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あけましておめでとうございます

いや~ただいま午前二時半、ようやく準備が整いました。
報われるのが分かってる作業っていうのは気持ちがイイものですね。
普段の仕事じゃなかなかそうもいきませんからねえ。
チケ持った、切符持った、宿の地図持った、金持った。
その他アレもコレもソレもドレもポイポイポーイとカバンに詰め込んで、
いざみなさま、あけましておめでとうございます
今年も正月がやってまいりました。FUJIROCK'05開幕だっしゃー!!

まず初日はですね、古来より一年の計は元旦にありと申しますので、
とりあえずアグレッシブに行きたいと思いますね。ハシャギますね。
SKA CUBANO、Lisa Loeb、ザ・キングトーンズ、ROVOあたりをゲット予定ですが、
入場早々ドラゴンドラというのも、それはそれで面白いかな、と。

二日目はですね、少しマッタリと過ごしたいですね。友人と会って飲んだりとかね。
FUJIという非日常の舞台で、ありきたりな日常を過ごす、とでもいいますか。
そういう日にしたいと思っております。思ってはいるんですが、メンツがね…
The Dresden Dolls、The California Guitar Trio、GANG OF FOUR、
Beck、Dinosaur Jr.、Mercury Rev、Fatboy Slim、挨拶回りに忙しそうです。

三日目はですね、コレはもう泣いても笑っても最終日ですから。
悔いの無いよう、スポーツマンシップにのっとって正々堂々と闘うことを誓います。
雨がちな天気予報からして、コンディションはこの日が最も悪いでしょうが、
逆に考えれば最終日なんだから、多少辛くたって無問題っしょ。
逆境を乗り越え、歴史に残る白熱の試合を演出したいと思っております。
あふりらんぽ、The Go! Team、bonobos、上原ひろみ、Soulive、
New Order、Sigur Rosと、個性派揃いに興奮しまくりの日ですね。


そういうワケで、あと4時間ほどで出発せにゃならんのですが、
もう僕のテンションは天井知らずの昇り竜。天高く、俺燃ゆる夏ですよ。
本当は現地から更新できれば何よりなのですが、ちょろちょろとレポ流しても
仕方ありませんし、そんなのはFUJIROCKERS.ORGにお任せします。
処々の事情で行けない方、大変申し訳ございません。超楽しんできます。

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2005-07-29 02:27 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(0)
第11弾発表、そして短パン25歳/FUJIROCK'05

いよいよ今週末の開催を控えた〈FUJI ROCK FESTIVAL‘05〉の第11弾出演アーティスト発表が行われた。(bounce)


らしいんですが、公式サイトを見てみた限りでは、別に第11弾として
大々的に発表ってワケじゃなさそうですな。出演一覧にコッソリ追加されとります。

■7月29日(金)
++苗場食堂++
THE BIG HIP (ex The Blue Hearts & THE HIGH LOWS)

The Blue Hearts & THE HIGH LOWSとはまた随分な書き方をしとりますが、
出演は元ブルーハーツの梶原徹也と元ハイロウズの白井幹夫というコトで、
ヒロトやマーシーがブルハ時代の曲をやるとかそういうもんじゃなさそう。
でも、苗場食堂の00:45~1:15っていうと、場所的にも時間的にも、
ちょっとくらい飛び入りしてくるかな?なんて気もしますね。
まあ仮にそうなったとしても、ブルハの曲はやらないでしょうケド、
大人が見せちゃいけないものは見せてくれるかもしれませんな。至近距離で。

その他7月29日THE PALACE OF WONDERのモーニングショウ・プログラムが決定。
もひとつ7/30(土)のWHITE STAGEに出演予定だったCOHEED AND CAMBRIAが、
「やむを得ない事情」により来日キャンセルとのコト。やむを得ない。

さて…今回は随分とステージ(扱いの場所)が増えたので、まだ枠自体は
ポコポコと空いているんですが、ココまできたら当日までTBAでしょうね。
直前になってドコドコ発表されるんなら、その瞬間まで知らされてない方が、
こう、ワクワク感がありますものねえ。まあ大物はもう残ってないでしょうが。
にしても今年は随分チケの売れ行きがイイみたいで、3日通し券に続き、
30日(土)の1日券も売り切れ、他の1日券も残りわずかだそうで。
てコトはアレだな、また人人人でいーっぱいなんだろうな。
バスに乗るまで1時間、バスに揺られて40分、リストバンド交換に1時間、はぁ…
でもゲートさえくぐっちゃえばもう。パラダイスでエルドラドで黄金の国ジパング

ただ気になるのが天気なんですよねえ。台風が通過した後なので、
スッカラカンと晴れるのかな~って思ってたんですが、予報を見る限り、
イマイチこうスッキリしないというか。正直イヤ~ンな雰囲気が。
何度もFUJIに行ってれば、雨は当然降るものだと分かってきますが、
大勢の人×雨はヤバい。2年前、アンダーワールド・ビョーク・マッシヴアタックで
初めてソールドアウトになったときのコトを思い出してしまいますわ。
ありゃあまあ正直ヒドかった。あのときほど宿を取っておいて良かったと
思った年もありませんよ。単に雨風をしのげたっていうだけでなく、
乾燥室で濡れた衣類を乾かしてもらえたのが、何よりありがたかった。
さすがスキー場の民宿。おっちゃんおばちゃんほんにグッジョブ!

とはいえ最終日にはズボンも靴も泥だらけで、家に帰るなり即捨てた覚えが。
今年もなんだかそんな風になりそうで、非常におっかないんですよねえ。
捨ててもイイ服も靴も、今持ってないもんさ。全員貴重な戦力ですよ。
つーコトで「FUJI専用シューズ」を買おうか検討中。実は今日も1900円の靴を
買うかどうか悩んだのですが、試着してみてあまりにダサいフォルムに愕然とし、
結局買いませんでした。そうなると現実的なところは長靴でしょうかねえ。
でも現地では3日間短パンオンリーで過ごす予定というコトを考えると、
短パン×長靴…もしあと10歳若くても、サスガにムリがあるかなあ。
いや、僕は別にイイんですけど、25歳の短パン×長靴には怒る人がいそう…

急に思い出しましたが、昔カジヒデキのコトを「短パンをはいた30歳」
紹介していたTV番組がありました。そんな彼は今年38歳。清原とタメ

まとめると、まあどうでもイイコトですわな。でもさあ、あと3日ですぜ?
どうでもイイコトに悩みつつ、より待ち遠しくなる幸せな時期ですよ。つまりね、
「♪なんでもないようなことが~ 幸せだったと思ぉう~」みたいなね、
…コレはちょっと違うか。違わないか?違わない?やっぱ違うよね、うん。

2005-07-26 23:58 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(0)
iPod2台あればDJになれる時代/iDJ

DJ用の高性能ターンテーブルやミキサーなどを発売するNumarkは、iPodを2台接続可能なミキサー「iDJ」を発表した。(BARKS)


DJ。DJね、僕も昔は憧れたもんですよ。ヘッボいミキサーだって買いましたよ。
ロクに使いこなせなくて、結局友達に貸したまま、もう何年経ったコトか。
あの頃は俺も若かった…カッコ良くスクラッチを決めてみたかったし、
大ノリのフロアを眺めながらタバコの煙をくゆらせてみたかったし、
クラブでカワイイ女子とあんなコトやこんなコトをしてもみたかった。
あの頃は、友達のDJに遊びで触らせてもらうだけでも夢があったもんさ。
だが…年月とは残酷なもの。今や俺もイッパシのサラリーマンになり、
オールのイベントなんてとんとご無沙汰。クラブさえロクに行きゃしない。
本来フロアで聴くべき音楽も、PCを通して自室で聴いている。
ああ悲しき青年の日々よ、どうしてお前はそんなにも歳を取ってしまった?
お前はもっとデキる子だ。やればきっとデキる子だ。さあ、さあ…

NumarkっつったらDJ機器の有名メーカーですね。
洗練されたデザインに加え、デジタルに力を入れているコトでも知られています。
そのNumarkから、コレまでありそうで無かったあの製品が発表されましたよ、
ってえのが今日のネタ。冒頭の記事の通り、そのものズバリ「iDJ」

このiDJに、iPodを2台ガツガツと接続してしまえばもうコッチのもの。
本体にはでっかいホイールが付いており、ソレっぽくコスコスしてやるコトで、
左右のiPodを操作可能。その他ミキサーとしての基本的な機能に加え、
Win/Macへの接続も可能というコトで、アレじゃね?結構面白そうじゃね?コレ。
記事中では、ピッチフェーダーや肝心のスクラッチョについて
触れられていないので、ソコだけがちょっと気になりますが、まあどっちにしろ
本格的なクラブユースって製品でもないでしょう。ただ、ソレもいずれって気は。
イチイチたくさんの音源を持ち歩く必要がなくなるし、オリジナル音源も
使いやすくなるから、DJにとっては決して悪くないと思いますし。

「再生時の音量を一定にしたり、いろいろな音楽ソースをミキシングするなどの用途に利用できる。」


なんて、記事では随分軽くまとめちゃってますが、音量調節なんて
こんなもん使わなくてもMP3 GAIN使えばイイじゃん。つーかコレで何千曲も
延々流しながら音量調節し続けるなんて、そんなの罰ゲームでも辛すぎる。
やっぱどーせ使うんなら、音源のミキシングになるでしょうな。
現状の性能でも、僕のようなトーシロが遊びで使うには十分だし。
ソレに何がイイって249ドルという値段ね。コレなら日本でも3万くらいかな。
青春買いなおすって考えたら、おっちゃんも納得のお手ごろ価格ですわ。

まあ実際コレを買って、どこぞをバンバン盛り上げられるかというと、
ソレはソレでまた。機会があるか?とか、センスは?テクは?なんて、
かつてと同じ不毛な問いが頭をよぎるのですが、せっかくiPod2台あるしなあ。
ただなあ、惜しいコトに1台故障中で、1台貸し出し中なんだよなあ…
うーん悩みどころ、なんて言ってるうちに、ネットワークウォークマン
乗り換えてる可能性も少なくないから、つくづく21世紀ってヤツはスゲえ時代だぜ。
ソレに、どっちかっつーとコッチのポータブルターンテーブルの方が欲しいぜ。
コレ、昔から結構欲しかったぜ。つくづく恐ろしい時代だぜ。

2005-07-25 00:39 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(2)
音楽ライターへの弾丸キラーパス/あふりらんぽ

近所のレンタル屋さんが半額キャンペーンをやっていたので、
いくつかCDを借りてきました。帰宅後、早速適当に1枚かけてみると、

ドドドドドドド
ドドドドドド
ドッドドドドドドド
ドドドドドドド
ドッドドドドドドドドド
ワーォ
ドドッドドドッドッド
ドドドドドドドッドドドッドドドド
ドドドドドドドド
ドドドドド
ハッハァーッ
ドドドドドドッド
ドドドドドッドド
ドドドドドドドドドドドドドド
ウッ
ドドドドドド
ドドドッドドドド
ドドドド
アーッ
ドドドドドド
ドドドドドドドド
ドドッドドドドドド
ドッドッドッドドド
ドドドドド
ハッ
ドドドドドド
ドドドドドドド
アーォ
(以下3分57秒続く)

うおおお、コレはッッ!コイツらがあの「あふりらんぽ」なのかッ!
油断してたッッ、ノーガードでまともにくらっちまったぜェーッッ!

イキナリぶっとびました。いや、ぶっとばされました。
あふりらんぽ…このお嬢さん方、想定範囲外もイイトコですわ。
1曲目の“ドドドド”からしてもう。正しい歌詞じゃないですけど、
まあだいたいこんなカンジで合ってるかと。
いや、実際はもっと奇声というか絶叫というか雄叫びというか、
とにかく壮絶の一言に尽きる。カオスだぜカオス

いや、名前はもちろん知ってましたが、コレまで誰に感想を聞いても、
「アレはスゴいよ」しか言わなかった理由がやっと分かりましたわ。
確かにスゴいとしか言えないよなコレは…それ以外表現の仕様がない。
音楽雑誌のレビューでさえ、ロクに内容に触れられてないのも納得。
ソコをムリして書きますと、まあジャンル的にはポストパンク、
しかも直球ノーウェーヴ。D.N.A.や Chicks On Speed、 Lydia Lunchなど、
「ワケ分からん?ワケ分からんからこそアートなんだろが!」って
確信犯的にニューヨークアンダーグラウンドを荒らしまくった人たちと
同じ悪ノリ感がします。しますが…うーむ…いや、コレは…やーめた
そもそもプロに書けねえもんが俺にどうこうできるかっつーの。
こいつらのレビュー書けって言われた音楽ライターは辛いだろうな。
編集からライターへのキラーパスですね。文字通りライター生命の危機だ。

ただ、一つ言えるのはですね、あふりらんぽはFUJIで絶対観ておくべき
バンドの最右翼だというコトです。単独はなんかおっかねえし。
苗場の大自然の中で観ておくが吉。ホントはライブハウスで観たいけど。
ライブと言えば、彼女らソニック・ユースの前座やってたんですねえ。
聴いてまず「サーストン・ムーアがほっとかないだろうな」て思ったので、
そのアタリからもあふりらんぽのキャラを推察していただけるとありがたい。

というコトで、三日目アサイチはWHITE STAGE直行決定。
The Knackも観たかったけど、ナマらんぽ観たさにはかなわんな。
後は1曲目に“マイ・シャローナ”をやってくれるコトを祈るのみ。

では、最後にセルフタイトル“あふりらんぽ”の歌詞を紹介してお別れです。

♪4つのつり目の2メスと言ったら ピカチュウとオニのあふりらんぽ
 あなたの街にでかけていきます いつでも呼んでねあふりらんぽ
 一つ目の交差点 右に曲がって進めばあふりらんぽ
 ぶっとばせー!! かっとばせー!! 千本ノックだあふりらんぽ
 今日もGO! 明日もGO! GO!GO!GO!GO!のあふりらんぽ

 さいなら△ またきて□ 遊べや遊べ ほんじゃらバイバーイ

B0007WZX2Qjacket_m.jpg

URUSA IN JAPAN
あふりらんぽ
KRE 2005-04-27

by G-Tools
(画像は自前です。amazonレビューが見たい方はタイトルをポチっとな)

2005-07-24 23:59 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
燃え上がれベーシスト

たまには日記っぽく…

今しがた、普段はほとんど観ないテレビなるものを観ていたんですが、
いや…深夜とはいえ「生放送でブリーフ一枚の有吉を出す」という日テレの暴挙に、
正直驚きを隠せない。そうなるコトを期待しているとしか思えんぞ…

ほんでチャンネルを変えてみたら、夏フェスベスト10なんてものやってました。
上位5つは、サマソ、FUJI、a-nation、ROCK'IN JAPAN、エゾロック。アラやだ普通
だけど1位サマソですか。やっぱ都市型フェスの方が身近に感じるのかな。
僕としてはFUJI>サマソなんですけども。まあ優劣つけるもんでもないけどね。

日中、近所を散歩していたら、住宅地の中に思わぬものを発見しました。

V6010019.jpg


うおお、アトリエZってこんなトコにあったんか!?
アトリエZってえのは、ベーシストなら誰でも知ってる、国産ギター・ベースメーカー。
ベースマガジン(ベーマガ)7月号の表紙になっていた日野賢二のお兄さん、
その名もMAS HINOがクラフトマンをやっているコトでも有名ですな。
その日野兄弟の父が、あのトランペッターの日野皓正というコトで、
何というか、日本のJazz・フュージョン界には欠かせない一家ですね。
残念ながら僕はアトリエZのベースは持っていませんが、きっとイイ音すんだろな。
中をのぞいてみようと思ったのですが、何やらいかにもプロっぽい顔をした
外人さんがいたのでやめました。そんなヤツの前で試奏なんてできねえよ。

しっかし、いつも思うのはベースってなんでこんなに高いんだってコト。
いや分かりますよ。職人がハンドメイドで作ってたり、エフェクトかけまくる
楽器じゃないから本体の材質にどうしてもこだわらにゃならんとか、
そういうのがイロイロあるんだよってのは、そりゃ分かりますけどね、
2、30万の品で「へー、それなりだね」みたいな雰囲気をどうにかしてくれという話。
だってそんだけ出しゃあ中古の軽自動車買えるぜ。買えちゃうぜ?
ワイハーだって行けちゃうし、一発で肝硬変になるくらいフォアグラ食えるよ?
もちろん安いベースはあるし、自分が使ってるのだって別に高かあないですけど、
ギターと比べるとどうにもねえ。「どうしても」が正しいんだろうケドさ。

あと、ギターと比べるとなんでベースってあんなにもデザインが普通なのか。
デザインっつっても本体は別に普通でイイですよ。この人のギターみたいに、
仕込み刀がついてたりする必要はありませんが。僕が問いたいのはです色。
どうしてベースの色って3TSばっかなんだ?3TSってのは本体の中心から
外側に向かって薄茶色~黒にグラデーションしてるヤツのコトね。
いや、コレも分かりますよ。色付けのラッカーが薄い、もしくは無い方が、
イイ音がするからですよ多分ね。だけどさあ、それじゃPOPさが足りないじゃんよ。
ムキ出しムキムキの木目もイイけどね、もっと僕はこう…カタチから入りたいの。
ベーシストとしてのスタンスで言えばダメダメでも、やっぱ音より見た目よ。
だって見た目ステキな方がイイじゃん。ギターに負けたくないじゃんモテたいじゃん。
3TS以外は真っ白だったり真っ黒だったり、真っ赤だったり真っ青だったり、
お前らに中間色という概念はないのかと。パステルカラーに惹かれないのかと。
だから僕のこのベース、音は正直「良い」とは言えない安物ですけど、
「ドルフィンブルー」という魅惑の響きを持った色により勝ち組認定。

V6010022.jpg

そして裏には…

05-07-24_03-12.jpg


Rに☆、すなわち栄光の「ロックスター」Yeah!!やっぱ宝物だぜお前はよう。

2005-07-23 03:23 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
或るグラストンベリー・フェス体験記

誰しも死ぬまでに行っておきたい場所があるだろう。私にとってそれはまさしく…(BARKS)


というコトで、このお姉さんは生まれて初めてイってしまったようです。
海のかなたのあの場所へ。本来俺こそがイくべきだったあの場所へと…

BARKSに、文字通りドドーンとレポートが載っておりますな。
何の?って、タイトル見ればお分かりでしょうが、つまりアレですよ、
まあ…別にもったいつけるコトもないんですけれどね。いや、そもそも
もったいつけてるワケでもないんですが。いやホント。マジマジ。マジで。

つまり、グラストンベリー・フェスティバルのレポ。グラストンね。タイトル通り。
そのグラストンにね、なんか行ったらしくてこの人。BARKSにレポが載ってるのよ。
はいはい良かったねあー羨ましい。あー、ホント、くそ、ちきしょー羨ましい…
ハッキリ言やあね、羨ましいんだよ!楽しそうなんだよ!悔しいのー!
じゃあ行けば?なんて言わないでよ。やっぱソコはさあ、イロイロとさあ。ねえ?
大体俺は本来ベリー・スペシャル・ゲストとして参加するハズだったんだし、
そう、そうだよ。コレはもう明らかに向こうの落ち度。そう思うだろ?キミも。

はい。タワゴトはココまで。いつかは行きたいと思っているものの、
海外への不安、仕事の都合、共に行く友人、多くの悲しき日本人が
様々な理由で涙を呑み、その度に「見てろ、来年こそ…」と決意する
グラストンベリー・フェスの体験レポートがBARKSに一挙掲載されています。

ライターさんも今回が初参戦というコトで、「その地」に足を踏み入れたときは、
さぞかし興奮しただろうと思いますが、のっけから雷雨に見舞われ、
通路が湖と化し、テントもトイレさえも浮いているという状況の中、

気が滅入るので湖を見なかったことにする。近くのBarでガソリンを確保し、飲む。飲んで飲んで飲む。


であっさり乗り切るとは…こやつ、なかなか冷静、かつクレバーだぜ。
さすがは音楽ライター、フェスを楽しむコツを掴んでるというか…おい、仕事は?

「給油してようやく正気になった」この方、まあー散々フェスを堪能したようで。
3日間それぞれの大まかなまとめと、いくつかのライブについて書いてるんですが、
ドレもコレも、なんと言いますか、伝わってきますねえ、「楽しんでる」コトが。
ホワイト・ストライプスが大スキだってコトも。あとローゼズもね。
ソコで気になったのが、3日目の大トリを務めたイアン・ブラウン

立て続けに「サリー・シナモン」、「メイド・オブ・ストーン」、「エレファント・ストーン」とローゼズ名曲の大連発! 


って、イイ加減にしろよお前は。お前、お前っていうヤツは、人の気も知らないで…


海外フェスのレポがこんなにちゃんとまとまってるのってありそうであまりない。
「感想なんて『楽しかった』で十分。仕事だからライブレポ書くけどさ。」
そんな思いがひしひしと。そして「ああ、思い返してもやっぱ楽しかったなあ…」って
ホワホワ感に包まれているコトもまたひしひしひししと。ひしりひしりと。
会場の写真を見ても、正直天候には恵まれたとは言いがたい状況ですが、
そんなの!っていうパワーがあるんだろうな。FUJIROCKも大抵雨が降るし、
昨年の朝霧JAMなんてもうヒドいものでしたが、今となればやっぱ「楽しかった」。
とはいえ2日目の早朝に撤収、温泉入ってほうとう食べて夕方には帰ってきたので、
「フェスが」楽しかったのか?と問われるとちょっと弱気にもなりますが…

まあね、イイんです。僕にはFUJIがあるから。FUJI楽しみだな~。
それにグラストン伝説ライブDVDだって持ってるしね。だからね、イイの。
イイさ、来年こそ行ってやるからよう…待ってろ英国紳士!そして淑女ども!
侍魂見せつけたらぁー!そして、25年分溜まりに溜まったもだ!

B000803EPKグラストンベリー・アンセムズ
~ザ・ベスト・オブ・グラストンベリー~ 1994-2004

オムニバス フランツ・フェルディナンド他
東芝EMI 2005-06-08

by G-Tools

2005-07-22 01:04 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
音楽ファンが選ぶ“夢のオールスターバンド”は…?

英国のラジオ局が“夢のスーパー・グループ”のメンバーを決めるリスナー投票を行なったところ…“夢のバンド”はすでに存在していた。(BARKS)


僕は野球が大スキでして。なんだか分からんけど、やたらスキ。
ごひいきは横浜ベイスターズというしがない弱小チームなのですが、
今年はどうしたコトか、弱すぎず強すぎず、地味ながらソコソコ
頑張っているので、数年ぶりに身の入った応援をしております。
思い返せば3年連続最下位、あまりの弱さにこんなネタまで作られた
コトを考えれば、勝率5割、3~4位を行ったり来たりの今年は楽しくて。
しかしこの「横浜が勝てません」の出来はいつ見ても素晴らしいな。

まあ…今日に限れば、拙攻連発、エース見殺しで引き分けやがったのでね、
非常にこう…ええ…ギリギリギーとくるものが…あるんですがね…はは…

そんでまあ、プロ野球もそろそろ折り返し地点に差し掛かりまして、
そうなるとアレですね、野球の祭典オールスター。今週末に開催されます。
我が横浜ベイスターズからは、ついに夢の日本最速161kmを達成した、
クルーンというトーテムポールみたいな顔をした選手(ほか2名)が出ますので、
見かけたら応援してあげてください。「くるーん」って響きもカワイイしね。

で、オールスターってのは、基本的にはファン投票によって選ばれた
スター選手が「夢のチーム」を作って戦う、ってえのが醍醐味。
しかしながら、やはりファンはチームに付くものですから、
他チームの大スターより自チームの中堅ってなもんで、成績の良し悪しより、
人気のあるチームの選手がほとんどのポジションで選ばれちゃうコトも。
ココんトコだと、セは阪神1チームでほぼオールスターを独占してます。
ええ、コレはいわゆる前フリってヤツですよ?気づいてますね?

さて、ようやくギリギリギーが収まってきましたので本題に入りますが、
音楽界でも野球同様、各楽器のメンバーをファン投票で決定し、
“夢のスーパー・オールスター・バンド”を作ってしまおうという企画があり、
さらにソレに対抗した“夢のスーパー・オールスター・インディー・バンド”
決定したとのコト。しかし、どちらも思いがけない結果になったようで…

冒頭のBARKS記事によれば、イギリスのPlanet Rock Radioがリスナーに
“夢のスーパー・オールスター・バンド”についてアンケートを行ったところ、
全ての部門でレッド・ツェッペリンのメンバーがトップに選出されたんだそう。
詳細はBARKSを見ていただきたいのですが、まあ当然ながら2位以下も
スッゴいメンツですよ。「歴代ベスト」ですから、ロック伝説超人勢ぞろい。
それを抑えての完全制覇ですから、コレはもうツェッペリンこそ、
“夢のスーパー・オールスター・バンド”と認めざるを得ませんな。
気になったのが、全ての部門のベスト10に、ビートルズ&ストーンズからは
誰一人ノミネートされていないコト。本国なのにそんなもんなんでしょうか?

さらにさらに、この企画に対抗したXFMのインディーバンド編でも、
全部門でミューズのメンバーが選出されたそうで。てコトはつまり、
“夢のスーパー・オールスター・インディー・バンド”はミューズ!Yeah!
というコトになるかと思いきや、主催のXFMは、ミューズのファンサイトが
意図的に大量投票を呼びかけたためとして、2位のメンバーを集めたバンドを
真の“夢のスーパー・オールスター・インディー・バンド”とするそう。
じゃあその“真の夢(略)バンド”はいったいどんなもんかといいますと、

Vo.トム・ヨーク(レディオヘッド)
Gr.ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
Ba.アンディ・ベル(オアシス)
Dr.デイヴ・グロール(ニルヴァーナ)


というコトで、まあ確かにスーパーバンドの名に相応しいカンジがします。
コチラも詳細はBARKSに任せますが、各楽器のベスト10に名を連ねるメンツは
さながら90~00年代ロックスター列伝てな趣になっとりまして、
おっちゃんとしては思わずニヤけてしまいますわ。

まあファン心理って意味じゃあ、ミューズファンの気持ちもよく分かるんですが、
可哀想なのはミューズのメンバーですよねえ。普通に投票受けたって、
十分にベスト10に名を連ねてくるだろうに。妙なケチがついちゃいましたな。

それではオマケとして、不肖甘木のフィーリングによる“夢(略)バンド”。

Vo.リアム・ギャラガー(オアシス)
Gr.ウィルコ・ジョンソン(ドクター・フィールグッド)
Ba.ブルース・フォクストン(ザ・ジャム)
Dr.キース・ムーン(ザ・フー)


一度でイイから観てみたい、メンバーに頭の上がらないリアム

B0000TAPOCBBCライヴ(紙ジャケット仕様)
レッド・ツェッペリン
ワーナーミュージック・ジャパン 2003-12-17

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B0000AKI8SABSOLUTION (CCCD)
ミューズ
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
2003-09-15

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2005-07-19 23:10 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
日本版iTMSに関する3つの不安~その3

九州、山口に続き、関東甲信越も梅雨明けしたそうで。いよいよ夏本番ですな。
今日も東京は暑い!暑い暑い暑ーい!こんなときはのび太の名言、
「冬は厚着すれば寒くないけど、夏は裸でも暑いから嫌い」が身に沁みますね。
僕個人は決して夏は嫌いじゃないんですが、部屋でただ座ってるだけで
汗ベタベッタになるのはいただけません。また、この部屋には一応クーラーが
あるのですが、いかんせんパワー弱すぎで使い物になりゃしない。
仕方なくしずかちゃんバリに3回もシャワー浴びてしまいました。う~ん贅沢。

時候の挨拶、ってこんなカンジでイイんですかね?
たまにはキレいに書き出してみようかと思ったんですが。

で、本題。日本版iTMSに関する3つの不安のうち、コレまで
・楽曲数をドコまで揃えられるか?
・1曲あたりの金額をドコまで下げられるか?

の2つについて書いてきましたので、今回が最後となりますね。
ラストは「楽曲への使用制限をドコまで緩められるか?」について、
考えてみたいと思います。

■楽曲への使用制限をドコまで緩められるか?
楽曲の使用制限ってえのは、CD-Rへの書き込みだとか、
デジタルオーディオ機器へのインポートを何回まで許すか?というコト。
iTMS開始当時のウリの中でも、最大のインパクトを持っていたのが、
この使用制限が他サービスに比べユルユルだったというトコロ。
iTMSの大成功には、ファイル交換ソフトが各方面から敵視され、
使用に高いリスクを伴うようになってきたので、その代替手段として、
使用制限の緩いiTMSが爆発的な人気を博したという一面があります。

では海外iTMSの制限内容は具体的にどうなっているか?というと

・購入曲を含むオリジナルCDの作成=最大7枚
・iPodへの転送=何台でも
・パソコンへの転送=5台まで


といったところ。とりあえずコレだけだとイマイチ分かりづらいので、
国内の他サービスと比べてみましょ。大まかに見るとこんなカンジ。

・購入曲を含むオリジナルCDの作成=0回~10回
・対応機器への転送=3回~無制限
・パソコンへの転送=1台まで


調査の対象としたのはmora、ExciteMusicStore、@music(avex)の3つ。
このうち、@musicだけはCDへのコピーを全く認めていません。
こう見てみると、iTMSと比べ完全に見劣りするのはPCへの転送回数くらいで、
意外と制限が緩いように思えますが、実際は曲ごとに制限内容が異なるため、
大半の曲は上記内容の最低ライン、すなわちこういうコト。

・購入曲を含むオリジナルCDの作成=0回
・対応機器への転送=3回
・パソコンへの転送=1台まで


つまり、楽曲を購入してもオリジナルのCDを作成するコトはできず、
オーディオプレーヤーにトラブルがあっても3回以上は転送できず、
自室のPCでダウンロードした楽曲をリビングのPCで再生するコトもできない。
そういうコトになってしまうのですねえ…うーむ。

と、こう見てみると、国内サービスがいかに厳しい制限事項を設けているかが
よく分かります。また、だからこそココまでiTMSの開始が遅れているワケで。
最も大きい問題がCDへのコピーを許可するかしないかという点。
avexの@musicがCDへのコピーを認めないことからも分かるとおり、
見直しが進んでいるとは言え、オンラインでの楽曲の取り扱いを毛嫌いし、
CCCDによるコピー防止を推奨してきた日本のレコード会社としては、
「自前でCCCDを販売しているのに、CDにコピーできるiTMSに曲を提供するのは
自己矛盾に当たる」
という論理のもと、ずーっとずーっと議論してるワケです。
このアタリ、国ごとにまちまちな形態で運営されている音楽産業の弊害と言える。

しかし、PCで音楽を聴く、PCで音楽を管理するというスタイルも
ココ数年で一気に広がってきましたし、レコード会社としても見過ごせない。
また、iTMSというバツグンの知名度と期待感を持ったサービスが、
日本の音楽配信、ひいては音楽業界全体へ大きな影響を与えてくれるのでは?
という思惑もあり、結果しぶしぶながら楽曲提供を開始するという流れ。
んで結局どうなるかというと、開始当初は楽曲ごとに厳しい制限を設け、
他サービスとまとめて多少の規制緩和を行いお茶を濁す、という
日本っぽい解決策になってしまうのでじゃないでしょうか。

この消費者から見ると非常にイヤ~ンなカタチが回避されるには
「音楽配信」をレコード会社がドコまで信用できるか?の一点に尽きます。
つまり、音楽配信に活気がでるコトが自分たちのビジネスに対しプラスに
なるのであれば、くだらない制限でユーザーを縛る意味もなくなるというコト。
とすると、キーマンは誰か?っつったらもう、問答無用でソニーでしょう。

エンタメ好きの新社長が就任し、ウォークマンがiPodの牙城を崩しつつある今、
ソニーとしてはようやっとApple追撃の体制が整ってきたトコロ。
しかしそのウォークマンも海外ではまiPodに水をあけられている状態ですから、
ココは国内での成功を糧に、一刻も早く勢力図を塗り替えに来るはず。
そのためのツールとして、iPod×iTunesというApple大成功の戦略を、
ウォークマン×moraに置き換えて戦うのは自然の流れであり、
未だひとり立ちできないでいるmoraに対し、何かキッカケを与えてやる意味で、
また海外での戦略を見据えて、iTunesと同じレベルのサービスを提供するコトを
検討していると思います。少なくとも今のままでイイとは思っとらんでしょ。
もしそうなってくると、使用制限の大幅な緩和というストーリーも成り立つのでは?
まあ、あるにしても「年内に」がイイトコでしょうケドもね。


と、長々と書いてきましたが、とにかく現状からすると日本版iTMSに関しては
まだまだ予断を許さない状況が続いており、仮に8月開始となっても、
我々の期待するような画期的なサービスとなるかどうかは非常に不透明
もうコレだけの間検討し続けているんですから、レコード会社には
イイ加減危機感を持っていただきたい。音楽不振が叫ばれて長いですし、
デジタルオーディオ機器は最早デファクトスタンダードとして確立されて
しまってるんですから、そろそろ舵を切らないコトにゃあ。
ライブドアを前にしたフジテレビじゃああるまいし、ビシっとしなさい。ビシッと。

2005-07-18 11:57 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(1)
日本版iTMSに関する3つの不安~その2

前回は「楽曲数をドコまで揃えられるか?」という点について書きましたが、
今回は「1曲あたりの金額をドコまで下げられるか?」について考えたい。
実際に利用する側からしてみれば、最も気になるトコロですよね。

■1曲あたりの金額をドコまで下げられるか?
金額については現状未定、メディアの予想では210~300円程度と
予想されているようですが、じゃあコレをどう見るか?ってえ話ですわ。

まず国内の他サービスは1曲アタリどのくらいの値段をつけているか。
mora:158円~240円
AnyMusic:158円~240円
@Music(avex):210円
Excite Music:210円~270円

ざっくり調べましたので多少幅が増減するかもしれませんが、
基本的には200円台が主となっているようですね。

ではiTMSはどうかというと、まあどう考えても相場から逃れられんでしょ。
当初は「1曲100円」なんて景気のイイ話も聞こえては来ましたが、
ソニーやavexといった、コンテンツホルダー兼ダウンロードサービス運営者は
もちろんのコト、スデにその内容で提供している東芝ほかにしたって、
他社との関係や、コレまでレーベルゲートに費やしてきた投資を考えれば、
Appleにだけ甘い条件を出すコトはないでしょう。そうなると、158円以下の
値段を出すにはAppleの企業努力が必要というコトになりますが、
じゃあソレだけで値段を下げられるかというと…
繰り返しになりますが、コンテンツホルダー兼サービス運営者という、
一面では協力者、反面ではライバルっていう存在があるので、
どうしてもmoraやavexにガチンコ値段勝負ってワケには行きますまい。
翼くんと日向くんみたいな理想のライバル関係じゃあありませんものねえ。

しかし200円台というのはどう考えても高い。
アメリカのiTMSが1曲約100円、他国に比べて不当に高いといわれ、
訴訟騒ぎになったイギリスでさえ約160円。というコトはつまり、
仮にmoraと同じ158円での提供となったとしても、世界から見れば
訴訟ものの金額だというコトですわ。avexに合わせた210円程度となる、
との報道もありますから、そうなってくるともはや価格面でのインパクトは
ほとんどありません。レンタルでシングル借りたら200円も取られませんし。
それに宣伝効果という意味でも「1曲100円」は分かりやすいし、
Appleとしても内心忸怩たる思いはあるでしょうねえ。

しかし「シングル」を重視する日本の場合だと、流行の曲を1曲だけ
手に入れたいというニーズは必ずありますから、店に行って探して借りて
っていうプロセスを省いて、即PC→iPodに入れられる簡便さを考慮すると、
レンタルとの50円差は挽回できるかもしれません。

で、ココでいう金額ってあくまでも「1曲」だけ購入した場合のものなので、
アルバム単位で購入すればもう少し単価が下がりますが、
moraを見る限りそれでも1曲150円前後はしそう。
ただ、アルバムCDを店頭を購入するよりは1000円近く安いので、
このあたりはオンライン販売の面目躍如ってカンジもします。
しかし、問題は「アルバム単位で買えるものが非常に少ない」という点。
コレは前回の楽曲数の話につながるのですが、アルバムの中でシングルだけ
販売しているとか、個別では全曲買えるけど、まとめ売りはされていない、
というケースがとても多い。あくまでもmoraの話ではありますが。
何はともあれ、結局1曲あたりいくらって見るしかないのが現状です。
そうなってくるとねえ…まあぶっちゃけ100曲買っても20000円だ、って
割り切っちゃえばいいんでしょうけど、レンタルやら中古やら、
代替手段が多く、しかも延々待たされたおかげでそういった手段に
慣れてしまっている日本人にとって、ドコまでアピールできるんでしょうか?
決して値段の安くない着うたがヒットしているコトを考えると、
1曲100円だろうが200円だろうが大したことは無い、っていう
楽観的なシナリオも十分成り立つとは思いますが。
フル活用してガンガン音楽を聴こうと思ってる僕にしてみれば、
ボディーブローのようにジワジワとダメージが蓄積されていきそう…。

iTMSをあくまでも「iPodの販売促進ツール」と位置づけているAppleの
血と汗と涙の企業努力に期待するしかありませんな…

次回に続く

2005-07-17 14:59 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(1)
日本版iTMSに関する3つの不安~その1

いよいよ開始へのカウントダウンを早めつつある日本版iTunesMusicStore
8月開始と報道されておりますが、Apple側では今のところ「年内開始」という
従来からの主張は変更していないようですね。要はそれまでに交渉が
まとまるかどうか、まとまらなかった場合どの規模で開始するかってダケで、
あくまでも目標は8月開始でしょうね。今回配信を発表したのはavexだけですが、
沈黙している東芝・ソニーなど、他レーベルも今月中に目処がつくとの
憶測がある程度ついているんじゃないでしょうか。
いずれにせよ、avexの配信決定と、日本アップルでさえ、
「現時点でアイチューンズ(株式会社)についての詳細な情報は把握していない」
という謎会社「アイチューンズ」の設立というニュースのインパクトは
長年開始を待ち続けてきた日本人にとって、とてつもなく大きいのでは。

僕もこのblogの中で、コトあるごとにまだかまだかと書いてきましたし、
当然のコトながらウェルカムワッショイ!な姿勢ではあるのですが、
ふと冷静に考えてみると、どうにも話題性と期待感が高くなりすぎて
いるんじゃなかろうか、とそういう不安にかられるのです。
日本版iTMSが「失敗」する可能性も決して低くないのでは?いやむしろ…?

というワケで、前回のエントリで告知した通り、日本版iTMSに関して、
僭越ながら考察してみようかと思います。ポイントとなるのは以下3つ。

・楽曲数をドコまで揃えられるか?
・1曲あたりの金額をドコまで下げられるか?
・楽曲への使用制限をドコまで緩められるか?


ドレも本来iTMSの「ウリ」であるが故に、逆にこの3つが日本でどの程度
実現できるか、というのが「成功」に結びつくカギになると思います。

で、本当は1回で終わらそうと思ってたのですが、
書いてみたらやたら長くなっちゃったので、3~4回に分けます。
つきあいきれねえ、うぜえって方には申し訳ありませんが…

では今日のお題。

■楽曲数をドコまで揃えられるか?
マズは開幕までにいったい何曲揃えられるか、という問題。
国内の数ある音楽配信サービスがどうにも軌道に乗れない一つの理由として、
「楽曲数が少なすぎる」コトが挙げられます。コチラを見てください。

【J-POP】
①浜田省吾 (353曲)
②渡辺美里 (336)
③大江千里 (268)
④デューク・エイセス (247)
⑤Hi-Fi SET (232)

【洋楽ロック、ポップス】
①クリフ・リチャード (749曲)
②ビーチ・ボーイズ (521)
③フランク・シナトラ (397)
④ディーン・マーチン (363)
⑤グレン・キャンベル (238)

3月のデータなので参考程度にしていただきたいのですが、
当時国内最大級をうたっていた「Yahoo!ミュージックダウンロード」
ミュージシャン別配信曲数をランク付けした結果がコレです。
以前のエントリでも書きましたが、1位ハマショーって。やっぱ切ないよ。
この時点でYahoo!ミュージックダウンロードの総配信曲数は約8万曲
今は10万曲くらいでしょうか?提携先であり国内最大の配信サービスである
「mora」でも、随分増えたとは言え15万曲程度。「網羅」の名に恥じる。

ではiTMSはどうか?本家アメリカでの配信曲数は約150万曲。文字通りケタが違う。
この豊富なラインナップを実現できたコトが、幅広い層の支持を集めた
大きな要因といえるでしょう。例えばYahoo!ミュージックダウンロードの場合、
単にベテランだから曲数が多いというだけでなく、ミスチルやサザン、B'Zなどの
需要の多そうなミュージシャンを全くフォローできていないため、
結果として旬の(出たての)人とベテランに二極化してしまってます。
まあ、ダウンロードの利点として「手軽さ」がありますので、
旬のミュージシャンのニューシングルを抑えているのはイイのですが、
ソレをグルグル回すのでは、イマイチ安定感に欠ける気がします。
洋楽にしても似たようなもの。こういう現状があって、レコード会社が、
iTMSだけに多くの曲を提供するとは思えません。
当初は10万曲前後という可能性も十分あるのではないでしょうか。

仮にそうなった場合、コレは非常に厳しい
音楽ズキが高じれば高じるほど、満足できなくなってしまいます。
ありていに言えば、レンタル屋に行けば300円でアルバムを借りられる
ミュージシャンしか取り扱えないのであれば、サービスとしての
優位性が保てないのではないか?という疑問が。

そう、日本という国において、iTMSの最大の敵は、紛れも無くレンタルCD
コレが着うたであればホームグラウンドが携帯ですし、
あるいはエニーミュージックであれば専用のAV機器ですので、
共にPCレスで音楽配信を利用できるという意味で、CDレンタルが必ずしも
即ライバルには繋がり難いのですが、iTMSの場合はPCですから、
コレはモロに衝突せざるを得ない。そして金額的には完全に不利。
レンタルでは扱っていないようなレア曲、マイナー曲を扱うコトができれば、
差別化もできましょうが、もし、そうでないとなると…?
「iTunes限定楽曲」くらいしか優位性が見出せなくなってしまうのでは?

開始時の話題性という意味でも、サービスの差別化という意味でも、
どれだけの曲数を集められるかという点が非常に気になります。
個人的にもニッチな層を狙うコンテンツを増やして欲しいと思うだけに。

次回に続く

2005-07-16 12:01 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(0)
やっぱ8月に黒船上陸!?/iTunesMusicStore

音楽配信の世界最大手の参入で、日本でもパソコン経由で音楽を購入する流れが本格化しそうだ。(asahi.com)


おお!珍しく予想的中かこりゃ?キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ のか?

以前、8月開始が報道され、各社が否定したときに、
「それでもやっぱり8月開始なんじゃなかろうか」と書きましたが、
遂にその動きが表面化してきた模様。
現在のところエイベックスの楽曲提供が発表されただけですが、
今日は沈黙を守った他社も、今後追随していくのでしょうなあ。
ソニーはどうなんでしょうかね?やりたくないのはやまやまにしても、
そこはビジネスライクに割り切れる会社ですし、ソニーだけが参加しないとなれば、
「ipod&iTunes」vs「mora&ウォークマン」という対立の構図が
あまりにも鮮明になり過ぎてしまうので、ココは妥協のしどころでしょ。
とはいえ、コンテンツホルダーとしての影響力は大きいですから、
まあ当初のうちはダダをこねるかもしれませんね。

ただ…、個人的には、どうも頭を不安がよぎるんですよね。
何か話題性や期待感でワッショイショイになりすぎなんじゃなかろうか。
ひょっとして、日本版が「iTMS初めての失敗」となるんじゃないか?
そういう気もするんですよねえ…その理由は次のエントリ以降で書きたいと思います。

2005-07-15 08:32 | 音楽林檎印 | Comment(2) | Trackback(2)
あのな、ちゃんとしろ。お前ら。

ええ…、今日はあまり時間が無いんであんまり長々書いてられないんですが、
なんだかちゃんとしてないヤツらがいるみたいなので一言ずつお説教


■マイケル・ジャクソンがまたまた裁判沙汰にhttp://www.mtvjapan.com/music/music_news_detail.html/data_id=622
→大人になれよ、三井…じゃなかった、マイケル…

■マライア、生放送で乳ポロリ!?
http://www.barks.jp/news/?id=1000009754&m=oversea
→どうせポロるなら10年前にやっとけ。コレは細川ふみえあたりにも言える。

■ビヨンセの「Baby Boy」が歌詞盗用の疑い?
http://www.barks.jp/news/?id=1000009785&m=hiphop
→パクってもイイけどさ、どうせならこの人みたいに「光栄」なんて言われてみなさいよ。

■ジェシカ・シンプソン 米軍のためにセクシーポーズ
http://www.mtvjapan.com/music/music_news_detail.html/data_id=617
→なあ…そろそろお前の立ち位置が分からなくなってきたんだが。

■武富士ダンサーズ、「300倍パワーアップ」
…最大の見所であるダンスの監修は日本ダンスシーンの“第一人者”「TRF」が参加。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_07/g2005071408.html
a-nation以外の仕事もちゃんと選べ。ちゃんとな。


こんな適当なネタでお茶を濁してるもちゃんとしろ。

2005-07-14 00:59 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
第10弾発表!こだま先生!/FUJIROCK'05

出演アーティスト第10弾発表!


せぇーの!こだませんせぇー!というコトで、僕は以前のエントリで堂々と、
「コレでお開き」なんて書いてしまったのですが、ええ、第10弾追加です。
だーって苗場食堂のコトなんて忘れてたんだものぉー、てへっ♪
って、苗場食堂以外にも追加がありましたので、完全なる僕のミスですが、
そんなのどうでもイイんじゃないだろうか?そう思わないか?
何故なら、その苗場食堂以外の追加は、日本が誇るDubの求道者、こだま和文!
彼がまた苗場の地で、哀愁のトランペットを吹きさらしてくれるんですもの!

こだま和文の歴史は日本のDubの歴史といっても過言ではないほど、
このお方の影響度・貢献度というものは非常に大きい。簡単にご紹介。

1980年代に、日本初のDubバンド「ミュートビート」として、
屋敷豪太らと共に、伝説のクラブ「ピテカントロプス」のステージに立ち、
高木完やら藤原ヒロシやらと共にクラブシーン黎明期の最前線を担う。
その後フィッシュマンズやチエコ・ビューティのプロデュース、
ローランド・アルフォンソリー・"スクラッチ"ペリーといった、
レゲエ・Dubの多くの世界的ミュージシャンと競演しまくり、
孤高のトランペッターとして、国内外の高い評価を得ている。

こざっぱりと書きましたが、とにかく日本でDubを語るならこの人は外せないし、
Dubを聴くなら、FUJIRCOKというフェスはこの上ないほどベストマッチ
もちろん海もイイんですが、山で聴くDubの素晴らしさをあなたに伝えたい。
それにはこだま先生のお力を借りるしかない!せぇーの、こだませんせぇー!

さて…FUJIのメンツって、発表を繰り返すごとにどんどんニヤリ系
増えてきますので、もちろん今回の追加メンツにもニヤリとするコト請け合い。

■7/29(金)
++苗場食堂++
二階堂和美

■7/30(土)
++苗場食堂++
SAKE ROCK
仲村奈月

■7/31(日)
++SUNDAY SESSION++
KODAMA AND THE DUB STATION BAND


二階堂和美ですか!この人はアレです、天才。あんた天才だよ。
文字通り、類稀なヴォーカリストといって良いでしょう。
楽器の力をほとんど借りず、その声とセンスだけで「空気」
支配してしまう。そんな人は、僕の知る限り朝日美穂と二階堂和美だけ。
そしてSAKE ROCK。いそうであまりいない、同一年でのFUJI・サマソ双方への
出演となりますね。かつてアジカンがその道をたどり大ブレイクしましたから、
彼らにも本格的に風が吹いてきましたな。AppleのHPにも乗ってますし。
サマソのビーチもイイけど、苗場食堂で観るのも楽しそうだなあ~。
仲村奈月さんなんですが、僕は知りませんでした。琉球ディスコの作品に
参加されているようですが、なんと僕は琉球ディスコも聴いたコトないのです。
有望な若手琉球シンガーというコトなので、大まかな想像はできるのですが。
「たまたま飯食いに立ち寄ったら、思いがけずステキな音を見つけた」
みたいな出会いになりそうです。しかしソレこそ、まさにFUJIの醍醐味

こだま和文、二階堂和美、SAKE ROCK、仲村奈月。
どいつもこいつも一筋縄では行かず、だからこそFUJIが良く似合う。
あああああ、あと二週間。まだ先のようなもうスグのような。
ようやっとチケ(というかリストバンド)も届きましたし、
イヤが応にもテンション上がらざるを得ませんよコレは。
やっと手に入れたホワイトバンドを付けて、早くグッドミュージックと
グッドロケーションに身をゆだねた~い!東京砂漠はもうイヤづら~!

B00006HBOJ1982/2002
こだま和文 MUTE BEAT 小玉和文
ビクターエンタテインメント 2002-09-19

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B00005R0IMたねI
二階堂和美
ディウレコード 2001-11-23

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2005-07-13 21:48 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(4)
サマソにもVERY SPECIAL GUEST参戦/SUMMERSONIC'05

VERY SPECIAL GUEST遂に決定!!


今、今マサにこの瞬間、隣の部屋に「ジャイアン」が降臨しております。
いや、女性なのでジャイ子というべきか?いや、やはりジャイ子ではない。
ジャイ子というのはメルヘンチック漫画少女のハズであって、
浜崎あゆの何らかの曲を、こんなにも素晴らしくアウトローな音程で
熱唱したりはしないハズ。彼女の歌は、もはやリミックスの域に達している。
正直、あゆの曲だというのも、メロディではなくから推測したのだから。

というワケで、僕の家ではベリースペシャルジャイアン的隣人による、
ベリースペシャルリサイタルの真っ最中なのですが、
SUMMERSONICには、正真正銘ベリースペシャルゲストがいらっしゃるようです。

公式サイトによれば、ベリースペシャルゲストと題して、
歴史的超大物ハードロッカーズが緊急参戦するコトが決定した模様。
個人的にはサマソの歴史の中でも、2000年のジェームス・ブラウン
2002年のガンズ・アンド・ローゼズ以来となるサプライズゲスト。
昨日のニュースなのに勿体付けても仕方ないので紹介しますが、
あのディープ・パープルが、日本の夏に新たな伝説を作りにやってきます。
うっひょー!そして何故?クリエイティブマンのコンセプトは何なんだ?
大体、サマソ大好きキッズたちはディープ・パープルなんて知ってるのか?
そしてスペシャルゲストとして、定石どおりトリに出るとするならば、
スリップノット→ナイン・インチ・ネイルズ→ディープ・パープル?

いや、もちろん驚きましたし、嬉しいには嬉しいんですけどもね、
ぶっちゃけ今年のサマソの趣旨、僕にはもうよう分からんとです。
あまりにもメンツに統一感が無いというか…必ずしも統一されているのがイイとは
思いませんけれども、今回の揃え方には昨年のウドーストックを思わせるものが。
老若男女全てが楽しめるフェスにしたい、そういうコトなんでしょうかねえ?
だったらビーチを無料開放しろとあれほど…まあソレは置いとくとして。
ディープ・パープル自体は伝説超人の一角ですしね、"ハイウェイ・スター"やら
"バーン"やら"スモーク・オン・ザ・ウォーター"やら、どう考えても
大盛り上がりするのは間違いありませんし、観れるもんなら観ときたい。

しっかし、この「VERY SPECIAL GUEST」って表現、FUJIのソレ
そのまんまですよねえ。プライマルとディープ・パープルのどっちが
ベリースペシャルかっていうと、まあソコはキャリアの差から言っても
ディープ・パープルになるのでしょうが、にしてもスッゴいかぶせ方
まあ面白いからイイですけどね。ソレに来年以降への期待が高まりますし。
来年こそはFUJIにボブ・ディランが来ちゃったりなんかして、
負けじとサマソはデヴィッド・ボウイなんて呼んじゃって対抗したり。
そしてウドーストックが焦ってボン・ジョヴィでも呼んじゃった日にゃあ、
FUJIとサマソだけ観に行きます。ヨロシク!

B000002KLVDeepest Purple: The Very Best of Deep Purple
Deep Purple
Warner Bros. 1990-10-25

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2005-07-13 21:42 | サマソ日記 | Comment(0) | Trackback(5)
ビークルの新譜はカバー集/BEAT CRUSADERS

BEAT CRUSADERSがニュー・アルバム『MUSICRUSADERS』を9月7日にリリースする。(bounce)


永遠のインディー野郎とばかり思っていたBEAT CRUSADERS、最近の人気には
凄まじいものがありますね。三十路の覆面バンドがこうもビッグになるとは。
僕が最初に彼らを見たのは、あの狭苦しくも愛さずにはいられない、
千葉が誇るライブハウス「千葉LOOK」でした。
確か別バンドのレコ発イベントだったのに、ビークルのライブ終了と同時に、
一気に客が引けていったのを覚えていますね。あの切ない光景は、
高校時代、同級生がBUMP OF CHIKENと対バンしたときと瓜二つでした。
あのときも、あんなにたくさんいた女の子が、彼らが演奏を終えたと同時に、
まるで夢でもみていたかのように一瞬で消え去ってしまったのでした。

そんなBUMPとは、千葉出身バンドの先輩にあたるビークル。
以前対バンしたときは、狂喜乱舞の果てに失神者まで出たという
BUMPのライブに度肝を抜かれ、「BUMPの藤原基央はロビン吉井二世」と
独自の解釈で評しておりましたが、ファンのアツさではビークルとて、
決してBUMPに劣るものでもありますまい。女性ファンの(意外な)多さでも。

千葉LOOK以来、ビークルのライブは幾度となく観てきましたが、
ライブバンドという意味では、現在日本屈指のバンドと言えるのでは
ないでしょうか。サンボマスターとか、ああいう「壮絶な」ライブとは対極の、
「パーティ感覚」というか、むしろ「合コンノリ」というべきか。
曲の良さは言わずもがな、メンバー交代を経て演奏も安定しましたし、
普通にライブやったって十分カッコいいバンドで済むだろうに、
どうしてもヤツらは。あヤツらめは。してしまうんですねえ、悪ノリ
彼らの代名詞ともいえるお面に関してもそうっちゃあそうなんですが、
コレはそもそもサラリーマンバンド時代の、同僚や上司に対する
顔バレ防止策の名残なので、まあ悪ノリというほどでもない。

詳しく書きはしませんけれども、まああんなに下ネタが飛び交うライブも
そうは無いでしょう。コール&レスポンスがアレだもんなあ。
また女の子のファンも非常に多いのに、みんなでヒダカのアオリに
盛り上がりまくる姿は、何だかとてつもなく健康的でまぶしいくらい。
以前のライブでは下ネタトークで大いに盛り上がるファンに大して、
「お前ら、楽屋にいるグレート3に怒られるぞ」なんて言ってましたが、
怒られるとすればビークルの方だというコトに異存はございますまい。

で、ニューアルバムとなる"MUSICRUSADERS"ですが、bounceによれば、
彼らのFM番組内でリスナーからリクエストにされた楽曲のカヴァー集らしく、
XTCやジョン・レノン、サザンオールスターズらの楽曲が収録されるそう。
カヴァーアルバムというと、インディー時代に"ハンサムアカデミー"
出して以来となりますね。あのアルバムでは、堀内孝雄有頂天
カヴァーしていましたから、今回のセレクトは比較的王道といえるかも。
元々ビークルはカヴァーも多いですし、僕も持っていた(借パクされた)
ブルーハーツの"青空"のカヴァーもステキでした。

この"MUSICRUSADERS"も、ヒダカのポップセンスが爆発した超傑作になるのは
もう間違いないと思いますし、押しも押されぬ人気バンドになったワケだし、
僕の友達の女の子もライブに行ってみたいなんて言ってますし、
だからその。せめて、せめてその一度だけでイイから、下ネタなしの
ライブをやってくれまいか。頼むぜヒダカさん。お前だって、まだあんまり
仲良くもない女の子とライブ観に行って、下ネタ連発されて、引かれて、
楽しいのにその子の手前盛り上がりきれなくて、その後飯食ってるのに
ライブの感想とか話題にしづらくて、んで酔いもそこそこに「じゃあまた…」
で次の日何事も無かったかのように「おはよう」なんて、そんなのそんなの
どう考えてもツラ過ぎるだろう、そう思わないか?思わないのか?
それは甲斐性の無さの問題だ、なんて言わずに頼むよヒダカすわん。

B0007YH5XOP.O.A.~POP ON ARRIVAL~
BEAT CRUSADERS
DefSTAR RECORDS 2005-05-11

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B0000AKI9Wベスト・クルセイダーズ (CCCD)
BEAT CRUSADERS
インディペンデントレーベル 2003-08-27

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2005-07-12 23:29 | 音楽日記 | Comment(2) | Trackback(2)
曲ごとにバラバラなMP3の音量を一定に

iPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤーが普及したおかげで、
我々21世紀を生きる音楽ズキは、何百何千ってな音をポッケの中に仕舞い込んで、
通勤通学その他もろもろ、日々にへらにへらしながら音楽漬けになる至福を
手に入れたワケですが、そんなハイブリッドな我々にとって、
実に避けがたく耐えがたい、非常にストレスフルな出来事があります。

それはCDからリッピングした音源に音量のバラツキが発生するおかげで、
それまで快適なシャッフルシャッフル音楽メドレーにノリノリだったのが、
突然、鼓膜にフライングボディアタックをかまされたような、
お前は引越しオバちゃんか?ってツッコミたくなるような爆音が轟いてきて、
慌ててボリューム小、小、小。ふうコレで一安心、かと思いきや次の曲では、
おいお前は元広島の達川か?ささやき戦術なのかコレは?
って問い詰めたくなるようなかぼそい音がちょろちょろと耳元を流れ落ちて行く。
仕方なくまたボリュームを大、大、大。そして、当然の如く次の曲では…
なんて、こんなコトが日常茶飯事のようにおきていませんでしょうか?
おきてない。という人は、残念ですがココでリタイヤです。

さて、「おきている」という方にオススメなのが「MP3 GAIN」という
メイド・イン・海外のフリーソフト。簡単、便利、使いやすい。
こいつはMP3の音質を劣化させずに、音量だけを調整してくれるという、
実に都合のイイソフトなのです。このMP3 GAINがあなたのメシア。
メイド・イン・海外だけあって、そのままだと全て英語です。
が、日本語化もちゃんと出来るので、英語が苦手な人でも超安心。

そしてアナタを超々安心にする、インストール&使用法をご案内。
まずこちらのHPへゴーイング・オン。英語がいっぱい。全てシカト。
「Downloads」から自分の環境に合わせて最新版をダウンロード。
ファイルを実行すると、途中でインストール方法を聞いてきますので、
「Language files」から「Japanese」を選択し、後はホイホイ進む。
インストール後早速起動、上のバー「Language」「Japanese」を選べば完了。
「ファイルの追加」「アルバムの追加」から手持ちの音楽ファイルを登録したら、
後は全ての曲を一定のボリュームにあわせる「トラック分析」か、
曲調にあわせた音量差を考慮して調節してくれる「アルバムゲイン」
エイエイってやるだけです。それだけであのわずらわしいボリューム調整から、
アナタをすっぺんぱらりと解放してくれます。すっぺんぱらりは造語です。

MP3 GAINのありがたさが身に沁みるのは、なんと言っても
プレイリストを作成するとき。ましてやオリジナルCDでも焼くなら、
もう必携も必携です。音量差のおかげで切り捨てざるを得ない曲が出たり、
切り捨てはしないまでも自分の思ってるつなぎ方が出来なかったり、
我々21世紀少年には、そんなくだらないコトに悩んでいるヒマなどないのです。
タダでさえメンタルにダメージを負いやすい現代、せっかくの安らぎを邪魔する
曲ごとの音量差などは、このMP3 GAINで一刀両断してやるべし。

【ライセンス】フリーウェア
【著作権者】Glen Sawyer
【動作環境】95/98/ME/NT/2000/XP
【作者HP】MP3Gain

2005-07-11 22:24 | 音楽林檎印 | Comment(2) | Trackback(0)
楽器が弾けなくてもSUMMERSONICに出る方法

本当にギターが弾けなくとも、ロバート・ジョンソンにもエリック・クラプトンにもCharにだってなれる。「魂」さえ本物ならばね・・・


のっけからカッコ良さげな言葉を持ってきてみましたが、別に誰かの名言ってワケじゃなく、
とある世界大会日本予選の公式サイトに掲げられているコピーなんですよ。
ソレは昨年初めて日本人が参戦し、見事4位に輝いたコトが話題となり、
最近ではテレビでもコーナーが設けられるなど、少しずつ知名度と人気を高めている…
ズバリ、その名もAir Guitar Japan!クワッ!で、ご存知ですか?Air Guitar。

公式サイトにルールがありましたのでその概要をご紹介しましょう。

■Air Guitar世界大会ルール(国際認定ルール)
・AIRの名前どおり、楽器は目に見えないものに限定される
・プレイヤーはエレキ、アコースティックのどちらか、またはその両方を使用できる。
・個人的に目に見えないローディ(助手)の参加は許されているが、
 グループ演奏は一切許されない。
・採点基準:オリジナリティ・リズム感・カリスマ性・テクニック・芸術性とエアーな感じ

コレだけじゃあなんだかよう分からんよ、って人も多いと思うので、若干補足。
Air Guitarてえのは、分かりやすく説明しますと、音楽ズキなら誰もが一度は経験する、
「自分は天才ミュージシャンで、超絶プレイをガンガン決めまくる!」つもりになる!という、
思春期を彩る1ページのような、何ともほほえましい、そして誰かに見られた日にゃあ、
あまりの恥ずかしさにその晩枕を濡らすコト間違いナシの、そういうアレですよ。
みんなあるでしょーコレは。机のふちをピアニストのつもりで弾きまくってみたり、
ハシ二本持って、ドラマーのつもりでガンガンそこらじゅう敲きまくってみたり。
でも王道はやっぱギター。自分にだけ見えるギターを持って、頭振り回しながら、
自分にだけ聴こえるチョーキングに酔いしれるあの快感…
それを競技にまで高めたのが、このAir Guitarというワケですな。

昨年日本人が初参戦して好成績を収めたって書きましたが、この日本人、誰だと思います?
何を隠そう…金剛地 武志、その人なのです!ドーン!やっぱスゲえぜ金剛地兄さんは!
で、でですよ。金剛地 武志。ぶっちゃけAir Guitar以下の知名度しか無い気がするので、
念のため書いておくと、今や伝説となっている"史上最もその場のノリだけで作った"番組、
「テレバイダー」のメインキャスターを務めていた、あのメガネっ子ですよ。
いやあ、あの頃から兄さんの魅力はスーツごときで隠しきれるものではありませんでしたが、
それは日本のみならず世界にまで広がっているのです。…うーむ、まあ知らねえだろうな…
面白い番組の面白キャスターだったってコトが分かってもらえれば問題ありませんが。
しっかし公式サイトのショボさにはビックリしましたわ。
Air Guitarに関してもいっさい触れてませんしね。アピールポイントだろソコは。

Air Guitarの方に戻りますが、コレって想像以上にデカいイベントなんですねえ。
公式のイベントとして開始されてから、まだ10年も経っていないんですが、
現段階で日本を含めた世界13カ国に公式団体が存在し、
各国予選を勝ち抜いた猛者が、発祥の地フィンランドに集まって世界一決定戦を行う、と。
日本の公式団体は今年結成されたばかりのようなので、まだまだ日が浅い。
今回からが本番てワケで、大会ではいっそうの盛り上がりを見せるんでしょうな。

そして、そのAir Guitar Japanの最終決戦であり、日本のエアギタリストの究極目標であり
「AirGuitar World Championship 2005」に派遣する日本代表を決める
「AirGuitar Japan Final」の場が、なんとまあ驚いたコトに
SUMMERSONIC'05に決定したんだそうですわい。
出場者はスデにほぼ決定しているそうですが、このFinal開催に伴い、1、2名の追加選手が
募集されております。応募要綱等、詳細はAir Guitar JapanとSUMMERSONICの
公式サイトに掲載されておりますので、ワレこそは、という方は…
ひょっとしたら自分でも思ってもいなかったカタチでのSUMMER SONIC参戦が実現するかも。
だって楽器弾けなくてもOKなワケですからね。普通どう考えても不可能なお話。
なのにロックフェスのステージで"演奏"できちゃうんだから、コレを快挙と言わずしてなんと言おう。
サッカーできなきゃW杯のピッチにゃあ立てんし、野球できなきなきゃ甲子園のマウンドにも立てん。

応募条件として、「テレビ取材対象となることが可能であること」の一文が
添えられているコトからも分かるとおり、年々注目が集まっているAir Guitar。
それにしても最初にやりだしたフィンランド人って…よっぽどヒマだったんだろうな…

2005-07-09 23:48 | サマソ日記 | Comment(0) | Trackback(3)
癒し系ポータブルプレーヤーの先には

音楽とともに超低周波を発信し、利用者の脳をリラックスした状態へ導くという“癒し”のポータブルプレーヤー(ITmedia)


「癒し系」なんて言葉はイイ加減死語になりましたが、
「癒し」自体はスッカリ定着した感がありますね。
音楽や温泉や食べ物やアイドルや。かくもお疲れの現代人よ。

ちなみに僕の癒しグッズは「カメ」です。動物のカメ。
道端で拾ったんですわ。ラーメン食いに行った帰りに。
住宅地のど真ん中でガサガサ動いてるカメを見つけたときは、
サスガに動揺しましたが、周囲を見渡しても特に逃げ出してきた形跡も無く。
おりしもその日は快晴、30℃の真夏日。野良ガメが生きていくには
あまりにも状況が厳しすぎる。仕方なく拾って帰るコトに。
出会いが出会いだけに「ひろいもん」と名づけ、今日まで飼っているのですが、
いやあ、イイですね。首伸ばして水面からにゅーと突き出してるサマなんて、
ホントやる気無い。エサをあげると一生懸命パクつくのですが、
一気にグワっといくもんですから水面が波立ってしまい、
浮かんでいるエサは右へ左へ。結果7割方ミスってエサに逃げられる。
そんな姿をぼーと眺めてると、なんだかとても癒されます。

で、癒しの音楽なんてのは良くありますが、ソコを逆転の発想、
プレーヤーの方で癒してしまうという画期的な商品が発売されるというお話。
その商品とはトータルヘルスコンサルティング「CURE-α」
HPを見る限り、デジタルオーディオプレーヤーを作る会社には思えませんが。
こいつのドコが癒しかというと、収納した音楽を再生すると同時に、
「1/fゆらぎ」を伴う超低周波を発信する「α波導入装置」を
搭載しているというトコロ。きましたね~α波。癒しの必需品
1/fゆらぎってのは、例えば川のせせらぎや木々のざわめきのような、
自然界に存在する、人間が本能的に安心感を覚えるリズムのコト。
超低周波というだけあって人間の耳には聞こえないため、再生している音楽に
影響を与えるコトなく、無意識のリラックスが得られるんだとか。

実際の効果はどの程度なのか?とか、デザインがあまりにも酷くないか?とか、
ハードコア聴いても癒されるのか?とか、ぶっちゃけ売れるのかよコレ?とか、
そのあたりの素朴な疑問はひとまず置いておくとして、
容量やデザイン、操作性といったポータブルオーディオプレーヤーにおける
定番のウリ文句でなく「いや、ウチのはα波出ますから。癒されますから。」という、
目からウロコのような、目の付け所がシャープ過ぎるような、
そんなCURE-α、BCNランキングを見ても分かるとおり、
Appleとソニーの2強状態が続く市場に一石を投じるコトができるのでしょうか。

そして…歴史が繰り返すとすれば、癒し系の行き着く先は、やはり萌え系になるのでしょうか。
そのアカツキには、「もえたん」「もえるるぶ」に続き、「もえpod」とかも出ちゃうんでしょうか。
萌え支持層とデジタル機器は相性よさそうな気がするし、
ハナっから萌え系のプレーヤーを作るのは難しいにしても、
「あなたのiPodにお気に入りキャラの絵を入れるサービス」なんてあれば、
意外とイケるんじゃないの?こ…こりゃビックビジネスの、メイクマネーの予感。
「その日」のために、「もえpod」を商標登録しておこうか、半ば本気で画策中。

2005-07-06 23:44 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(0)
ロック界「リハビリの達人」ベスト10

MuchMoreMusicが薬物やその他の疾病で最多のリハビリ治療を受けたロッカー20組を発表した。上位はどれも強者揃い。(BARKS)


なんだかしょーもないランキングが発表されたようで。
BARKSの記事によれば、ロック界の「リハビリ王」が決定した模様。
「上位はどれも強者揃い」とありますが、まあ…確かに。
つーか余りにも想像通りのメンバーなので、思わず笑ってしまいました。

とりあえずご紹介しときますと、

1.オジー・オズボーン
2.“トキシック・ツインズ” (スティーヴン・タイラーとジョー・ペリー)
3.モトリー・クルー
4.ホイットニー・ヒューストン&ボビー・ブラウン
5.キース・リチャーズ
6.スコット・ウェイランド
7.コートニー・ラヴ
8.スティーヴ・アール
9.レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
10.ガンズ・アンド・ローゼズ

てな具合。キング・オジーを始め、分かりやすいメンツだこと。
10位圏外に目を移すと、カート・コバーン(11位)、ビリー・ジョエル(14位)、
マイケル・ジャクソン(19位)、ケリー・オズボーン(20位)らの名が。
ロッカーのリハビリ治療っていったら、そりゃ大抵ドラッグなワケですが、
事故や病気の多いビリーやマイケルは、そういった意味では例外的存在。
年齢や音楽暦から見れば、ケリーのランクインはどう評価すべきなのか…

怪我や病気から何度も復活して、っていうなら美談にもなりますが、
上位の名前を見る限り、そんな殊勝な人はいなそうですな。
まあ海外の場合、ドラッグ厚生施設経験者や前科もちなんてザラなので、
「ダメ!ゼッタイ!」が徹底している日本とは随分と状況が違いますよね。
ポール・マッカートニーだって過去のドラッグ使用で来日公演が潰れてますし。
日本では、バレてからまともに復活してる人って長渕剛くらいでしょうか。
経験者ならたくさんいそうですが…タイマーズとか。

ドラッグと音楽ってのはどうにも難しい関係なので、
あんまりイロイロいう気にもなりませんが、
何はともあれ、リハビリで済んでるうちが華ですわな。

「華」ってこたねえか。ねえよな。

2005-07-05 22:48 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
宴のまとめ、宴のあと/ライブ8

まあ…端的に言えば、終わってしまったワケですが。ライブ8
世界9都市で開催され、ラジオ、TV、ネットなどを通じ、
推定10億人以上がこの一大イベントを視聴したそうです。
で、今日はこの音楽史に残る出来事について、
「とりあえず」ココまでのまとめをしておこうと思います。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200507/gt2005070302.html
開催地9都市の口火を切ったのが「東京」(ホントは千葉ですが)。
ビョークやドリカムが出演し、大いに盛り上がったそうで。いいなあ。
ちなみにトリはDo As Infinityだったらしいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050703-00000000-jij-ent
その後ロンドン、パリ、ベルリン、ヨハネスバーグ(南アフリカ)など、
世界各地で続々と歌声が広がっていったワケですが、
生中継を別として、日本における第一報はおそらくこの時事通信。
公務員レイチェル・デービスさんの率直な感想が印象的。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/03/news001.html
ライブ8の「最初の曲」となったのが、ポール・マッカートニーとU2による
ビートルズの名曲"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"。
このコラボレートはiTunes Music Storeでダウンロード販売され、
収益はアフリカの未来のために寄付されるとのコト。
…で、日本版iTunes Music Storeはいつ始まるんだよ!

http://www.barks.jp/news/?id=1000009445&m=oversea
当日のハイライトの一つが、24年ぶりにオリジナルメンバーである
ロジャー・ウォータース、デイヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リック・ライトの
4人でライブを行ったピンク・フロイド。今後の展開は「わからない」そう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050703-00000015-jij-ent
また、ミュージシャン以外からも著名人がこのイベントに参加。
この記事ではブラッド・ピットビル・ゲイツが世界に向けて
メッセージを送っています。

http://www.mtvjapan.com/music/music_news_detail.html/data_id=604
現時点で最も詳細にライブの内容を伝えているのがMTVのこの記事。
世界各地のハイライトや、多くの出演者のセットが伝えられています。
この記事によれば、ロンドンの最後は参加者全員の"Hey Jude"。
丸一日テレビのエンディングを想像すれば大体合ってるかと。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/04/news013.html
イベント自体の趣旨は、もちろんG8サミットに参加する各国首脳らに
アフリカの貧困撲滅を訴えるコトですが、やはりコレだけのイベントともなれば、
グローバル企業にとって絶好のビジネスチャンスであるコトは言うまでもなく…
なんて書き方するとアレですが、形はどうあれ支援に変わりはありませんよね。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/04/news047.html
ライブ8ではイベントに賛同する人からメッセージを募っていましたが、
結果、世界中から2640万人分のメッセージが寄せられたそうです。
もちろん1日で送られたテキストメッセージとしては史上最多。
にしても、コレまでの記録が「American Idolの優勝者投票」とは…


さて、宴のあとというのはどうしても寂しい気持ちでイッパイになるものですが、
当然僕もそうですわ。特に己のミスで参加のチャンスを失った身としては…
しかし、当然コレで全てが終わったワケではありません。
主催者ボブ・ゲルドフが最後に放った言葉「エディンバラで会おう」の通り、
エディンバラでは7月6日に、G8サミット会場の外で大規模な行進が
行われる予定となっております。何よりそもそもサミットがまだ始まってない。

しかし、じゃあエディンバラ行くかっつーと日本に住む我々には
余りにも難しいお話。サミットに参加できるワケでもなし。
じゃあ何も出来ないのかというと、決してそんなコトはありません。
「ホワイトバンド」という、シリコン製のリストバンドを身につけるコトで、
貧困撲滅キャンペーンへの同意と参画を示すコトができます。
このホワイトバンドに書かれている「***」には、
貧困のために、世界のどこかで3秒に一人の命が失われている
という意味がこめられていて、コレはライブ8全体を通しての
大きなメッセージとなっています。
詳しくはコチラのhttp://www.hottokenai.jp/をご参照ください。

モノ自体はスデに全国主要書店、タワーレコード、フランフランにて販売中。
お値段は300円。僕も早速明日買ってこようと思いますが、
現在非常に品薄になっており、状況改善までしばらくかかるとのコトで、
ひょっとしたら何軒か回らないと、手に入りにくいかもしれません。
が…たとえライブ8そのものには参加できなかったとしても、
このバンドをつけるコトが状況を変える一歩、いや半歩、10分の1歩にでも
なるのであれば、たまにはそのくらいのコトをしてもイイでしょう。
世界を変える力があるのは音楽そのものではなく、
音楽を媒介として集まった我々一人一人にこそあるのですから。

2005-07-04 23:08 | 音楽日記 | Comment(4) | Trackback(4)
ナイスなレコジャケを愛でる催し

ジャケット・アートワークの魅力やパッケージの楽しさをPRするギャラリー・イベント「05 Music Jacket Gallery」が開催されることになりました!(CDJournal)


ジャケ買いってあるじゃないですか、ジャケ買い。皆さんします?
僕は相当してます。むしろ買うCDを初めから決めてたり、視聴してみたり、
そういった、言わばまっとうな買い方はホトンドしないんですよ。
もちろん例外も多々ありますが、まあ最近買ったCDの大半はジャケ買いです。
おそらく珍しいでしょうねえ。普通はしませんわなそんなん。金も無いのに。

ジャケ買いって、当然音を知らないままCDを購入するワケですから、
相当な覚悟を持って望まないと痛い目みます。つーか8割は失敗する。
こないだもエレンとかいうフランスのアイドルのCDを買ってしまいました。
「わたしはエレン。エレンよぉ~」って言ってるだけのよく分からん内容。
別にフレンチテイストなノリでもなく、かと言ってポップでもロックでもなく、
ましてやつんく×ゼティマ帝国のあのアイドルノリでもありません。
なんと言えば良いのかあの音楽。そもそもエレンが可愛くないのが大問題。
ベッキーの顔のはれぼったさと杉田かおるの目のはれぼったさを足して、
レニー・ゼルウィガーの全体的なはれぼったさで割ったカンジ。
とにかくはれぼったいぜエレン。その上ヤボったいぜエレン。

まあコレは自分の経験の中でも結構な失敗例なのでアレですが、
例えばボーカルの声が微妙だな~とか、うわーギター重っ、暗っとか、
そんなのは枚挙にいとまがありませんな。家にはそんなCDがゴロゴロと。
じゃあなんでそんなアホな買い方をするのかと言えば、
偶然手に入れる1割の音のためってえのがまず一つありまして、
もう一つはやはりジャケットデザインの魅力ですよねえ。

そんなジャケを愛でる人たちのためのイベント、
「05 Music Jacket Gallery」てのが開催されるそうで。
冒頭のCDJournalの記事によれば、
表参道の「Yasu Gallery」にて7月8日~13日まで行われるとのコト。
僕のような貧乏人には、入場無料なのがありがたいトコロですね。
ジャケを愛でる人はたいていJAZZズキ(つーかBlue Noteズキ)が
多いんですが、このイベントはどうなんでしょ?まあジャケを語るなら、
Blue Noteによる一連アートワークは外せないとは思いますが。
公式サイト見ても、イマイチ内容不明なんですよねえ。

つーワケで、せっかくだから僕のお気に入りジャケをいくつかご紹介。
全てジャケ買いしたものです。そしてアート性はありません。

"Freelance Bubblehead" 1000 Clowns 
B00000IL0KFreelance Bubblehead
1000 Clowns
Elektra 1999-05-17

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まあどポップだわ♪いかにも楽しげなバンドってカンジしません?
でも中身の音はHipHopなんですねえ~おそろしや。
こういうサプライズがあるから楽しいんですね、ジャケ買い。

"High Havoc" Corduroy
B00005B484High Havoc
Corduroy
Castle 2001-04-30

by G-Tools

コレは以前も記事に書いたことがあるような。ワリと有名なバンドですね。
イイでしょーこの「やったるぜー!」感。往年の渋谷系的なチープさ。
音はアシッド・ジャズで、実際カナリカッコいい。普通にオススメです。

"Kurtis Blow Presents The History of Rap: Vol. 1"
B00000343DKurtis Blow Presents The History of Rap: Vol. 1
Various Artists
Rhino 1997-08-19

by G-Tools

Kurtis Blow自体は普通に有名なのですが、このを見てください。
なんちゅう自信に満ち溢れた目をしてるやら。完璧オレ流。
音はさすがのKurtis Blow、ファンクズキならマストアイテム。
しかしKurtis Blow、このThe History of Rapシリーズも3作目になると、

B00000343HKurtis Blow Presents The History Of Rap: Vol. 3
Various Artists
Rhino 1997-08-19

by G-Tools

一気に老けたなオイ!たった3作でなぜソコまで老ける?
黒人ってそういうものなのか?笑顔も丸くなっちゃってまあ。


そして日本が誇るジャケと言えば、やはりコレでしょう。

"宮崎アニメ The BEST"
B0002RN9BS宮崎アニメ The BEST
映画主題歌 サントラ 安田成美 井上あずみ
徳間ジャパンコミュニケーションズ 2004-09-29

by G-Tools

ナウシカにシータ&パズー、トトロ、キキ、ポルコ…
このジャケをスルーできるヤツなんざ、に、に、人間じゃ、ねえ~!!

2005-07-02 23:44 | 音楽日記 | Comment(2) | Trackback(1)
コチラは第9弾発表/FUJIROCK'05

さあSUMMER SONICは第19弾という高みにまで上り詰めてしまいましたが、
FUJIROCKの方も負けじと第9弾、それなりの回数をこなしてきておりますね。
とはいえ、公式ページを見るにつけ、どうやらコレにてお開きのようで。
突然のキャンセルでもない限り、現在発表されているメンツが、
今年の苗場を彩る選ばれし勇者たちというワケですな。盛り上がってきたよ!

で、第9弾の中身ですが、まずこの人たちにふれないワケにゃあイカンでしょ。
メンバーの怪我で惜しくもキャンセルとなったQueens Of The Stone Ageの代役、
日高大将いわく「海外のバンドで、知ってる人は知ってるベテランのバンド」
この詳細がついに!って、スデにご存知の方も多いとは思いますが…

■7/30(土)
++WHITE STAGE++
GANG OF FOUR

まさかまさかのギャング・オブ・フォーゥ!オブフォーゥ!フォォォォォ!
オルタナの歴史を語る上で外せない、伝説的バンドにこんな形で会えるとは。
デビュー作の"Entertainment!"を始めて聴いたトキの衝撃は忘れられません。
もうこうなったら、ついでにポップ・グループあたりも何とかなりませんか?
なりませんか、そうですか。いえ、ダイナソーJrで十分です。
いやあ、個人的にはQueens Of The Stone Ageより断然嬉しいなあ。
観るチャンスがあるとは思ってませんでしたし。ましてやFUJIで。
うーんますますもって土曜日アツい、アツすぎる!ヤケドしそうだぜ。

で、ギャング・オブ・フォーは既報でしたので、ココから純粋に第9弾。

■7/29(金)
++苗場食堂++
ゴールデンローファーズ
赤犬

++DAY DREAMING++
TIME K Live & DJ
CHUB DU LIVE
YODA DJ
Cinnabon Live

■7/30(土)
++苗場食堂++
THE PEACE IN LOVE PERCUSSIONS
永井隆&ザ・ブルース・パワー

++DAY DREAMING++
TOSHI DJ
AYA-SHIGE DJ
MUTHERFUNKA DJ
KIHIRA NAOKI DJ

■7/31(日)
++SUNDAY SESSION++
SUGIURUMN
PETER HOOK(NEW ORDER)
DJ TAKAYUKI SERINO

++LAST DANCE WITH YOU (TENT)++
POW DJ TEAM(Sim Cass,Jason Mayall and friends)

++苗場食堂++
Big Willie's Burlesque
K.P.M.
まゆみとみねこ(from あふりらんぽ)
赤犬

++DAY DREAMING++
SAL DJ
BALESOUND LIVE
MASA DJ
SINE 6 LIVE
SEINO & MATSUSAKA DJ


でございます。例年サプライズライブが行われるコトで有名な、
苗場食堂がついに正式なステージになりましたね。
また、ドラゴンドラで登ったトコにあるDAY DREAMINGにも、
多くのDJがエントリーしてきました。
こちらの追加ミュージシャンの詳細につきましては、
例の如く公式サイトFUJIROCKERS.ORGをどうぞー。

てなワケで、残り1ヶ月を切り、いよいよその日を待つばかりのFUJIROCK。
そろそろ宿を取らないとなあ。最近は人が多くて、宿のブッキングも一苦労。
当日朝に駅前の案内所で宿を取ってた時代が懐かしゅうございますわ。
だいたい昔はチケットが事前にソールドアウトしちゃうなんて、
絶対考えられなかったもんねえ。午後になればダフ屋から半額で買えたし。
まあそれだけ大きなイベントになったというコトなのですから、
当然是非は問いませんが…でもあの初日朝の越後湯沢駅バス大行列と、
会場入り口でのチケ交換大行列、アレだけは何とかして欲しい。
初日の初っ端なんて、越後湯沢からじゃ会場入りまでの時間がかかりすぎて、
まーずお目にかかれないんだもの…数少ない不満点ですね。

B00003WG0MEntertainment! [EMI UK Expanded]
Gang of Four
Emi 1995-01-23

by G-Tools

2005-07-01 22:31 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(4)
第18&19弾発表/SUMMERSONIC'05

ついに大台20弾の一歩手前、第19弾まで来てしまった今年のSUMMER SONIC
総勢90組強のメンツを紹介するのに、わざわざ19回も発表しているというのは、
決まり次第即発表するサービス精神故なのか、小出し小出しで勿体付けてるのか。
そのココロはいったいなんなんざましょ。何はともあれご紹介するざましょ。

まず第18弾の方。

■東京:8/14 大阪:8/13
++MOUNTAIN STAGE++
INME

英国から若手バンドの参戦ですね。とはいえデビューは3年前なので、
当世流行のポッと出新人バンドってワケじゃあございませんよ。
むしろ当時は結構話題になったと思いますし、みなさんご存知かも。
繊細なルックスとは裏腹の、重厚なサウンドにはなかなか聞かせるものが。
そのギャップがたまらない、なんて女の子もきっと多いんでしょうね。
ふふ…INMEか。い、い、いけ好かねー!


ええ、気を取り直して第19弾です。

■東京:8/14
++ISLAND STAGE++
THE RAKES

■大阪:8/14
++AQUA STAGE++
Def Tech

THE RAKES、名前しか知らないんですが、ブロック・パーティの前座として、
5月に日本でも公演したコトがあるそうで。
楽曲の方はポップでノリノリでアゲアゲらしく、ポップとロックに2極化する
英国バンド事情がかいまみえますな。大ゲサですかな。

今年から大阪にも東京のビーチステージに当たるものが出来ましたが、
名前が「AQUA STAGE」に決まりましたね。んでもってソコに今年最大の出来星、
Def Techが参戦すると。コレは大きな話題ですね。
しっかしDef Techのあの歌って、マネしたくなりますよねぇ…
なんて歌ってるのか、イマイチよく分からんのですが、
とりあえず「イェッヘェ」ってトコだけしょっちゅうマネしてます。

さて今回の発表を受けてもまだ枠が残ってますので、次回はいよいよ20弾
記念にサマソにも「ベリースペシャルゲスト」が来たりしねえかな?
来たってバチあたんねえと思うよおっちゃんは。クリエイティブマンさんよぉ、
どうかお一つよろしくお願いいたします。

B00006JC75Overgrown Eden
InMe
Music for Nations 2003-01-27

by G-Tools

B0006ZJCA8Def Tech
DEF TECH
ILLCHILL 2005-01-22

by G-Tools

2005-07-01 21:27 | サマソ日記 | Comment(0) | Trackback(1)
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