではない。
ウルフだ。ウルフになるのだ。ベースを持った一匹狼に。
千代の富士でも高橋由伸でもなく、オマエがウルフなのだ!」

ウルフ…イイ響きだぜ。ベースウルフ、上等じゃねえか。
一匹狼とは言わないが、友達の少なさなら自信もあるぜ。
グラサン革ジャンも持っちゃいねえが、アメ横で買ってくれば済む話。
世界でぶっ飛ばす?冗談じゃねえ、俺は世界をぶっ飛ばしてやる。
おお、この姿勢、まさにハードコアパンク。
やはり俺が…俺が新ベースウルフなのか…?


と3秒くらい思ったんですが、やっぱそりゃムリだ。
ベースウサギくらいにはなれるかも知れませんが、
ウルフとあっちゃあ、このもやしっ子には荷が重い。
というワケで今回は他の誰かに譲りましょう。
もしこのblogでメン募を知って、そこから新ベースウルフが
生まれるようなコトがあれば、僕の無念も晴らせるというもの。
さあコレを読んでいるアナタ。アナタがもし日本在住男性であれば、
今すぐベースを持ちましょう。もしくは持った気になりましょう。
そして鏡の前で「ジェットジェネレーション!!」と叫びながら
思い切りジャンプしてみてください。
一瞬でも自分に酔えたなら…アナタにはウルフの血が流れています。
新たなオオカミはアナタかも知れません!いや、お前がなれ!なってくれ!
そして再びあの最強ロックを蘇らせるのだ。期待している!


狼惑星
ギターウルフ
KRE 1997-09-21


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2005-04-29 23:06 | 音楽日記 | Comment(1) | Trackback(0)
追加発表、あとOasis/SUMMERSONIC'05

icon0202_r09_c1_f2.gif

追加出演アーティスト発表!!


全くもってアレだ。小出しもイイトコだちきしょー。
気づけばまた、SUMMERSONIC'05の出演者が追加されとりましたわ。
22日に第8弾で3組、そして昨日26日には第9弾として2組。
計5組ならまとめちゃえばイイのに。なんて思わなくもないですが。

ではご紹介いたしましょう。
まず第8弾の3組ですが…

BE YOUR OWN PET
BILLY TALENT
NO WARNING


BE YOUR OWN PETは女性Voの4人組。
昨今のご時世を反映した、ガレージ色の強い音ですね。
とは言え基本はPop。メロディも演奏も意外とスッキリしていて、
日本人には聴きやすい、人気の出そうなバンドです。
所属レコード会社サイトのこちらからPVが試聴できますよ。

BILLY TALENTはカナダのPUNK/エモバンド。
日本版は未発売らしいのですが、地元カナダではかなり人気の様子。
ピストルズのジョニー・ロットンを意識したVoに存在感がありますね。
曲も同じカナダのSUM41あたりと比べるとなかなか個性的。
バンドの公式サイト、「VIDEO」からPVの試聴ができます。
River Below
Billy Talent
WEA International 2004-09-07


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NO WARNINGLINKIN PARKの秘蔵っ子。コチラもカナダ出身です。
まあ音の方も師匠のLINKIN PARKをイメージしていただければ良いかと。
かなりへヴィーなリフでガンガン攻めてきますな。
ライブが盛り上がりそうです。モッシュ&ヘッドバンキング推奨。
コチラも公式サイトで音が聴けます。便利な時代になったもんだ。
Suffer, Survive
No Warning
Machine Shop Recordings/Warner Br 2004-10-19


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で、続きまして第9弾ですが…

ECHO AND THE BUNNYMEN
THE MAD CAPSULE MARKETS


コチラは2組ともビッグネームですね~。
どちらもそれぞれ「キター!」って人が多いんじゃないでしょうか。

ECHO AND THE BUNNYMENは80年代UKを代表するバンドですね。
ある意味では今年のサマソを象徴するバンドかも知れません。
クールかつミステリアスな雰囲気を漂わせつつ、
艶のある歌声、ドラマティックな楽曲でイギリスを代表するバンドに
上り詰めたものの、メンバー間のイザコザでバンドは瓦解
紆余曲折を経て97年にオリジナルメンバーにより復活したものの、
かつてほどの評価は得られず、近年はあまりウワサも聞かなくなってました。
というコトで、今回のサマソへの出演は彼らにとってもヒサビサに
気合の入るステージになるんじゃないでしょうかね。
ぶっちゃけココで見ておかないと、次は無いのでは…
Porcupine [Bonus Tracks]
Echo & the Bunnymen
WEA International 2004-01-27


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THE MAD CAPSULE MARKETSはイマサラ説明いらんでしょう。
日本が誇るデジタルハードコアバンドですな。
FUJIの顔が忌野清志郎、浅井ベンジーなら、サマソの顔は彼らで決定。
今年もヤってくれるコト間違いなしですね。
1997-2004
THE MAD CAPSULE MARKETS
ビクターエンタテインメント 2004-12-01


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さて、今回のサマソでトリを務めるOasis
5月25日に待望のニューアルバム"Don’t Believe The Truth"
発売されるワケですが、その発売に先立ち、
MTVのサイトにて5月23日~30日までの期間限定先行配信が行われるとのコト。
「収録全曲をフルレングスで試聴することが可能」と、
かなり剛毅な内容となっておりますので、ゼヒみんなガッつきましょうぜ。
Don't Believe the Truth
Oasis
Sony 2005-05-31


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2005-04-27 23:09 | サマソ日記 | Comment(3) | Trackback(4)
解放/マライア・キャリー

The Emancipation of Mimi
Mariah Carey
Island 2005-04-12


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すべてに感謝したい……驚くべき数字だわ(BARKS)


いや、ぶっちゃけ驚いた。
マライア・キャリーの自身8枚目、3年ぶりとなるニューアルバム
"THE EMANCIPATION OF MIMI"が、
発売1週目にして約40万枚のセールスを記録し、
見事ビルボードアルバムチャートのトップに輝いたとのコト。
しかもココんトコ無敵状態だった50centを引き摺り下ろしての
ブッチ切りだというのだから、そりゃ本人もビックリだわ。

いや、しっかし驚いた。
いかに精力的なプロモーション活動があったとは言え、
ココ数年、プライベートでもお仕事でもパッとせず、
引退説まで囁かれていたマライアの劇的復活を誰が予想できたやら。
未だ彼女がスーパースターであるハズの日本でさえ、
先日のプロモーション来日では随分と報道の数も減っていましたし。
正直キッツいだろう、と誰もが思っていたハズ。それが。

この"THE EMANCIPATION OF MIMI"、日本語に訳すと"ミミの解放"
ミミってのはマライアのごく親しい友人の間でのニックネーム。
そう考えると、このアルバムを発表するに際しては、
彼女もイロイロと思うトコロがあったんでしょうねえ。
解放してるのは谷間の方だろ、とかそんなツッコミはイイとして。
先週のNEWS WEEKに彼女のインタビューがありましたが、
総じて明るい調子であったように書かれている(そりゃそうだな)ものの、
新作の評価や、ゴシップ的な話題に怯えている雰囲気が、
行間に透けて見えます。

今や悪い意味で時の人となったマイケル・ジャクソンが、

「ビッグになればなるほど攻撃される。
 セレブのところにみな寄ってきて、ターゲットにする。」


と語っていましたが、ターゲットにされ、攻撃され、
そしていずれ攻撃がやんだとき、果たして何が残るのか。
口の悪い批評家や頭の悪い日本人(=俺)を黙らせたマライアには
素直に賞賛の拍手を送ると共に、再び"スーパースター""セレブ"という、
辛い道を歩きださなければならない彼女に、ココロから声援を送りたい。
そして解放という言葉をあえて選んだ彼女をたたえたい。
35歳になっても、惜しみなくナイスバディを解放するトコロも。
もちろん僭越なのは重々承知ですが。

2005-04-25 23:13 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(2)
音のある風景/JMB

不肖まるめてポイ。も参加させていただいているJapanMusicBlog
主催者JMさんのjm's myTasteでJMB連携TB企画第39弾が発表されました。
そのお題は「音のある風景」というコトで。
音が聴こえてくるような写真を挙げて、そのBGMも選択してくれと。
コレまた難しいお題を…でもいつもとは一風変わった、面白い企画ですね。
私も乗らせていただきます。


さて。"音のある風景"ってえと、どんな風景だ?
イザ考えてみるとやっぱ難しいですねえ…
音楽に直結するような風景じゃなくても、
それぞれにそれぞれの"音"があるワケで。
例えば山の写真であれば、川のせせらぎ、小鳥のさえずり。
海の写真であれば、波の寄せる音、風の吹く音。
街中の写真であれば、雑踏の音、車の音。
どの"音"にも違った魅力がありますよ。
写真に撮るような風景には思い入れがあるから尚更だし。


うーん困った。ホントに困った。困ったからには。
やっぱココはアレだ、ベタに行こう。

というコトで、不肖甘木の"音のある風景"は…

v6010017.jpg


コチラです。なんかちょっとオシャレぶった写真ですが。
昨年オランダ~ベルギーを一人旅したとき、
ベルギーの首都ブリュッセルで立ち寄ったJazzClubの写真。
JazzClubなんて書き方、ちょい気取り過ぎですかね。
コレは店の玄関に貼られていたポスターと当日の出演者プロフ。
ライトの感じがなかなかイイ具合だと思いません?と自画自賛。
写真はムーディですが、店内はこざっぱりしていて、
地元のJazz好きさんたちが思い思いにのんびり過ごしてました。
最初はお客の年齢層およびセレブ度が若干高そうに見えたので、
ちょい肩身狭い思いをしてたのですが、
気づいたら周りのオジちゃんオバちゃんと、
10人くらいでテーブル囲んでましたよ。ホントいつの間にか。
ベルギーは仏語なのでホトンド言葉が通じなかったのですが、
ソコはソレ。ベルギーと言えば…ねえ?そう、ビールの楽園!
多種多様のビールマジック、そして素晴らしい音楽の前に、
言葉の壁などー。そんなもん、ありゃしねえったらありゃしねえよ。
本当に楽しかった。最後にはその夜の出演者も加わって、みんな笑顔で。
この写真を目にすると、あの最高の夜がつい昨日のことのように…
と最後にまた気取ってみました。

そんなこの写真のBGM、コレしかありません。
En Public, Au Travers
Charles Loos Trio
ポプラト 2004-06-23


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ベルギー派Jazzピアノの巨匠、チャールズ・ルースの超名作。
彼にとって始めてのトリオによるライブ録音作であり、
今や偉大な存在となった彼の若き日の姿を知るコトのできるメモリアルな一枚。
軽やかでいて情熱的なタッチが、この写真の思い出にベストマッチです。


この旅行、全て自分で手配して行ったのですが、
経由したモスクワでの出来事から始まり、とにかくイロイロ起こりまして。
正直かなり疲れる旅行でもありましたが、こうして今思い出すと、
いや、なんだかんだ言って楽しかったなあ。
特にベルギー。街はキレい、女の子もキレい。飯もビールもめっちゃ美味い!
パリから電車で行けるし、ゼヒ機会があれば寄ってみてほしいですね。


オマケ。オランダで泊まったホテルにて。
見えづらいと思いますが、電話の隣の銀色物体はiPod
一人旅には欠かせませんわ。
v6010015s.jpg

2005-04-22 00:09 | 音楽企画モノ | Comment(16) | Trackback(15)
春のデッドヒート/SUMMERSONIC&ROCK IN JAPAN FES

SUMMERSONIC'05 第7弾出演アーティスト発表!
ROCK IN JAPAN FES.2005 出演アーティスト第1弾発表!


まったく、とどまるトコロを知らない猛レースが展開されております。
ついこないだSUMMERSONICの第6弾が発表されたかと思えば、
負けじとFUJIROCKも第4弾を発表、その興奮も覚めやらぬうちに、
SUMMERSONICが第7弾をかぶせてきて、
ドサクサ紛れにROCK IN JAPANも第1弾発表と、もうーオマエら。
オマエら主催者は、もうちょい落ち着きなさい!
こんなペースでアオり続けられたら、
本番来る前に衰弱死してしまいかねんよ。
そんなコトになったらマジで呪うぞ。祟ってやるぞ。

さてさて。マズはサマソの方から。
第7弾と銘打ってはいても、今回追加されたのは2組のみです。

FIRE BALL with JUNGLE ROOTS BAND
RIP SLYME


どちらも日本から参戦ですね。
RIP SLYMEは大きな話題になりそうですが…
コレはつまり、サマソ伝統の"アレちゃん枠"だなあ。
サマソって、昔っからメインの午後2、3番手に
日本人の人気ミュージシャン枠があるんですよねえ。
あえてイチイチ名前は出しませんが、うーん。
せっかくのフェスだし、僕としては普段観られないような
バンドを多く出してほしいものなのですが。
でも、今年は比較的オールディな洋楽派にとって
アツいラインナップが続いたので、若者たちには朗報ですかな。


一方、EZOと共に和風フェス二枚看板の一つであるROCK IN JAPAN FES
8/5(金)より3日間の開催。今年も茨城はひたちなかですよー。
そして気になる出演者、以下のようにドドン!と発表されとります。

■8月5日(金)
ACIDMAN
ART-SCHOOL
175R
AIR
m-flo
KREVA
つじあやの
THC!!
10-FEET
Dragon Ash
BUMP OF CHICKEN
100s
B-DASH
マキシマムザホルモン
RHYMESTER
ランクヘッド
RIP SLYME
locofrank 

■8月6日(土)
アナログフィッシュ
ウルフルズ
HY
KEN YOKOYAMA
CORNER
Salyu
ZAZEN BOYS
SPARTA LOCALS
椿屋四重奏
DOPING PANDA
BAZRA
BACK DROP BOMB
THE BACK HORN
the band apart
BEAT CRUSADERS
フジファブリック
LOST IN TIME 

■8月7日(日)
ELLEGARDEN
エレファントカシマシ
奥田民生
銀杏BOYZ
GRAPEVINE
斉藤和義
サンボマスター
Jackson vibe
ストレイテナー
曽我部恵一
つばき
The ピーズ
HOLSTEIN
POLYSICS
マボロシ
YUI
RADWIMPS 

むむ、さすが。
ベテラン新人、男に女、ソロにバンド。コレでもか!という面々ですね。
ロック中心とはいえ、日本のメジャーな音楽シーンがほぼ網羅された
豪華ラインナップですわ。もう一回、さすが!


にしてもコレだけ連日フェスの話題が出るようになると、
いったいどのフェス観に行こうか迷いますよね。
チケ代もバカにならんし、旅費もかかるし。とても全部は…
フェスが多く、大きくなればなるほど、
コッチのコレが観たい、でもソッチにはソレが出るんだよなあ。
ええ!?アッチにはアレが出るの?うわ、コッチにコイツ追加かよ!
なんて、好事家たちの嬉しい悲鳴が聞こえてきます。
僕だって当然例外じゃありませんよ。
スズメの涙の薄給ですもの。必死に悩んで、考え抜いて。
でもまあ、音楽好きだけが味わえる贅沢な悩みだし、
コレばっかりは仕方ないやね。
今後も大いに皆をジタバタさせるよう、素晴らしいフェスが
いーっぱいできますように。

2005-04-20 23:36 | サマソ日記 | Comment(7) | Trackback(0)
歌の大辞典/UKインディー


多くの日本人の心を捉えてきた、イギリスの音楽シーン。そのなかでも特に人気の高い、インディ・ダンスのムーヴメント“マッドチェスター”から、90年代を語るうえでは欠かせない現象のひとつ“ブリット・ポップ”までを数多くのヒット曲で総括した、UKインディーズ・ファン大注目のコンピレーション・アルバム『Indie Anthems』がいよいよリリースされることに!(CDジャーナル


だそうですぜ。
下に収録曲を挙げときますが、こりゃ誇張でもなんでもなく、
ココ20年の英国音楽史を総括するような豪華な内容ですな。
以前お伝えしたコイツとセットでゲットすりゃあもう怖いもんなし。
一家に一枚、家宝確定ですよ。

"Indie Anthems"
2005/04/25 UK盤リリース


●ディスク1:
(01) Oasis - Cigarettes & Alcohol
(02) Pulp - Common People
(03) Suede - Animal Nitrate
(04) Radiohead - Street Spirit
(05) Manic Street Preachers - La Tristesse Durera
(06) Ash - Girl From Mars
(07) Reef - Place Your Hands
(08) Dodgy - Staying Out For The Summer
(09) Boo Radleys - Wake Up Boo
(10) Cardigans - Love Fool
(11) Cast - Fine Time
(12) Gene - Olympian
(13) Longpigs - On & On
(14) Wannadies - You & Me Song
(15) Echobelly - Great Things
(16) Catatonia - Road Rage
(17) Mansun - Wide Open Space
(18) Placebo - Pure Morning
(19) Shed Seven - Getting Better
(20) Supergrass - Going Out

●ディスク2:
(01) Stone Roses - Love Spreads
(02) Charlatans - The Only One I Know
(03) Primal Scream - Rocks
(04) The Farm - Altogether Now
(05) Inspiral Carpets - This Is How It Feels To Be Lonely
(06) Soup Dragons - I'm Free
(07) Jesus Jones - International Bright Young Things
(08) Kula Shaker - Tatva
(09) Sleeper - Inbetweener
(10) Paul Weller - Changing Man
(11) Ocean Colour Scene - Riverboat Song
(12) Carter USM - Only Living Boy In New Cross
(13) Pop Will Eat Itself - Def-Con One
(14) Ned's Atomic Dustbin - Happy
(15) The Wonder Stuff - Circlesquare
(16) Levellers - One Way
(17) Pixies - Monkey Gone To Heaven
(18) House Of Love - Shine On
(19) Happy Mondays - Kinky Afro

2005-04-19 22:51 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(1)
ニッポンチャチャチャ/FUJIROCK'05

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出演アーティスト第4弾発表!


ほうほう、なるほど。キチッとワキを固めてきましたねえ。
というワケで昨日FUJIの新たな出演者情報が出てきましたよ。
新たに総勢16組のツワモノ達が苗場の夏を盛り上げるべく参上。
また、この発表に合わせて公式ページもリニューアルされ、
すっかり'05モード、臨戦態勢に入っております。

んでは早速今回追加の出演者16組をご紹介。

7/29(金)
MADLIB
THE SKA-FLAMES

7/30(土)
Asian Dub Foundation
クラムボン
Leyona
My Morning Jacket
Ryan Adams
VITALIC

7/31(日)
あふりらんぽ
BOOM BOOM SATELLITES
The Futureheads
GONTITI
The John BUtler Trio
Mylo
Sherbets
SOUL FLOWER UNION

まあ各ミュージシャンについての詳細はいつもの通り
FIJIROCKERS.orgをご覧アレ、というコトで、
個人的にいくつかピックアップさせていただきますが。

まず、クラムボン
Dr、Bs、Keyという編成で、JAZZを下敷きにした極上Popのメロディに
なんといっても個性的な魅力あふれるVo原田郁子の歌声。
渋谷クアトロでのデビューライブを観に行ったのはいつのコトやら。
今や押しも押されぬ実力派かつ人気バンドですね。
FUJIには一昨年バンドで、そして昨年はVo原田単独で出演してます。
バンドとしてビーチステージに出演した昨年のSUMMERSONICでは、
たまたま海に遊びに来ていたガキんちょやおばちゃんをも虜にし、
その音の普遍性を見せ付けてくれました。

Ryan Adamsはかなり評価の高いシンガーソングライターですね。
Oasisのノエルやエルトン・ジョン(年収66億円)が
大プッシュしているので、名前を知っている人も多いかと。
そして、正直Bryan Adamsと勘違いしている人も多いかと…
サマソの方には元祖"王子様"ことRODDY FRAME(AZTEC CAMERA)が
やって来ますので、コレはつまりアレですな、
日本を舞台とした新旧ギター王子対決が実現するワケですな。

あふりらんぽはカナリ気になっていたバンド。
"脳ミソすっぽんぽん最強ロック!"を奏でる
"野蛮娘2人によるすっぽんぽんロック"バンドらしいのですが、
残念ながら全く音を聴いたことが無いのですよ。
そのクセ、ウワサはあちこちから聞こえてきて、
その全てが「なんだかよく分からんけど、スゴい!」という、
僕のドツボにハマるインプレッションなのですわ。
公式ページ見てもまさにそんな感じ。なんかスゲえ。
メジャーデビューも近いみたいです。うー、気になるなあ。

他にもTHE SKA-FLAMESGONTITISOUL FLOWER UNIONと、
日本勢に気になるバンドが多いです。
Sherbetsはさすがに「またか」感もありますが…
ちょっと話がズレるのですが、先日記事にした高田渡の訃報について、
SOUL FLOWER UNIONの中川敬からコメントが出てます。
公式ページ「最新情報」から確認できますのでご覧くださませ。

こう見てみますと、なかなかシブいと言いますか、
あっと驚くような大物こそいないものの、
FUJIらしくツボをついたメンツじゃないでしょうかね。
冒頭にも書いた通り、キッチリとワキを固めてきた印象。
フィールドオブヘブンオレンジコートの主力たちでしょうか。
基本的にその両ステージ近辺をうろついてる
(一番長くいるのはオレンジコート裏の川原だったり)
僕にとっては、興味深い、ステキなメンツが揃いましたね。
よしよし。その調子よ♪

2005-04-18 22:35 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(1)
ご冥福を/高田渡

高田渡 BOX
高田渡
ベルウッドレコード 2004-01-10


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日本のフォークの草分け的存在で「自衛隊に入ろう」「コーヒーブルース」などの曲で知られた歌手の高田渡(たかだ・わたる)さんが16日午前1時ごろ、北海道釧路市内の病院で死去した。56歳。葬儀の日取りなどは未定。(毎日新聞)


なんと言えばいいのか…
日本を代表するフォークシンガーであり、
藤村俊二と共に僕の憧れの「おじいちゃん」であり、
最もライブを観たいミュージシャンの一人であった、
高田渡さんが亡くなったとのコト…
その風貌からおじいちゃんなんて書きましたが、
まだ56歳。若い。あまりにも若すぎる、死。

その飄々としたキャラクター、
デビュー作「自衛隊に入ろう」で分かる通り、
皮肉と風刺の効いた独特の歌詞に、
あくまでも牧歌的なメロディ。
自転車でふらっとドコにでも出かけ、
酒を片手にギターを奏でる姿は
どこか浮世離れしていて。

日本のフォークシンガーと言うと、
吉田拓郎、かぐや姫(南こうせつ)、グレープ(さだまさし)らを
挙げられる方が多いと思うのですが、
彼らはどちらかと言えば後発組であり、
岡林信康や高田渡、小室等中川五郎といった
創世記を引っ張ったミュージシャンが
どうも忘れ去られているような気がします。
ボブ・ディラン直系の、「思想」「身上」を持った
人たちだけに、語りづらい面もあるのでしょうが。
それにしたって、TVでたまに見かける高田渡、小室等や、
C.ブコウスキー作品等で翻訳者としても活躍している
中川五郎はまだ良しとしても、
日本における"フォークの神様"岡林信康は
いくらなんでも語られなさ過ぎると思うのですが…
こういった人たちを単なる「伝説」にしてしまうのは
あまりにも惜しい。

高田さんに関しては、昨年、その生活を描いたドキュメンタリー
「タカダワタル的」が公開され、話題となりました。
確か監督は若い女性で、コレがデビュー作だったハズ。
正直、よく高田渡で映画を撮る気になったと思います。
「絶対観よう」と思いつつも、レイトショーというコトもあり見逃し…
DVD化を待ってたんですが、近々の上映情報がありました。
今度こそ確実に観ようと思います。つーか絶対観る。

吉祥寺バウスシアター
4月30日(土)~5月13日(金)レイトショー 21:15~
初日、タナダユキ監督舞台挨拶




最後になりましたが、
高田渡さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2005-04-17 03:29 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(2)
いつの間に第6弾/SUMMERSONIC'05

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第6弾&日にち別アーティスト発表!!


時の経つのは早いもの。SUMMERSONIC'05、本日の発表が第6弾だそうで。
出演者追加に加え、日割りも明らかになっております。
FUJIに比べ小出しにしてくる感が強いサマソとは言え、
このペースで行くと、来月くらいには全てハッキリしちゃいそうですね。

さて、今回追加となったのは以下の6組ですよー。

DURAN DURAN
Q-TIP
FIGHTSTAR
FINCH
THE ORDINARY BOYS
RODDY FRAME


ふむふむ。というコトで、早速検証してみましょう。

マズは、そうですね…FIGHTSTAR
BUSTEDの元メンバーによるバンドですね。
つーかこのFIGHTSTARに専念したい、って彼が言い出したトコから、
結局BUSTED自体は解散に至ってしまったワケで。
ホントはBUSTEDで来てほしかったなあ、って人も多いでしょうね。
FIGHTSTARの音は聴いたコト無いんですが、
かなりエモくてカッコいいらしいです。
ココは一発、BUSTEDファンを納得させるようなライブをお願いしたいもの。

RODDY FRAMEでピピンと来る人は、失礼ながらなかなかイイ歳かも。
元Aztec Cameraと言えば「おおっ」と思う人も多いんじゃないでしょうか。
フリッパーズが多大なリスペクトを捧げた、80'sネオアコ最大の存在ですな。
繊細な青春の機微を美しいメロディに乗せるキラキラボーイだった彼も、
当時二十歳ソコソコだったコトを考えると今は四十近いんですよねえ。複雑。
それでもやはり往年の「ネオアコの王子様」を生で観られるのは
嬉しい限り。しかもTHE LA'Sと共に。でもやっぱどっちもFUJIで観たいよ。

THE ORDINARY BOYSは昨年も来てましたね。
サマソで海外から2年連続ってのは結構珍しいんじゃないでしょうか。
KINKSJAMを引き合いに出される(コレだけでもスゴいコト)、
正統派UKモッズの系譜を引き継ぐバンドですね。
昨年のライブも評判良かったですし、今年も期待でしょう。

FINCHは人気エモバンドですね。音はカナリ重いです。
サマソっていったらやっぱこの手の音がないと。風物詩
まあもやしっ子の僕は、後ろの方でのんびり聴いちゃいますが。
今年はあまりガーッていうバンドがいないカンジなので、
彼らの登場でキッズたちが溜飲を下げるんじゃないでしょうか。

Q-TIPTHE ROOTSに続くサマソHipHop枠です。
この人も「元」が付きますね。元A Tribe Called Quest
ギャングスタに傾倒していくHipHopシーンの中で、
類マレなインテリジェンスとメロディセンスで独自の地位を占め、
間違いなく90年代HipHopの最重要グループだったA Tribe Called Questの、
あのQ-TIPが!サマソに!来ちゃいます!ってば!

そして最後にDURAN DURAN
'03年に復活した、80年代最大級のPOPアイコンの一つですね。
昨年秋にはニューアルバムもリリースし、大きな話題となりました。
僕がリアルで覚えてるのは「ORDINARY WORLD」くらいなんですが、
まあーこの曲は流行った流行った。だって問答無用の超名曲
この曲をPUNKにアレンジして、一人悦に入ってたコトもありましたよ。
出演の日割りから推測するに、サブのトリでしょうかね。文句ナシ。


しっかし今年の夏フェスにはホント驚かされますねえ。
FUJIThe Beach BoysDinosaur Jr.
サマソのTHE LA'SRODDY FRAMEDURAN DURAN
ついこないだまでは生で観られる日が来るとは思えなかったような
スッゴいメンツが揃ってます。
バンド再結成は世界的なハヤリだし、リアルタイムほどの輝きは
無いのかも知れませんが、ソレでもやっぱ素直に嬉しいですよ。
何てったってフェスってのはお祭りですから。そう来なくっちゃ!でしょ。

2005-04-15 21:23 | サマソ日記 | Comment(2) | Trackback(3)
そして伝説へ…/Nirvana

Nevermind
Nirvana
Geffen 1991-09-24


by G-Tools

「良いアイディアだと思う。そろそろいい時だろう」


世界には数多くの「伝説的」ミュージシャンというのがいて、
ロックであればThe BeatlesLed ZeppelinJimi Hendrix
ジャズならMiles Davis、レゲエならBob Marley
テクノはCRAFTWORK、HipHopなら…Afrika Bambaataa
まあ音楽伝説超人として語られる人は他にも多くおりますし、
いちいち挙げてても仕方ないのですが。

そんな伝説超人たちというのは、大きく二つに分けられます。
一つは上記に挙げたような、まさに「伝説的」な実績を残した人。
「巨人」と表現されるコトも多い、リスペクトの対象ですね。
で、もう一つは…素晴らしい才能を持ちながらも、
何らかの問題により、短期間にまばゆく輝き消えていった人。
Sex PistolsJaco PastoriusJoy Divisionもかなあ。
日本で言えば尾崎豊hideですか。
今回の話題はそんな伝説超人の中でも、
未だ人気衰えぬNirvanaのニュースを2つほど。

BARKSの記事によると、
米レコーディング物保存委員会が選出した“重要保存録音物のリスト”に、
Niravaの代表作「Nevermind」が選出されたそうです。
この重要保存録音物に選ばれるには、
“文化と歴史、芸術的に重要”な米国の収録物で、なおかつ
“発表から10年以上”を経ているという2つの条件を満たすコトが必要。
他にもThe Beach Boysの「Pet Sounds」や、
Allman Brothers Bandの「The Allman Brothers Band at Fillmore East」、
なぜかスターウォーズのサントラなども選ばれたとか。

また、MTVのニュースによればカート・コバーンの故郷、
ワシントン州アバディーンの「アバディーンにようこそ」という看板に、
Nirvanaの名曲「Come As You Are」が追加されたとのコト。
冒頭の「そろそろいい時だと…」というのは、カートの祖父のコメント。
この企画は、非営利団体「Kurt Cobain Memorial Committee」によるもので、
他にも「カート・コバーン記念公園」などのアイディアがあるとか。
地元でコバーンに敬意を払う術を見つけることを目的に結成された同団体は、
「これまでに何人かから、巡礼の旅に訪れて敬意を表したいと
連絡をもらっています。
この看板は今のところ、町一番の観光スポットでしょう」
と自画自賛しております。

カート・コバーンが自殺したのは1994年4月5日のコトなので、
今年でちょうど11年という年月が流れましたか。
Nevermindも1991年の作品ですから、もう15年近く前になるんですね。
そんな今になってNirvanaのこうしたニュースが入ってくるって
どういうコトなのか。ちょっと考えちゃいます。
喧騒が収まり、本当の意味で認められるためには、
それだけの時間が必要だったというコトなんでしょうか。
それともリアルタイムで彼らを知らない世代が大人となり、
ようやく伝説が伝説として熟成されたというコトなのでしょうか。
祖父の語る、「そろそろいい時」という言葉が重くのしかかるような
気がするのは自分だけでしょうか…
センチメンタル過剰なのかな、俺。

2005-04-14 00:01 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(4)
開国してくだサーイ/iTunesMusicStore他

米アップルコンピュータ日本法人の前刀禎明(さきとう・よしあき)代表取締役は12日、年内にインターネットを通じた音楽配信事業を始める方針を明らかにした。(毎日新聞)


アップルコンピュータは4月13日、インターネットを通じた音楽配信サービスを日本でも年内に展開するとの一部報道に対し、「できるだけ早く始めたいが、開始時期は未定だ」(同社 広報部長 竹林賢氏)と述べるにとどまった。(CNET)


というワケで、apple本筋からiTunesMusicStore日本版についての
コメントが出ておりますが。
上段のコメントが先行して報道され、ソレに対して下段のコメントが
乗っかると。で、結局どうなってんのよ?

iPodはもう十分過ぎるほど市場を席巻しまくってるワケで、
この先見据えたら、iTMSの一刻も早い開始はappleにとっても至上命題。
CNETの記事では、以前も「2005年3月サービス開始」との報道がなされたものの、
結局開始には至らなかったコトを指摘。
国内レコード会社との交渉難航を推測しています。

まあ国内のレコード会社というと、著作権についてシビアなだけでなく、
ソニーが肝入りで運営してるMoraがありますしねえ。
iTMSが開始されれば話題性で一気に持ってかれるのは目に見えてますし。
気にはなれども、iPodの前に国内電気メーカーが揃って討ち死にしたため、
神経質にならざるを得ないというトコロもあるのでしょうか。

とはいえ、Moraと提携してサービスを行っている
YahooMusicDownloadのミュージシャン別配信曲数ランキング
見ても分かるように、ちょっと今んトコ実用には耐えがたい。
それに、実際iPod×iTunesのユーザーが圧倒的に多いわけですから、
現状のように各社・各メーカーがバラバラに専用プレーヤーを作り、
フォーマットの統一がなされていないようでは…
iTMSにしても他プレーヤーでの使用はサポートしてませんが、
こっちは顕在・潜在含めたシェアが違います。
そもそもiTMSはiPodの販売促進の意味合いが強いワケで、
強気に出られる条件が揃ってます。
何より僕もiPodユーザーですから、iTMSの開始まで待つ姿勢。

と、ちょい国内サービスについてはキツいコトを書いてきましたが、
ITmediaMoraプロデューサーのインタビューが乗っております。

「いま期待しているのは、はやくアップルのiTunes Music Store(iTMS)が登場してくれないかな、ということです。。(iTMSは)知名度もありますし、音楽配信という市場を引っ張るってくれると思います。」


と将来についての明るい展望を語る一方、

「正直、PC向けの音楽配信サービスはまだ大きな利益を上げるところまでには至っていません。iPod向けに楽曲を販売できるなら販売したいのです。」


と、有力ハードに恵まれない複雑な心情も。
今回の記事は前編だけなのですが、なかなか読ませる内容ですよ。
切磋琢磨して、イイ方向に進化してってほしいものですね。

2005-04-13 20:33 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(0)
驚速、驚速/SUMMERSONIC&WIRE

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まあ随分と駆け足といいますか、スピーディーにコトが進んでいる
今年の夏フェス。SUMMERSONIC'05は特に早いですね。チョッ早です。
昨日もまた、コッソリと4組のミュージシャンが追加されておりますな。

SUMMERSONIC'05公式によれば、今回参加が決定したのは以下の4組。

EIGHTEEN VISIONS
FLIPSYDE
M.I.A.
SPECIAL BEAT


では…まずEIGHTEEN VISIONS
カリフォルニアはオレンジ・カウンティ出身ってコトで、
まあアレです、ハードコアの人たちです。重いですよ~。
カナーリ大掛かりに叫びますね。好き嫌いが分かれちゃいそう。
結構なキャリアも人気もあるバンドなのですが、
意外と日本での知名度は低いですね。コレを機にってカンジでしょうか。

FLIPSYDEはSnoop Dogg、The Game、Black Eyed Peasらとの
ツアー経験もある、Vo.にGr.2人という一風変わった編成のバンド。
バンドって書きましたが、あくまでも編成がバンド気味ってだけで
コンテンポラリーなR&B~HipHopにROCKの要素をプラスした、
なかなか個性的な音を出す人たちですね。
オフィシャルサイトでSomedayって曲が聴けますよ。
この曲はちと暗めなのがアレですが。

M.I.A.は僕知りませんでした。
XL所属ってコトで、The ProdigyやBasement Jaxx、Peachesなんかを
イメージしたんですが、コチラM.I.A.はDub色が強いらしいです。
SUMMERSONICの主催・運営元であるCreativeManには、
去年Lee"Scratch"Perryで犯した、Dubを室内で聴かせるという愚は
繰り返さないでいただきたいトコロ。

で、今回のメンツで最も期待されるのがSPECIAL BEAT
The SpecialsThe English Beatという、英国の誇るスカの二大巨頭が
ガッチリと手を組んだ最強のルーディーズ。ばんざーい。
去年のサマソでは、The Ordinary BoysがThe Specialsの"Little Bitch"
カバーしてましたが、SPECIAL BEATもやってくれるんでしょうかね~。
もう一回言いますよ。"Little Bitch"やってくれるんでしょうかね~!
「1、2!」って始めてくれるんでしょうかね~!きゃー楽しみ。


それにしても怒涛のイキオイで発表されていきますね。
一部ではWIRE'05の出演者情報も流れてますし、
まだ春だと言うのに、気を抜けない日々が続きますわ。

せっかくなので、一応WIRE'05の出演者(ウワサ)。

808STATE
Chris Liebing
DJ HELL
TOKTOK
WESTBAM


WIREは行ったことないけど、808STATE観たいなあ。

2005-04-09 22:57 | サマソ日記 | Comment(0) | Trackback(0)
春うらら/JMB

不肖まるめてポイ。も参加させていただいているJapanMusicBlog
主催者JMさんのjm's myTasteでJMB連携TB企画第38弾が発表されました。
そのお題は「Just Spring!」というコトで。
「春」という季節にピッタリの音楽をチョイスしなさい、というコトですね。
春って意外と複雑な季節だと思います。むむ、コレは結構難しいかも。

で、どれにしようと考えていたところ、bounceの記事で、
向井秀徳(NumberGirl.ZAZEN BOYS)のお花見ディスクが紹介されていました。
それによると、オススメは3枚
エマーソン、レイク&パーマーの"Tarkus"に、
トム・トム・クラブの"Tom Tom Club"、
んで締めがアンティバラス"Who Is This America?"と、
まあ何ともバラバラな(笑)セレクトを披露してくれてます。
記事を読む限り、花見というより酒を飲んでドンちゃん騒ぎする方に
力が入っているようで、まさに酒飲みの面目躍如と言ったトコですな。
しかしTomTomClubは盲点だったなあ…

Since I Left You
AVALANCHES
2004-07-13


by G-Tools

そんなワケで、僕の春セレクトはまずコレ。AVALANCHESの1stですね。
このアルバム、とにかく「楽しい」です。楽しい。
コレはAVALANCHES自体にも言えることですが。
Lemon Jellyなんか聴いたことがあればスグピンと来ると思います。
このアルバムには、極上にPopで、とことんキラッキラな音が
いーっぱい詰め込まれてますので、
花見なんかにはもってこいなんじゃないでしょうかね。
コレ聴けば、イイスタートダッシュが切れそうな気がします。

High Havoc
Corduroy
Castle 2001-04-30


by G-Tools

春っぽい音か?と問われるとアレなんですが、
スタートダッシュならこのCorduroy "High Havoc"でしょ。
AcidJazzムーブメントの一翼を担った傑作。
ジャケで分かるとおり、このチープな雰囲気がたまりません。
そして、これもまたジャケで分かるとおり、
「よっしゃ、いっちょ何かデカいコトやらかしてやろうぜ!」っていう
童心に帰るようなワクワク感あふれる音が何よりの魅力。
テンションをイイ按配に持ち上げてくれますね。

Worldwide, Vol. 3
Gilles Peterson
Talkin Loud 2003-06-16


by G-Tools

Gilles Petersonの人気mixアルバム3作目。
世の中にはイイ耳を持った人というのがいるもので、
非常にリラックスした、軽やかな選曲をしてくれてますね。
窓辺でソファにでも座って、紅茶を飲みながら春の町並みを眺める。
そんなハイエンドな休日を過ごす人にオススメです。
残念ながら僕はそういうシチュエーションにありついたことはありませんが…

CLOUDY CLOUD CA
嶺川貴子
ポリスター 1997-12-10


by G-Tools

ジャケが全てを物語る嶺川貴子さんの名作Popアルバム。
せっかく暖かい日差しが降り注いでいるのだから、
普段とは違う道を通って、お散歩という名の小冒険へ。
そんな小粋な気分にさせてくれるキュートな一枚です。
そして本人はそれ以上にキュート。一緒にお散歩したいー。

Yesterday was Dramatic - Today is OK
Mum
Tugboat 2002-07-29


by G-Tools

なんたってアルバムタイトルが春にふさわしいじゃないですか。
そう、春ってのは「出会いと別れの季節」なんて言われるように、
決して明るいことばかりじゃなく、辛いこと、悲しいことも多い。
「Yesterday was Dramatic - Today is OK」…
なんて優しい言葉なんだろうと思います。
音もとにかく繊細で優しいエレクトロニカ。包み込まれるよう。
LOWPostal Servisより、あえてコチラを推したいですね。

The Virgin Suicides: Original Motion Picture Score
Air
Astralwerks 2000-02-29


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生活の転機になることもあってか、春はウツになる人が最も多い季節。
周りも頑張ってる、自分も頑張らなきゃ…なんて妙に力が入っちゃう。
映画は難しいところですが、このサントラは疲れたときに聴きたい。
本来テクノの人たちながら、生音を生かすことにしたアイディアが素晴らしい。
全くもって一方的な感情なんですが、自分を理解してくれているような、
まるで自分のために演奏してくれているような安心感を与えてくれる一枚です。

The Best of Gilbert O'Sullivan [Rhino]
Gilbert O'Sullivan
Rhino 1991-11-19


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実は「春」ってテーマで最初に思いついたのが、Gilbert O'Sullivan
"Alone Again (Naturally)"。昨年はドラマにも使われていましたね。
春が来るたび多かれ少なかれ別れがあり、それは恋人も例外ではない。
イロイロ思い出しますね。Naturallyってワケにはなかなかいきませんが(笑

J.E.E.P.
Stereophonics
V2 2001-05-15


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で、最後はコレ。
このアルバムに収録されている"Have a Nice Day"こそ、
春にふさわしい珠玉の一曲でしょう。
軽快なハンズクラップと美しいメロディ、コーラス。
疾走感がウリだったStereophonicsにとっても、
一つの契機となった曲ではないでしょうか。
さわやかな春の良き日を過ごすために、お出かけ前に聴きたいですね。



さて、ココまで書いてきて、いい加減ウズウズしてきましたよ。
今日はせっかく気持ちよーく晴れてますし、
ココに挙げた曲を全部iPodに詰め込んで、お出かけしたいと思います。
…まあ、行き先は会社ですがね。
クソ、Nirvana聴いて、怒りをためこんで行こう。

2005-04-09 14:24 | 音楽企画モノ | Comment(9) | Trackback(9)
携帯と天才/坂本龍一

B-2 Unit
坂本龍一
Sony Music House 2005-03-24


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「心と気持ちに響くエッセンスと感情をとらえた」


"教授"の異名が示すとおり、日本音楽界を代表する博識多芸の人であり、
またその好奇心の強さ、新らしもの好きでも知られる坂本龍一
世界をマタにかけて活躍する教授らしく、
携帯シェア世界No1のNokiaとのコラボレートが発表されました。
その内容は?といいますと、新作のデザイン携帯に、
教授の作曲によるオリジナルの着信音とアラート音が付いているとのコト。
さすがやりますねえ。Nokiaもまたニクい人選するコト!

ITmediaのコチラの記事によると、
教授モデルは時計とジュエリーの技法を取り入れたという「Nokia 8801」。
薄型のステンレスボディにメタルや強化ガラスをあしらい、
スタイルエレガンスを兼ね備えた」一品だそうで。
残念ながら画像が無く詳細は不明なのですが、
まあ最近ではauの「PENCK」に代表されるような、
いわゆるハイセンスオシャレ携帯というコトになるのでしょう。
とはいえソコは坂本龍一モデル。
デキるビジネスマンがサラっとスーツの内ポケットから取り出したりする、
シブくてスマートなヤツなんだろうなあ。
うーん、書いてたら盛り上がってきたぞ。スデに欲しいぞ。

で、注目のオリジナル着信音ですが、
教授同様世界をマタにかけ、ニューヨーク、パリ、シドニー、上海といった、
都市から都市を旅するNokia 8801ユーザーを思い描いたもの、だそう。
なんかオイ、ステキじゃないすか。ステキだけど…
地元東京以外じゃ、せいぜい実家のある千葉くらいにしか行かない、
僕のようなショボい人間でも、使ってイイものなんでしょうか。
「お客様、大変申し訳ないのですが…」なんて、
auの黒服が丁重にお断りしてこないかしら。恥かかないかしら。心配だ。

さて、教授というとクール・知的なイメージがあるかと思うのですが、
その素顔はなかなかオチャメというかなんというか。
昨年の夏、ブラジルの音楽賞を受賞したときのコメントには、
軽くぶったまげました。せっかくだから載せときましょう。

坂本です。
えっ、ぼくたちがMost Popular Brasilian Artistに選ばれたの?!
すごいじゃない!
だけど、ぼく日本人だよ、いいのかな~?
ま、二人がブラジル人で一人日本人だから、
ユニットとしてはブラジルの血が濃いからいいか、
なんて。(^^;
うれしいっす。ブラジルの人に認めてもらえて。
前には勲章ももらっちゃったし、
どんどんぼくの血がブラジル化していっちゃうよ~。



2chのコピペと見まがうばかりのPOPなコメント。
このギャップがまた、天才坂本龍一の人間的魅力であり、
こんぐらい遊び心があるからこそ音楽にとどまらぬ様々なジャンルで
アレだけ活躍できるんでしょうね。
うまくフォローできたかな…

とにかくアレです。なにはともあれこの携帯は買いですよ。
日本では「8800」の機種名で4~6月期に発売されるとのコトです。
僕もコイツをスーツの内ポケットに忍ばせ、デキる男を演出しますぜ。
教授、どうか力をお貸しください。
そしていつか島耕作みたいになれますように…

ってオイ、今いくつかblogの記事を読ませてもらったら、
コレ10万もすんじゃねーかよ!俺に買えるかちきしょー。

デキる男だから金があるのか、金があるからデキる男なのか。
島耕作はへの道は遠い…

2005-04-08 22:31 | 音楽日記 | Comment(3) | Trackback(1)
はじめました/音ログ

画面右上のflash
音ログというものをのっけてみましました。
存在自体は以前から知っていたのですが、
オモロそうだと思いつつ…

音ログはiTunesと連携し、
自分が聞いている音楽を公開できるツール。
今回導入した「音ログ x POQUE」は、
さらにamazonからジャケット画像もゲット、
表示してくれるスグレもの。
ジャケットがくるくる切り替えられて楽しいです。
自分の聞いている音楽を公開するというのは、
実にうれしはずかしな部分もありますが、
ソコはアレです。ネットの匿名性というヤツに期待。

…て、今のところ、かけてる音楽が全く反映されて
くれないのですが。
せっかく気取りまくった、モテそうな選曲したのに。
サーバ負荷が高まっているとのコトなので
タイムラグでもあるのでしょうか?
そういやパスワード変更したのに、
確認のメールも全然こないなあ。
つーかメインページへのログインもできないや。アラやだ。

まあ、もうしばらく待ってみますか。
逆に楽しみかな。


音ログ
http://otolog.jp/

続きを読む
2005-04-08 20:30 | 音楽林檎印 | Comment(6) | Trackback(0)
ハマの天国/SUMMERSONIC'05

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ビーチ・ステージ(TOKYO ONLY)出演決定!!


SUMMERSONICにあってFUJIROCKにないもの。
冷房の効いた室内。芸人ステージ。ドデカい花火
ノンノン。それだけじゃないでしょ。もっとあるっしょ。
夏には欠かせないアレが。そう、!海はサマソ、サマソは海。
ただし東京開催だけに限りますが…

SUMMERSONIC東京のメインステージ、
マリンスタジアムの裏手にある浜辺に、昨年から登場した
ビーチステージ。出演者の第一弾発表がありました。
それがコチラ、

CITIZEN COPE
SLIGHTLY STOOPID
TOMMY GUERRERO


のお三方。
CITIZEN COPE、TOMMY GUERREROの参戦は嬉しい限りですねえ。
どうしてもJACK JOHNSONと比較されがちな二人ですが、
どちらも決して引けを劣らぬ実力者。
特にTOMMY GUERRERO!まさかビーチに出てくれるとは。
いや、冗談じゃなく彼こそが今回の隠れ目玉でしょう。
こういう人選が出来るなら、去年のLee "Scratch" Perry
ビーチで観たかったなあ…
あんなピースフルなオジィを室内に閉じ込めてしまったのは、
凡ミス以外の何物でもないのではないか、と。
SLIGHTLY STOOPIDは僕聴いたコトなかったのですが、
軽く視聴してみた限りではレゲエ寄りのヒップホップで、
なかなか気持ちイイ音ですね。こちらも楽しみです。

ビーチステージは昨年無料開放されていましたが、
今年もゼヒその方向でお願いしたいです。
というのも、無料開放というコトは、サマソの観客だけでなく
地元の海水浴客も気軽に参加できるというコト。コレが素晴らしい。
偶然遊びに来た海岸で、思わぬステキなイベントがやってたら
最高にイイ思い出になるじゃないですか。
クラムボンのライブを一生懸命観てた、ネーム入り海パンの子供たち。
おそらくサマソの存在すら知らないようなオバちゃん。
みなそれぞれのスタイルで、
思い思いにグッドミュージックに身を任せていましたよ。
なんて…なんか書いてるだけでニヤニヤしちゃいます。

ビーチステージは東京にしかないのが残念
大阪にもこういうのがあればイイのになあ。


Soul Food Taqueria
Tommy Guerrero
Mo' Wax 2003-04-08


by G-Tools

2005-04-07 20:51 | サマソ日記 | Comment(0) | Trackback(0)
美しい人たちと美しい音楽/竹仲絵里、ビイドロ他

僕のごひいきバンドであり、よき友人であり、よきライバルであり、
とは言え携帯の番号も知らないし、最後に会ったのはイツのコトやら。
でも一緒にFUJIに行った仲であり、苗場の夜空を眺めながら、
青春を語りつくした仲でもあるアオヤギくんのバンド、ビイドロ
千葉Lookで行われるイベント"beautiful people,beautiful songs"
出演するみたいです。ほっほう、頑張っとるねえ。

対バンは竹仲絵里AIR DRIVE松崎ナオというコトで、
つまりアレですね、超良質なPOPサウンドに包まれながら、
ステキなサタデーナイトフィーバーを巻き起こそうじゃないか、
そういう趣旨のイベントだと思われます。

主催のFLIP SIDE公式サイトのトップで
10組20名にチケをプレゼントしてるみたいなので、
ココは一発ビシッとヒキの強さを見せてやって、
美しい音楽、美しい人、美しい青春と美しい愛を、あの、ええと、ね?

しっかし、千葉Look行ったことある人なら分かると思うんですが、
10組20名も入れたらそんだけで結構なもんですよ。あの狭さ考えたら。
しかも組ってコトはアレでしょ、アベックさんでしょどうせ。
10組ものアベックに狭い室内で囲まれるとなると、
しかも土曜の夜となると。
こいつぁ…千葉が誇るROCKの殿堂が、
ピンクな空気で満たされるコト請け合いだ…

おいヤギさん!俺は、俺は悔しいぜ。ジェラシー?ああそうだよ!
やったれ!俺に代わってガツンとやったってくれがおおー!
正義の、正義の轟音を奏でるのだ!
頑張れ、もっと頑張れヤギさん!!


beautiful people,beautiful songs
日程:4月9日(土) OPEN17:30 START18:00
出演:竹仲絵里/AIR DRIVE/ビイドロ/松崎ナオ

2005-04-06 21:26 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
俺のオゴリだ/町田康

くっすん大黒
町田 康
文芸春秋 2002-05


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今日という今日はもう勘弁ならぬ。捨てよう、大黒を。自分は、大黒を捨ててこます。


町田康
かつてPUNKバンド「INU」のフロントマンとして活躍し、
今や芥川賞作家となった人ですが。
正直、この人の音楽というものを、僕は聴いたことがありません。
何年か前のFUJIROCKに誰かと組んで出てたのを覚えてますが、
ステージは観てないのです。今思えばちょっと勿体無い。

そもそも僕が最初に存在を認識したときから、
この人は作家だったのです。
それはもう10年も前になりますか。
ドゥマゴ文学賞を取った「くっすん大黒」という作品が、
なかなか面白いらしいと聞き、読んでみた。
ら、コレが確かに面白い。
短文長文が独特のリズムで展開される文体が、
飄々とした作風と相まって非常に心地よく、
あっさり読めるのにしっかりココロに残る不思議な作品。
日常を描きながら日常が欠落したストーリー。
酩酊と二日酔いだけが繰り返される主人公の毎日には、
入り口も出口もなく、行くも帰るもなく。

当時、不況にあえいでいた出版業界は、
「J文学」なんて言葉で巻き返そうと必死でした。
町田康あたりはその筆頭として、
必要以上に祭り上げられ、実力以上に期待され。
元来あまのじゃくであるところの僕としては
こういうのは非常に気に入らない。
だから気になるのを、読みたいのを無視して
その後どれだけ人に薦められようとも、
芥川賞を受賞したと知っても、それでも
「ハッ。っていうこのスタンス」を貫いておりました。

しかし時は過ぎ。当然のコトながら「J文学」なんて
もう誰も覚えちゃいません。「J文学」って。そりゃそうだろ。
そしてその一翼を担った阿部和重は「グランド・フィナーレ」で
見事第132回芥川賞を受賞しました。
それでも語られぬ「J文学」。まあ「J文学」は置いとくとして。
そうなってしまうと、あの頃読まずじまいだった作品、
やっぱほったらかしっぱなしにするワケにゃいかんなあと。
それでまず「くっすん大黒」」を読み直してみた。
ら、コレが確かに面白い。うん、確かに

元PUNKバンドなんて、それも今じゃあ語られなくなりましたが。
元「J文学」なんて、それも今じゃあ語られなくなりましたが。
そんなものどうでもイイ。どうでもイイことに他ならぬ。
入り口も出口もなく、行くも帰るもなく。
実に我がままな普遍性を持った町田康の作品に接するには、
「今日のあいつの酒代は俺が持ってやった」コレだけでイイ。
あの頃の僕はそんなコトもわからず「ハッ。」って言ってたんですから、
今になってみれば苦笑、でもなかなかカワイイやつだ。

INUとか町田町蔵としての、つまりミュージシャンとしての作品も
意外と手に入るし、今度買ってこよう。
町田さん、しばらくは酒代、俺が持つよ。

2005-04-03 11:16 | 音楽文庫 | Comment(3) | Trackback(1)
G-Tools&Amazon

僕が日々音楽に関する駄文を書き散らしておりまして、
最も面倒なのが画像探しです。
というのも、ミュージシャンの記事を書くとき、
なるべく画像を用意するようにしているんですが、
そうすると以下のようなステップが発生するのですね。

①ネットでミュージシャンを検索する
②検索して見つかった適当な画像をPCに保存
③保存した画像をFC2のサーバにアップロード
④blogの記事からFC2サーバ上の画像にリンクして表示

もしネットで見つからなければ自分で写真でも撮るか、
画像無しで記事を書きます。
まあ対外は画像無しになりますね。

で、今回G-Toolsというものを導入してみました。
Amazonの商品に直接リンクできるタグを自動生成してくれるツールです。
こいつを使うと、
Salt
Arto Lindsay
Righteous Babe 2004-05-11


by G-Tools

みたいな紹介画像が簡単に作れるのでとっても楽チン。
こういう使い方以外にも、自分のオススメ商品を集めて
マイセレクトショップを作成するコトも可能だそうで。

で、こいつはAmazonと連携しているので、
勢いあまってAmazonの広告も入れてみました。
ページが派手になってイイかな、と思ったのですが
ちょっと露骨に見えるかも。イマイチかなあ。

とりあえずG-Toolsは試して損はないスグレモノです。
今後はコレで画像作って、パキパキ書いていきたいと思います。

2005-04-02 23:45 | 音楽無関係 | Comment(0) | Trackback(0)
フェスよもやま

なんかあまりにもフェスの話題しか書いてない気がするんで、
こうなったら開き直ります。フレキシブルにいきますよ。
SUMMERSONIC第三弾出演者以外の今日のフェスニュースをいくつか。


Elephant
The White Stripes
V2 2003-04-01


by G-Tools

昨年FUJIのヘッドライナーを務めたホワイト・ストライプスが、
6月に行なわれるグラストンベリー・フェスティヴァル
初日ヘッドライナーに決まったようです。
それに合わせ、新アルバムもフェス前には発表されるとのコト。
最初にライブを観たときは、正直どうリアクションをとってイイのか
悩むようなショボいステージに感じられたのですが、
最近の充実ブリには凄まじいものがありますね。
前作も最高でしたし、DVDも素晴らしかった。
今ならグラストンのヘッドも納得できますね。


ストレイズ (CCCD)
ジェーンズ・アディクション
東芝EMI 2003-08-06


by G-Tools

海外フェスの話題をもう一つ。
ジェーンズ・アディクションのペリー・ファレルが
創始者に名を連ねることで有名な、ロラ・パルーザが復活とのコト。
このロラ・パルーザ、5年間休止した後2003年に復活したのですが、
昨年はチケットの売れ行きが芳しくなくキャンセル…
1年での復活はカナリ意外です。このまま消滅か、と諦めかけただけに。
しかし今年は、バンドを引き連れたまま都市から都市へと移動していく
独特の開催方法ではなく、シカゴに絞って二日間の開催にとどまるようで、
個人的にはちょっと残念。いかにもアメリカっぽくてスキだったのになあ。
参加ミュージシャンは4月中に発表されるようです。


ソルファ
ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文
KRE 2004-10-20


by G-Tools

ミュージシャンが主催するフェスが日本にもありました。
それがコチラ、今や飛ぶ鳥落としまくりのアジカン主催、
NANO-MUGEN FESでございます。
単なるイベントをフェスと言い換えただけなどと思うなかれ。
会場は横浜アリーナ、出演者は洋邦問わずコンピアルバムも発売と、
そこらのフェスと比べても決して見劣りしない豪奢な内容。
アジカンといえば、Vo後藤正文がNEW ORDERの新作で
ボーナストラックの作詞を担当し話題となりましたが。
ひょっとしてFUJIでもサマソでもなく、NEW ORDERこっち来ちゃったり…。
ありえる。ありえる気がする。


Definitely Maybe
Oasis
Epic 1994-08-30


by G-Tools

で、サマソのヘッドライナーを務めるOasisですが。
あの兄マユゲ、相変わらずというか成長しないというか。
ノエル・ギャラガー曰く、新作「Don't Believe The Truth」
デビュー作「Definitely Maybe」以来の最高傑作と語っているとのコト。
だからお前、前も同じコト言ってただろ!
「Familiar To Millions」のトキも、「Heathen Chemistry 」のトキも、
「前作はハッキリ言って駄作だった…だが今回は違う。最高の出来だ。」
なんてさあ。期待持たせるようなコトをいっぱい言ったでしょ。
そもそも今作はデス・イン・ヴェガスをプロデューサーに迎えたハズが、
うまくいかず結局決別、イチから作り直すハメに。
その上アルバム製作のさなかにドラマーが突然脱退し、
必ずしも順調に進んだとは言えないワケで。不安はあります。
しかし、その分時間はタップリかかってるし、
バンドメンバーが満遍なく曲作りに参加してたりと、
期待できる要素が多いのも確か。
まあね、要素も何も、Oasisの新譜ってだけで、
どうあがいても期待しないワケにいかないですケドね。


以上、日本のみならず、世界各地で盛り上がるフェスのお便り。
甘木がお伝えいたしました。

2005-04-02 00:02 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
アレは何だ?/SUMMERSONIC'05

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第三弾出演アーティスト発表!


つい先日「フェス便りばかり書いている気がする」なんて書いたんですが、
今回の内容、またしてもフェス便りです。だってだってなんだもん。
そう、SUMMERSONIC'05の第三弾出演者発表があったんだもん!
その上…アレとアレがアレしちゃったんだぜオイ。オイって。
そんなもん書かずにおれんわ。書かずにおれるか!

まあ落ち着いて。
ええ、今回の追加オーダーは以下の通り。

BLOC PARTY
DEATH CAB FOR CUTIE
電気グルーヴ×スチャダラパー
ELLEGARDEN
PUFFY AMIYUMI
STRAIGHTENER


今回の追加ミュージシャン、アレさえなければ、
「ほっほう、こう来ましたか。BLOC PARTYはまあ読めたな。
にしてもDEATH CAB FOR CUTIEとはまたシブいトコロを。
PUFFYは前も観たなー。意外と楽しかったんだよな。
ELLEGARDENSTRAIGHTENERはアサイチだろうな。盛り上がりそうだな。」
などと、こう、それなりに冷静というか、
まあスンナリ受け入れられるメンツだと思うんですよ。
そりゃあ顔はニヤけてますよ。そりゃニヤけますけれども。
ところが。ところがギッチョン

電気グルーヴ×スチャダラパー

ってなんだよオイ!何なの、私をどうする気?
エイプリルフールったってついてイイ嘘と悪い嘘が…
それともアレか?コレは夢か。だとしたらなんて残酷な夢なんだ。
夢、夢じゃないのか。信じてイイの?ホントに?
…って、キャー!ついにやっちゃいましたよ彼らは。
こりゃあ、翼くん岬くんもビックリの黄金コンビ誕生やんけ。
もともとJ-WAVEのキャンペーンのためのタッグらしいんですが、
4月27日にはシングル“Twilight”をリリースするのに続き、
夏にはアルバムも発売予定だとか。
もう、ヤる気出しちゃってからに。このイタズラっ子たちめ。
BLOC PARTYもDEATH CAB FOR CUTIEも本来大きな話題になるハズですが、
今回ばかりは。申し訳ない。実に申し訳ないけれども。

J-WAVEのリスナーさんたちは知ってたのかもしれませんが、
俺はこの展開、全く予想せなんだ。想定外もイイトコ。
いやあコイツはアレですよ。実にアレだ。アレ過ぎる。
アレはなんだ?アレはアレだよ。分かるだろ?分からないか?
つまりな、「うっひょ~!!」ってコトだよ!
分かった?分かったらお前も叫べ!せーの、
「うっひょ~!!」

2005-04-01 22:38 | サマソ日記 | Comment(0) | Trackback(1)
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