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ぴちぴちパンツ批判/セックス・ピストルズ

元セックス・ピストルズのフロントマン、ジョン・ライドンは、<ライヴ8>でボブ・ゲルドフに利用されたと怒り心頭だ。(BARKS)


品薄が改善されたためか、最近ホワイトバンドをしている人を良く見かけますね。
このホワイトバンド、僕はライブ8を通じて知りましたので、そのイメージしか
無かったんですが、大多数の人にとってはどうも違うようで、大抵言われるのが
「それ、ヒデのヤツ?」ってセリフ。最初は、別に「ヒデのヤツ」じゃねえよ、と
いちいちライブ8やらなんやら説明していたのですが、だんだん面倒になってきて、
「そう、ヒデのヤツ」って答えてます。僕はあんまサッカーに興味が無いのですが、
ヒデって未だにスタイリッシュカリスマ野郎なんですかね?コレほどとは。

まあココではライブ8の話をさせてもらいますけれども、興行的話題的には
大成功に終わったと言ってよいライブ8ですが、冒頭に載せたように、
「元祖パンク」のあの人は、主催者ボブ・ゲルドフにブチ切れているようで。

記事によれば、ボブ・ゲルドフはセックス・ピストルズ出演を言明したものの、
ライドンいわく実際には声すらかかっておらず、ただの宣伝目的だったとのコト。
また、黒人参加者が少なかったコトや、本来の目的であるG8サミットでの
貧困国救済決議を達成できなかったコトを挙げ、「いい加減なイベントだった」
批判している様子。まあ、コレに関しては的を射た発言であると思います。

しかし、僕が取り上げたいのはその続き。ボブ・ゲルドフのみならず、
チャリティーに熱心なコトで知られるU2のボノについて語っている部分。

「ハエみたいなサングラスにぴちぴちのレザー・パンツをはいたボノを見るのは耐えきれねえ。世の中の問題を解決してるようには見えねえよ。奴は世界平和のため、自分のキ×タマをぴちぴちズボンの中でつぶしてるだけだろ」


サスガです。パンクス・オブ・パンクス。ボノのあのパンツが、遂に公然と
批判されるときが来てしまいましたよ。最早手付かずのまま、
世界遺産に登録されるしかないと思っていたあのぴちぴちパンツが…遂に。
手ごろな画像が見つかりませんでしたので、涙を飲んで割愛いたしますけれども、
“ディスコティック”のトキなんてそりゃもう、ぴちぴちの極みでした。
むろんソレはサングラスと共にボノのトレードマークでもありますが、
inaba先輩ホットパンツ同様、決してカッコイイばかりの代物ではなく、
そしてコレもinaba先輩のホットパンツ同様、今更誰も口出し出来なかった代物。
今回のこのライドン発言、ある意味音楽界のタブーを破ったとさえ言える、
近年稀に見る至言とさえ言えましょう。「うっせえデブ!」なんてボノが
言い返したら、もうお祭り騒ぎもイイトコなんですが…

B0006399FSHow to Dismantle an Atomic Bomb
U2
Interscope 2004-11-23

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B00000G6PJNever Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols
The Sex Pistols
Virgin 1986-10

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2005-08-30 01:11 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
夏の想い出 過ぎ行く夏に聴くMusic/JMB連携TB企画

不肖まるめてポイ。も参加させていただいているJapanMusicBlog。
主催者JMさんのjm's myTasteJMB連携TB企画第47弾が発表されております。
今回のお題は「夏の想い出 過ぎ行く夏に聴くMusic」というコトで、
秋の気配が近づく中、夏の記憶を呼び起こすような音楽を聴いて、
新しい季節を迎えましょう、とそういうコトですね。

僕はまあ、アレだ。もやしっ子なんでね、あんまりそうは見られないのですが、
個人的に夏はスキなんですよ。日差しがジリジリくるカンジがたまらない。
ただ、何度か書きましたが、日陰なのに暑いのだけはいただけない。
部屋の中で大人しくじっとしてるのに、汗がちゅるちゅる染み出してくるのは
あまり気持ちのイイもんじゃありません。とは言え、最近は夜なんか
めっきりめきめき涼しくなっちゃって。やっぱ一抹の寂しさが。

というコトで、僕が今回選んだのはコチラ。

B00000I3ZNThe Best of Big Mountain
Big Mountain
Giant 1999-02-23

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ヤハリね、夏というのはレゲエの季節なワケですよ。そして何よりですね、
ひと夏のうんぬんと言うように、熱く燃え盛るような恋の季節なワケですわ。
僕なんかはもうおっさんですからアレですが、若人たちときたらもう、
踊りに行こうよ海は友達なのさ~ってなもんで、きっと忘れられない思い出が…
出来たり出来なかったり知ったこっちゃねえ!若者だけで盛り上がりやがって!
ちきしょーお前ラ勝手にしやがれ!今のうちにせいぜい楽しんでおくがイイさ!
ってな具合の、僕の非常に見苦しい嫉妬を解消するのにもってこいなのが
Big Mountain“Baby,I Love Your Way”なのでございますよ。
ドコまでも叙情的、情熱的で、かつホロリ感満載のこの曲、夏を振り返るのに
相応しい名曲だと思います。アバンチュールがあったのならなおさら。

夏と言えば、若人のみなさんにぜひとも知っていただきたいコトが一つ。
「クールビズなんて全然涼しくない」というコトを肝に銘じておいてほしい。
上着ナシ、ネクタイナシで体感温度が2度違うなんて言ってますけどね、
シャツをズボンに入れてる限り、汗ダクは逃れられませんよ。ええ間違いなく。
所詮2度は2度。クーラーを多少弱める効果くらいはあるかも知れませんが、
とてもじゃないけど「クール」なんてレベルじゃありませんので。
真夏にスーツ着なきゃいけなくなる前に、さんざん遊び倒しといて下さいませ。

2005-08-29 23:00 | 音楽企画モノ | Comment(3) | Trackback(4)
究極バトル?/エイリアンvsヴァネッサ・パラディ

『エイリアンvsプレデター』『フレディvsジェイソン』に続く、衝撃の激突ムービーがついに日本上陸!(CDJournal)


こりゃ…こりゃいくらなんでもズルいだろ!この邦題をつけたヤツぁ汚すぎる!
ってな映画、ホント信じられないような邦題の映画がこの秋公開されるようです。
その名も「エイリアンvsヴァネッサ・パラディ」ときたもんですわ。
ヴァネッサ・パラディったらレニー・クラヴィッツがプロデュースした
“Be My Baby”で世界を虜にしたフレンチロリィ…のハズ。
が、この映画ではエイリアンから地球を救うために立ち上がるらしい。

いやあヴァネッサ・パラディ。正直ちょっと懐かしい名前ではあります。
デビューは1988年、当時14歳ですから、モー娘。と比べれば遅咲きですが、
まさにフレンチ・ロリータ最後の大物として登場してるワケですね。
フランスが生んだ奇跡の変態、映画監督にして音楽家、小説家でもあり、
僕が最も尊敬する人物であるセルジュ・ゲンズブールの「遺産」と言っても
イイ存在でしょうな。“Be My Baby”は92年だから、当時18歳ですか。
てこたあ、まだ30そこそこなんですねえ。まあ、さすがにロリータとまでは。
ちなみに椎名林檎のデビュー作“幸福論”では、盛大に“Be My Baby”の
イントロをパクってましたね。あんなモロパクリ、そうは無いってレベル。
とは言え、ソレはシングル版なので、今聴こうと思っても難しいですし、
本人というより編曲した人間の仕業なんでしょうけれどもねえ。
それだけ“Be My Baby”が名曲だ、というコトでまとめておきましょう。

ミュージシャンとしても華々しい経歴を持っている彼女ですが、女優としての
顔も持っております。それどころか、フランスを代表する女優の一人。
“髪結いの亭主”のパトリス・ルコントが監督し、アラン・ドロン
ジャン・ポール・ベルモンドの競演が話題となった“ハーフ・ア・チャンス”にも
コッソリ出てたりします。また、ジョニー・デップの妻としても有名ですね。
ココのトコロ目だった活動をしていなかったのは、彼の子供を身ごもったため。
つまり今回が記念すべき本格復帰作というコトで、ソコへエイリアン退治
持ってくるなんてトコロはさすがと言うか何と言うか。

冒頭の記事によれば、10月8日、池袋シネマサンシャインほかにて公開。
映画の中で、新曲も6曲披露しているようです。肝心の映画はというと、
ラブにバイオレンスにホラーにコメディ、様々な要素がミックスされた、
いわゆるB級映画の要素満載、個人的には非常に楽しみな内容みたいです。
そしてこの映画、本国フランスでは初登場5位だそうで、うーん、微妙だぜ!
いやあヴァネッサ、直に会えたら是非、「仕事選べよ」て言ってあげたい。
が、「選んだ上でコレなの」って言われたら、多分惚れてしまうと思います。
是非映画館で観たい映画ですね。DVD化されるかどうかも危ういですから…

B00005HMEUビー・マイ・ベイビー
ヴァネッサ・パラディ
ユニバーサルインターナショナル 2000-10-18

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2005-08-24 23:13 | 音楽映画 | Comment(2) | Trackback(4)
ヒマの、ヒ、ヒマ…の…

超忙しくてもうヒマがなくて とか言ってる人に限って
さらに忙しい休日を 過ごしていたりするだろう  (スチャダラパー/ヒマの過ごし方)


ナイスな「ヒマの過ごし方」として始めたこのまるめてポイ。ですが、
最近めっきり更新が滞っております。
読んでくださってくれている方には、まっこと申し訳ない。
先日もこんなコト書いて謝ったばっかだってえのに。

ホント、ピアノマン改めインチキジャーマンとか、超ツッコミたいんですが。
余裕が出来る頃には旬を逃しているどころか、なつかしのあの人になってそう。

そんなワケで、アレです、みなさま、しばしご歓談でも…

2005-08-23 01:41 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
リンダ・リンダ・リンダ

リンダ・リンダ・リンダっちゅう映画を観てきました。
じんわりじわじわ、ココロから何かが染み出してくるような映画でした。

今は時間がないので、近々感想を書きたいと思います。

2005-08-21 10:33 | 音楽映画 | Comment(0) | Trackback(0)
話にならんのだよキミィ!/ニーハオ!他

赤・青・緑のおそろい三本線ジャージ×サンバイザーをユニフォームに、関西の音楽シーンをお騒がせしている女の子三人組〈ニーハオ!〉。彼女たちのス テージを初めて観たときは、正直ずっこけた。(bounce)


今最も注目されている女性バンドというと、やはりあふりらんぽ
自称「脳味噌すっぽんぽん娘」の二人でしょうねえ。
僕もFUJIで観てぶっとばされましたわ。もっと適当なのかと思いきや、
かなり演奏がしっかりしていて、単なるワルノリバンドではないというトコロを
しっかりと証明してくれ、ヒッサビサにキタコレ!ってなもんでした。
FUJIのパンフにも「日本にもようやく『ストライプス・ストロークス以後』
感じさせるバンドが登場した」なんて書かれていたコトでも分かるとおり、
個性という意味では完全に他をブッチぎってます。
まあ、個人的には「ストロークス・ストライプス以後」なんて「ライター用語」
日本に持ち込んでほしくないのですがね。機会があればいずれ理由を。

さて本題ですが、京都を中心に活躍するバンドLimited Express(has gone?)
ボーカルを担当しているゆかり嬢をリーダーとして結成されたニ-ハオ!
1stフルアルバムを発売するという話。なんて書いても、あまりにも知名度が
無さ過ぎるので、何ソレ?ってなリアクションが透けて見えるのですが、
何ソレ?って言われても説明なんぞできんよ。そういうバンドなんだよ。

そういうバンドなので、ひとつあふりらんぽと対比させてみたい。
マズは編成。あふりらんぽはG、Drの二人組。ストライプスと一緒ですな。
ニーハオ!の方は、というとba×2、Drの三人編成。ベースレス編成ってのは
古くは頭脳警察、最近ではジョンスペや、ヤーヤーヤーズなんかがいますが、
ギターレスな上にベースが二人ってのは僕の知る限りニーハオ!だけ。

次にファッションですが、あふりらんぽは天井桟敷の劇団員みたいというか、
メイクだけ見ればちょい大槻ケンヂっぽいというか。まあそんなカンジ。
ニーハオ!は赤、青、緑の三本ライン入りジャージにサンバイザー
トレードマーク。ジャージをステージ衣装として取り入れているのは、
僕の知る限りニーハオ!と、友人が昔やっていたバンド、チンカースだけ。

さて肝心の音なんですが、あふりらんぽが衝動100%の轟音ノイズなのに対し、
ニーハオ!の方はスッカスカのキテレツポップ。Limited Expressは
どっちかというとあふりらんぽライクな音なんですが、ニーハオ!はもっと
カワイイ系というか、うーん、やっぱキテレツな感じ。そんでとてもキュート
正直説明しづらい音ですが、とにかくこういう音が出せるのはニーハオ!だけ。

そんなあふりらんぽとニーハオ!の共通点というと、瞬発力でしょうな。
「コレ面白くない?」って思ったらとりあえずやってみる。
やってみたらやっぱ面白かったからやって良かったね♪ってな具合に、
「とりあえずやってみた」感がひしひしと伝わってきます。
キレいにまとめようとか、そういう考えが微塵も伝わってこない。ホメ言葉。

こういう音を聴いていると、イヤが応にも思い出すのがRocket Or Chiritori
僕が勝手に思い出したトコロで誰も知らない気がするので説明しますが、
若干17歳(現役女子高生!)にしてデビューし、その余りにもローファイ過ぎる、
それでいて余りにも素晴らしすぎるメロディーセンスで一部の注目を集めた、
柴原聡子さんのソロユニットです。コレで分かるのは米国音楽の読者だけ。
ちなみにこの柴原聡子さんは大学入試のため音楽活動を中止していたのですが、
今はどうしているんでしょうねえ?今調べたら、学部は違えど同級生だったらしい。
マジっすか!やべー知ってたら絶対会いに行ったのに!うわミスったぜコレ!
ちきしょーコレが青春の残酷さってヤツだ。気づいたトキにはいつも遅すぎて。
ココロもカラダもすれ違ったままで、ソレを見て見ぬフリし続けるコトが
大人になるコトだと勘違いしているのさ。俺は悲しいぜベイベー。
世界はこんなに広いというのに、キミは何故ソレを見ようとしないんだ?

ええ、イイ加減誰も付いてこれなくなっていると思うのでソロソロまとめます。
つまりな、お前ら買え。ニーハオ!とあふりらんぽとロケチリ。3つとも買え
まとめようにも、まず聴いてもらわんと話にならん。話にならんのだよキミィ!

B0001U1MD8RED
ニーハオ!
インディペンデントレーベル 2004-04-14

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B0007WZX2QURUSA IN JAPAN
あふりらんぽ
KRE 2005-04-27

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B00005HZF9Vacation
ロケット・オア・チリトリ
カーディナル・レコード 1999-11-20

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2005-08-19 23:51 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
音楽補完計画?マズい!

アニメ関連グッズの通販を手がけるキャラアニは、ケンウッド製HDDオーディオプレーヤー「HD20GA7」をベースにした“新世紀エヴァンゲリオンモデル”を発売する。(ITmedia)


やべー!やられた!やっぱ癒し系の次は萌え系なのか!
以前のエントリで、トータルヘルスコンサルティングの「CURE-α」という、
「癒し系デジタルオーディオプレーヤー」を紹介した際に、
「歴史が繰り返すとすれば、癒し系の行き着く先は、やはり萌え系
などと書いたのですが、どうやらその予測は当たっていたようです。

キャラアニ、文字通りというか、HPを見るにコテコテのソレですが、
ケンウッドと組んで「萌え系デジタルオーディオプレーヤー」を販売する模様。
ベースとなるHD20GA7は、20GバイトのHDDとカラー液晶の標準装備に加え、
ポータブルプレーヤーとしては世界初というデジタルアンプを搭載し、
ケンウッド社内の音楽マイスターが全面協力した、カナリ本格派の商品。
しかし、性能面だけでは優位性を持てないのがこのデジタルオーディオの世界。
iPodのコジャレなイメージが見事に浸透しているので、使いやすさはもちろん、
デザインや広告戦略が非常に大きなカギを握っているワケです。

だから、SONYのネットワークウォークマンは自社内のアーティストを起用したり、
東芝のGIGABEATはフミヤートと組んだりと、イメージアップに躍起なんですが、
ソコでケンウッドが選んだのはエヴァであると。つまり綾波レイであり、
惣流・アスカ・ラングレーであると。思い切ったな、ってカンジであると。

つーかエヴァですかー。コレ僕が高校の頃のアニメですが、未だに根強い
人気があるんですね。やー、懐かしいわ。全然アニメに興味がないヤツでも、
みんな観てたもんなあ。かくいう僕も例外ではなく、友人借りて本編全部観たし、
挙句の果てにゃ映画版まで観に行きましたよ。ええ、正直ハマってたっス。
にしてもねえ?10年くらい前の作品で、続編が作られたワケでもないというのに。
でも、10年前ハマってたヒトって、今じゃ20代中盤~後半になってますから、
ある程度金も持ってるし、ターゲット層としてはねらい目なのかも。
しっかし、レイに…アスカか。ふふっ、甘酸っぱいぜ…

まあ、サスガに僕は買いませんが、どのくらい売れるのか興味はあります。
そしてその売れ行きいかんによっては、いよいよあの話が現実味を帯びてくる。
そう…「癒し系」のエントリでサラっと書いた「もえPod」の商標登録。
Googleでも、このインチキblog「まるめてポイ。」しかヒットしない今のうちに、
本気で登録を済ませておくべきだろうか。そして、来るべきその日には
Appleとどこぞの萌え関連銘柄を相手に訴訟を起こしてやるべきだろうか。
萌えとデジタルオーディオがファーストインパクトを迎えてしまった今、
俺がもえPodでセカンドインパクトを起こすのに、残された時間はあとわずか…

B0009XDF1EKENWOOD デジタルHDDオーディオプレイヤ
[HD20GA7-W]

ケンウッド 2005-06-30

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2005-08-18 23:31 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(0)
変な楽器のロックンロール音楽会/UPLINK FACTORY

どうしてこんな事になるの?というあなたの好奇心がこれからの未来へとつながっていく。Free Your Mindの心意気で、このLIVEショウを楽しんでみてはいかがでしょうか?(UPLINK FACTORY)


渋谷というティーンの街にあって、独特(つーか毒々)の存在感を示し続ける
UPLINK FACTORY。普通の映画館じゃあとてもお目にかかれないような
映画の上映を中心に、ライヴにトークショー、パフォーマンスに写真展と、
あらゆるサブカルチャーを扱う「マイクロ・カフェシアター」ですが、
久しぶりにHPをチェックしたら、なんだかよく分からんイベントがありました。

その名も「変な楽器のロックンロール音楽会」

変形ベース、刀とギター、ミシン。既成の楽器とそうでは無い楽器を差別したい訳ではなく、そこからあふれる本物のソウルに触れてみたい。ただ、その気持ちだけで企画された音楽会。


らしいんですが、結局なんなんだかサッパリ分からん。
「刀とギター」は昨日のエントリで写真を載せましたが、まさかそのご本人
登場するワケじゃなかろうな?そんなコトがあれば、多分爆笑してしまうぞ。

とりあえず当日ライブを行う藤乃家舞/秋山徹次/山川冬樹/KAP1000について
調べてみたんですが、山川冬樹さんだけは知ってるコトに気づきました。
トゥバ共和国の民族音楽のひとつで、 ひとりで同時にいくつもの声を出し、
肉声を電子音のように操る「ホーメイ」の第一人者ですね。と雑誌の受け売り。
他にも心音を使って音を奏でたり、数百匹のスズムシと一緒に演奏したり、
まあとんでもなくアヴァンギャルドというか、ぶっちゃけヘンな人ですわ。
他三名は結局調べてもよう分からんかったのですが、KAP1000ってのは
自称「アパレルユニット」、「アパレル製作と音楽の融合」を実践してるらしい。
つまり何なんでしょうかこのイベントは?分からないけどスゴく惹かれる。
今まで聴いたコトのない、そして文字で伝えるのは決して不可能であろう
音を聴くコトができるのは間違いないでしょうな…

ちなみにUPLINK FACTORYのメインコンテンツである映画ですが、
今は「ジャマイカ 楽園の真実」てえのがやってるみたいです。
ジャマイカったらそりゃもうレゲエ発祥の地であるワケですが、その陽気な
ビートに乗せて、楽園のもう片方の悲惨な側面に光をあてた内容みたい。
「45になったら脱サラしてジャマイカ行く!そんで日本人観光客騙して生きる!」
なんて入社式の自己紹介で語った過去のある僕としては、一度観ておきたい。
くだらない軽口を叩けるのも、日本という国にいるからだと思い知った方がイイ。

とりあえず「変な楽器のロックンロール音楽界」は、
9/4(日)開場17:00/開演17:30 ¥2,200(当日のみ)となっとります。
う~ん、行ってみたいコトは行ってみたいんですけども、日曜夜かあ。
このイベントを終えた体で、週明けのサラリーマン生活に戻れるのかなあ…不安。

2005-08-17 23:54 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(4)
「考えるな、感じるんだ」・イン・サマー

エレキギターの名器「レスポール」の生みの親で、名ギタリストのレス・ポールが90歳を迎え、このほど世界のトップアーティスト約20人が集まって記念アルバムを製作した。(Suponichi)


という記事について、コ一時間かけて文章を書いたのですが、
ふとしたイージーミスによって、全て消えてしまいました。
たまにやっちゃうんですが、毎度のコトながらものっそい悔しいです。
余りにも悔しいので、今回のエントリで使うハズだった写真を載せときます。
エントリ内容を想像してみてください。

takamizawa.jpg
ESP2.jpg

2005-08-16 23:27 | 音楽日記 | Comment(2) | Trackback(0)
復活の第二幕?/マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソン裁判で判決を下した、12人の陪審員のうち2人が、自分たちの下した判断を後悔していると打ち明けた。2人はマイケルに無罪票を投じるように圧力をかけられたと語っている。(MTV)


裁判に全面勝訴して以来音沙汰のなかった、かのキング・オブ・ポップですが、
どうやらもう一悶着起きそうな気配が。第二ラウンド開始ですかこりゃ?

先週のニュースですが、MTVによれば、裁判に参加した陪審員のうち二人が、
テレビの取材に対し、「無罪判決に同意しなければ陪審員団から外す」と
陪審長から脅迫されたため、やむを得ず無罪にしたと語ったんだそうで。

「なにがどうであろうと、あの少年が性的な虐待を受けたことには疑いの余地がありません。ただ、少年自身も、ある程度まではマイケル・ジャクソンのおもちゃになることを楽しんでいたと思います」


と、今更ながら、なかなか刺激的なコメントも伝えられております。
もちろんマイケル側の弁護士はコレを、「恥ずべき、極めて侮辱的」と全面否定。

「こういう人たちが14回*も無罪投票したわけですよ。閉廷から2ヶ月も経った今になって突然態度を変えるなんて、まったく馬鹿げています」
*マイコーの容疑は、性的虐待、未成年者にアルコール与えたなど14件


と反論しています。検事や別の陪審員もこういった疑いを否定しているそう。
どっちにしろ、スデに無罪は決定してますんで、よっぽどの証拠が出ない限り、
マイケルが再び「牢屋の中で死ぬコトを想像してビビる」コトはないでしょうが。

ただ、やっぱね、と思うのは、この二人の陪審員、それぞれ暴露本の
出版契約を取り付けているというコト。向こうさんじゃあよく見る光景ですな。
僕だってこんな裁判の陪審員になったら、絶対メイクマネーしますよ。
もちろん彼らは「金のためじゃない」って言ってますけど、でもさあ、
やっぱ本売れた方がイイに決まってるし、単なる裏話以上の内容を
期待されてるコトだって分かってまさあな。したっけソレに答えなあかん。

ってなワケで、少なくともこのインタビューの発言内容に関しては、
限りなく宣伝のニオイがするんですが、ソレでも多少の話題にはなるでしょ。
もうこうなったらね、マイケル出てくるしかないっスよ。Vサインで登場して、
「僕は整形も虐待もやってない。真実は僕の元にある。」って言うベキです。
だってマイケル・ジャクソンってのは、キング・オブ・ポップであると同時に、
キング・オブ・エンターティナーでもあるんですから。ココで無言を貫くんじゃ、
ごく普通のセレブと同じになっちゃいますよ。つーかマイケル破産間際だし、
カッコつけて沈黙してる場合じゃないっしょーよ。ドカンと。ガツンとさあ。

まあ…実際この話題から第二幕が開くとは僕も思ってませんが、
なんかマイケルがこのまま過去の人になってしまいそうで。
グッドミュージックで復活してくれるに越したコトないんですけど、
最悪エンターティナーでもイイッス。マイコー、ガンバー。

1573300403History on Film 2
Michael Jackson
Sony/Columbia 1998-03-03

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2005-08-15 23:48 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(15)
脳内ツアーにレッツラゴー/SUMMERSONIC'05

いやいやいや、昨日今日とね、非常にこう、盛り上がっているワケですが。
ドコが何が?なんて聞くだけヤボ。幕張/大阪で開催しているSUMMERSONIC
きまっとるじゃあござんせんか。甲子園に負けない熱戦が繰り広げられとります。

で、ええ…行ってないんですね僕。SUMMERSONICに行っていないのですよ。
このblog上では散々アオって、ひゃっほいうっほほ~いって浮かれてたんですが、
早々に二日目が売り切れたのを受け…また、慢性的な金欠状態を鑑み、
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、苦渋の決断に至った、と。そういうコト。
まあ、結局はFUJIとサマソの二択でFUJIを取ったってカンジなんですがね。
秋には朝霧も行きたいし…去年行けなかったVooDooFesも諦めちゃいない。
とはいえ、第二回以来ずっと参加してましたから、やはりどこかココロ残り。
せめてもの慰めとして、脳内サマソツアーを開催しようと思います。

■8/13(土)
マズ英国のケンカ大将TOWERS OF LONDONと期待のニューカマーSUBWAYSとで
悩むトコロ。ココは…SUBWAYSかなあ?“Oh Yeah”で気合のスタートを。
まあ実際行ってたらスタジアムでぼーっとTOWERS OF LONDON観てるんだろな。
とりあえず外は暑いので室内に逃げ込みましょう。LOUIS XIVでも観るかな。
その後は食事がてらぷらぷらと。DANCE TENTのSHOWTIMEで目の保養も…

THE DEPARTUREをちょっと観て、ZAZEN BOYSが入場規制かかってるらしい、
なんて小耳に挟みながらビーチへ。BLUE-EYED SONをバックに水遊び。
やっぱデッカいぜ海!すっきやでぇ~!などとひとしきりハシャいだ後、
MONEY MARKの途中から再びメッセ内へ。電気グルーヴ×スチャダラパー
日本音楽界屈指の「オモロいおっさん」の競演をココロゆくまで堪能。

マリンスタジアムの様子を伝えるテレビのDEEP PUPLEに目が留まる。
うわギター早っ!ボーカル声高っ!でも…僕の知ってる声じゃないんですが?
そのまましばらく観賞。やー、やっぱなんだかんだで盛り上がるもんだね。
さて、そろそろ初日も佳境。スタジアムはSLIPKNOTとNINE INCH NAILSだけど、
ECHO AND THE BUNNYMENIAN BROWNDURAN DURANでまとめましょう。
エコバニ老けたな~、IANはあいかわらずボケーっとしとるな~、
DURAN DURANは“Ordinaly World”しか知らんな~早くやれ~…ハッ!
気づいたらQ-TIPに移動してた!しかも途中で再びDANCE TENTのSHOWTIMEに
ハマってたからもうホトンド終わりじゃん…そんな感じになると思う。
この日のMVPは、海辺のステキな時間を過ごさせてくれたBLUE-EYED SON。
敢闘賞は、若さでアタックSUBWAYSあたりかなー。

B00022355SWest of Lincoln
Blue-Eyed Son
Eenie Meenie 2004-06-01

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B0009WV2OCYoung for Eternity
Subways
Wea 2005-07-04

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■8/14(日)
おお今日は晴れ間が出てるねジリジリくるねやっぱこうじゃないとね~
と、ハンドルを握る手も軽やかに幕張へ。車中BGMはThe Specialsのベスト

マズは日焼けがてらTHE OTHERSでも観ようかしら。Poptoneの人たちだしね。
彼らは数々のゲリラギグでも有名だけど、日本でもどっかであるのかな?
その後は室内へ。やっぱ日中屋外にずっといるのはツラいでやんす。
SHOWTIMEにはもう捕まりませんよ。飯でも食べてからLITTLE BARRIEへ。
CDを最初に聴いて以来、ライブが観たくて仕方なかったバンド。期待大。
お次はDEATH CAB FOR CUTIEでしょうな。一時のエモエモブームもようやく
沈静化してきましたが、本家と言っても過言ではない彼らは拝んどかないと。
メンバーのBenが参加したエレクトロポップユニットThe Postal Serviceでも
分かるとおり、そのメロディラインの美しさをナマで味わいたいわよねえ。

さて、元気があればスタジアムでTHE ORDINARY BOYSに行きたいところですが、
おっさんだし、多分元気ねえなあ。となるとPUFFY AMIYUMIでも観ようかな。
以前のサマソで観たとき、意外と良かったしね。知ってる曲多いから楽しい。
で、次も本当ならCITIZEN COPEを観たいのですが、ビーチ遠いよなあ…
RODDY FRAMEをかすっておっさん具合を確かめた後、BLOC PARTYかな…
そうなるとTOMMY GUERREROも怪しい。せっかく晴れたからビーチ行きたいけど、
メッセとビーチの往復は面倒。現代っ子らしく冷房の効いた室内にいよっと。

TEENAGE FANCLUBも捨て難いけど、悩んだ挙句PUBLIC ENEMYを選ぶ。
気づいたときにはスデに大御所でしたからね。RUN D.M.Cなき今、
観ておかねばならない音楽伝説超人候補。我が決断に一片の悔いなし。

この頃スタジアムはWEEZERで大盛り上がりでしょうが、僕は個人的な今回の目玉、
SPECIAL BEATに一目散ですよ。行きの車中から気分盛り上げてますから。
The English BeatとSpecialsですぜ?こんな組み合わせ、奇跡以外の何物でも。
ためにためこんだエネルギーを一気に爆発させ、踊れや踊れ、祭りじゃ皆の衆~!

さて…スタジアムはいよいよOasisを残すだけとなり、終了へ向けての
カウントダウンも近づいてきましたが、ココで即Oasisへは行きませんよ。
The La's。コレは絶対観とかないと。誰も予想していなかった復活劇。
21世紀になってナマ“There She Goes”聴けるなんてねえ。感慨深いわぁ。
あのキラキラ感がどれだけ残されているのか…正直不安な感は否めない。
でも、多分イントロだけで泣きそうになると思います。だって、ねえ?

そしてようやっとOasisへ。スデに中盤から後半と言ったトコロでしょうか?
新作もやはり評価が二分しましたが、個人的にはココ数作で最高の作品。
いつまでも1stやら2ndやらと比べられてしまうのは可愛そうな気もしますが、
それを受け入れ、その上で「今回はアレと並ぶ傑作」毎回言い切ってしまい、
そして毎回叩かれる。コイツらには、苦笑しつつも賞賛を惜しみません。
新作からの曲が多めなんでしょうけど、“Rock'n Roll Star”だとか、
“Cum'on Feel The Noise”みたいな、ドストレートなポップロックを
やってくれるとイイなあ。シンガロングもイイんだけど、タダでさえ音の悪い
スタジアムだと、観客の歌声が反響して、ほとんど聴こえなくなりそうな気が
するんですよねえ。FUJIのGREEN STAGEでさえそうだったし。
まあ、Cold Playの前に英国No1の地位も奪われてしまったのかもしれませんが、
それでもステージでの存在感は圧倒的なものがあるし、きっとステキ。
彼らの去ったステージ上に上がる花火はさぞかしキレいだろうて…

この日のMVPは文句なしにSPECIAL BEAT。カムバック賞をThe La'sに。
敢闘賞はLITTLE BARRIEになるのかなあ?

B0000005TXLive
Special Beat
Trojan 1994-08-11

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B00005953BThe La's
The La's
Go Discs 2001-01-29

by G-Tools

B0009H97DKWe Are Little Barrie
Little Barrie
Artemis 2005-06-28

by G-Tools




はぁ…むなしい…書けば書くほど切なくなってきた。
なんだかんだで楽しいだろうなあ。楽しいにきまってら。
来年は頑張って行こうっと。もっと稼がにゃいかんなー。

2005-08-14 16:16 | サマソ日記 | Comment(5) | Trackback(1)
カテゴリ追加

カテゴリを追加してみましたよ。

音楽林檎印→iPod・iTunesとその周辺の話題を。駄文で。
音楽企画モノ→TB企画とか、何かしらのテーマに沿った記事。を駄文で。


よしなにどうぞ~。

2005-08-13 23:19 | 音楽無関係 | Comment(0) | Trackback(0)
夏バテ対策はGoodMusic!/JMB連携TB企画

不肖まるめてポイ。も参加させていただいているJapanMusicBlog
主催者JMさんのjm's myTasteJMB連携TB企画第46弾が発表されております。
コレ6日のことなので、ず~いぶん遅れてしまったのですが…気を取り直して。
今回のお題は「夏バテ対策はGoodMusic!」。JMさんのお言葉を借りれば、
「夏バテ対策はやっぱりいい音楽に、美味いもの、旨い酒」
ってなもんで、
この暑い夏を乗り切るためのGoodMusicをですね、何か挙げてみなさいと。
そういう趣旨でございますな。よしきた、そいじゃ考えてみましょう。

マズですねえ、ココのページで夏バテについて調べてみたんですが、
夏バテの原因は単なる暑さだけでなく、クーラーによる涼しさもあるってコト、
夏バテ対策としては、食べるコト、無理のない運動、そして睡眠が有効である、と、
まあそんなコトが分かりました。コレを踏まえ、音楽をセレクトしてみます。

クーラーによる涼しさがマズいのであれば、音楽によって涼をとりましょ。
涼しげな音楽で思いつくのはやはり暑いブラジル生まれのボサ・ノヴァ
正統派のボッサでもイイんですが、ココはちょっとひねりを入れて、
Arto Lindsayを。70年代後半、ノイズパンクバンド「DNA」の一員として
ニューヨークのポスト・パンク、ノー・ウェイヴ・シーンに登場したところから
音楽キャリアを開始した彼ですが、近年ではブラジルに急接近し、非常に
リラクシンな、かつ経歴を感じさせる個性的な音を出してくれてます。
最新作の“Salt Plus Two”はマサにその最高峰といえるステキアルバム。
B00077DASUソルトプラス(2)
アート・リンゼイ
ビデオアーツ・ミュージック 2005-02-23

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さて、何はともあれ夏バテには食べるのが一番。大抵の体調不良なんて、
ウマいもん食えば治るってもんです。でも、夏バテすると食欲が落ちますから、
ココは辛いもので食欲増進。辛いものと言えば…カレー。カレーと言えばインド
というコトで、セレクトしたのはインドを感じさせるCornershop
かつてはBeckなんかと良く比較され、相当な絶賛を受けて登場したのですが、
最近あまり活動の話を聞きませんね…大スキなバンドなので頑張ってほしい。
ココに挙げたのは1st。シタールのゆる~い空気が気持ちイイ~。
B000002NF8When I Was Born for the 7th Time
CORNERSHOP
Wea/Warner Bros. 1997-09-16

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運動…と言っても今は夏、「ムリのない」は重要です。高校球児ならともかく。
というコトで、高校球児以外のみなさんにオススメしたいのがRei Harakami
打ち込みの人ですが、非常に洗練され、計算しつくされた音の配置が心地よい。
ガンガン踊るのではなく、思い思いに体を動かすにはもってこいでしょう。
個人的には、この人の音にはたまらなく「和」というか「禅」を感じます。
最新作ではボーカルもとってるらしいんですが、聴けてないので昔のを。
B00005HXT4Red Curb
Rei Harakami
ミュージックマイン・アイディー 2001-04-25

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そして最後は睡眠。や~っぱ睡眠は大事ですよねえ。何より気持ちイイしね。
もうね、とにかく寝る。寝まくる。暑いーぐおーってゴロゴロしながら寝る。
そんでムリヤリにでも頭と体をリフレッシュさせる。最終的にはコレでしょ。
となると、寝苦しい夜を過ごす音楽というコトで…いや、コレ難しい。
そもそも僕自身、音楽を聴きながら寝るってえのがニガテなんですよね。
どうしてもノっちゃいません?テンション上がってどーにも眠れん。
なんであんまり楽しげ過ぎる曲じゃ困る。でも暗い曲じゃうなされそう…
で、Yo La Tengoにしてみました。ジャストな「ほどよい」感
名作の誉れ高い“And Then Nothing Turned Itself Inside-Out”は如何。
B00004C4OAAnd Then Nothing Turned Itself Inside-Out
Yo La Tengo
Matador 2000-02-22

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というワケで、遅ればせながら「夏バテ対策はGoodMusic!」で書いてみました。
やはり相当遅くなってしまいましたので、あまり他の人が選らばなそうな、
ちょいヒネったセレクトをしてみましたが、ヒネり過ぎたラインナップかも。
でもまあJMB連携TB企画に参加したのも久しぶりだったので楽しかったですな。
テーマを決めて音楽を考えるというのはやっぱ面白い。次のお題が楽しみー。

オマケ:あなたの夏バテ度チェック
http://www.nhk-book.co.jp/magazine/series/health/hcheck/01_07/

2005-08-13 22:54 | 音楽企画モノ | Comment(3) | Trackback(4)
言い訳インサマー

ココのトコロ、仕事や私事で更新をサボりがちです。

週末にはFUJIと並ぶ夏フェスの代名詞、SUMMER SONICもあるし、
iPod・iTunesの記事も増えてきたので、ココラで一つのカテゴリにまとめたいし、
JMBの連携TB企画「夏バテ対策はGoodMusic!」にも参加したかったのですが…

こんなヘッポコblogでも、それなりに見て下さっている人がいるようで、
不遜ながら申し訳ないと思う次第でございますコトですのよ。
って言い訳するのも、なんだか妙に偉そうだなあ、って思うんですが。

一応音楽ネタを書いておくと、Coachella Fesのグッズがとてもカッコいいので、
誰か一緒に輸入して儲けませんか?とかそういう…そういうお茶を濁す話題。
明日以降は頑張ってもうちょいまともなコト書きます。書くつもりです。

2005-08-11 01:51 | 音楽日記 | Comment(2) | Trackback(0)
さあ、面白くなってまいりました/iTMS-J

FUJIROCKの興奮が冷めやらなかったのと、そもそもちょいサボリ気味だったせいで、
スッカリ遅きに失した感は否めないのですが、「日本版iTunesMusicStore」改め
「iTMS-J」が遂に、遂に始まりましたね。やはりこのニュースには多くの方が
関心を持っておられたようで、そこら中でカナリの話題になっとりましたな。
開始から4日目となる今日には、早くも100万曲のダウンロードを達成したなんて
景気のイイニュースが飛び込んできましたし、いやあホント、待った甲斐があった。

僕はというと、iPodがキュリーンカリカリカリという音を立てて故障しまして、
週末二日続けてApple Storeに持ち込んだりしてたので、まだiTMSは使えてません。
ただ、チョコチョコと見てみた感じでは、既存国内音楽配信サービスと比べ、
やはり楽曲数の多さが際立ってますね。ある程度メジャーなミュージシャンなら
たいてい検索に引っかかりますし、あっという間に10曲や20曲は買っちゃいそう。
こりゃ自制心が問われますな。来月の支払いでビックリする方も多いんじゃ?

さて、僕は以前「日本版iTMSに関する3つの不安」と題して記事を書きまして、
大洋時代からの横浜ファンならではのネガティブな考察をかましたのですが、
始まってみりゃあ何のこたあない。3つの不安全て大ハズレと言ってイイ内容。
でもまあね、不安なんてものは的中したって誰も得しませんし、外れ無問題。
イイ方に転んだんだから万々歳でございましょ。ホント、さすがはAppleですわ。

というコトで、当時の浅はかな僕が抱いた3つの不安点をおさらいしながら、
iTMS-Jについて書いてみたいと思います。

■楽曲数をドコまで揃えられるか?
この記事で僕は「10万曲前後という可能性も十分あるのではないでしょうか。」と
推測しておりました。コレは他の国内サービスと比べても低い数字なのですが、
当初はソニーミュージックが参加しないのではないかという懸念があり、
それに数社が引きずられると、最悪このくらいも覚悟せにゃならんのでは?と
考えたのですが…ソニーミュージックの不参加は予想通りだったものの、
おかまいなしに開始当初から100万曲を販売するというビッグサプライズ。
行くぜ100万台!なんてプレステのCMがありましたが、まさか100万曲!ってのが、
正直な僕の感想ですな。だって国内サービスの倍どころじゃないですからね。
この一点だけでも、業界を挙げてiTMSに期待しているのが分かるってもんです。

■1曲あたりの金額をドコまで下げられるか?
もっとも分かりやすくiTMS-Jの存在感が示されたのが、この価格設定について。
コレが示されるや否や、ホトンドの国内他サービスが値下げを発表しました。
まあコレは国内サービスが追っかけたというコトではなく、レコード会社側が
既得権益を譲ったというコトですね。にしてもAppleの手柄には違いありません。
僕は200円前後を想定しておりましたが、結果は90%が150円、10%が200円。
この10%の200円が実に日本的だと思います。要は「顔を立てた」ってコト。
Appleとしては、アピールの意味でも一律の価格設定にしたいのは当然の話。
しかし、150円というのはその時点での国内他サービスの最低料金より
低く設定されているワケで、ココはレコード会社が譲歩した点になりますね。
が、全ての主導権をAppleに握られるのは面白くない、コンテンツホルダーとして、
サービス事業者にばかり得させたくはない…という思惑の中で、綱引きの結果、
10%は200円という設定になったのでしょう。でも10%って10万曲ですからねえ。
200円は問題外として、150円でも、他国と比べ高めの料金設定ではあります。
いずれ全曲150円、そして全曲100円の時代が来るんでしょうか?新たな注目点

■楽曲への使用制限をドコまで緩められるか?
コレこそ、マサにAppleと国内レコード会社の間での最大の争点でした。

「CDへのコピーが不可能なCCCDを店頭で販売していながら、
コピーフリーのiTMSに楽曲を提供するのは矛盾している。
そんなコトになれば、小売店だって黙ってはいない」


というのがレコード会社側の言い分でした。まあ気持ちは分かりますけど…
が、ハッキリ言って時代の趨勢を読めていない、実にショッボい考えです。
タワレコとNapsterの提携で分かる通り、小売店はその先を見据えてますよ。
Appleが引き出した結論は「5台のコンピュータまで複製可能」、そして
「CD書き込み/iPodへの転送は無制限」と、既存のiTMSとほぼ同じ内容ですから、
コレはもう完勝と言ってよいもの。レコード会社は苦渋の決断だったでしょうね。
しかし、デジタルで音楽をオンデマンドに配信するってコトはそういうコト。
逆に言えば、こんな問題にいつまでもこだわっていたから、ココまで日本の
音楽配信が失敗し続けたのであって、責任は間違いなくレコード会社にあります。
ただ、料金設定同様、これからは国内サービスも規制緩和されますから、
iTMS-Jの優位性は「iPodに転送可能」という限定的なものになると思います。


いずれにせよ、随所においてレコード会社を折れさせたという点で、
消費者にしてみれば、AppleおよびiTMSの功績はとてつもなく大きい。
現状、その他大勢に甘んじている国内サービスも必死に巻き返すでしょうが、
しばらくiTMS-Jが日本の音楽配信をリードしていくコトは確実ですな。
もしそれに待ったをかけるとすれば、iPodに対抗しうるキラーアイテムである
ネットワークウォークマンを持つMoraが一番手でしょう。他はウリが見つけ難い。
何はともあれ、着うたのみ先行していた日本の音楽配信サービスにおいて、
大きな契機になったのは間違いありません。そしてそれが「音楽業界」にまで
広がっていくのかどうか?ココから俄然面白くなってきますよ~。

■iTMS-Jの使用レポート
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/05/news070.html
■ポッドキャストとiTMS-Jに対するミュージシャン(朝日美穂!)の想い
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/08/news014.html

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2005-08-08 23:01 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(4)
三日目レポ~後編/FUJIROCK'05

■7/31(日):三日目 後編

ドラゴンドラから降りてみると、下界は下界で盛り上がっているねえ。
やー、天気が安定しているから、みんなの顔もどこかゆったりしてるわ。
昨日までは雨のせいで余裕無かったもんね。やっぱFUJIはこうでなきゃ。

にこにこぷらぷらと歩いて、オレンジコートの上原ひろみへ。
ロックフェスと銘打ちながらも、かつては山下洋輔も出演したことのあるFUJI。
日本で野外JAZZフェスというと、川口湖で行われるMount Fuji Jazz Festival
有名ですが、どっこいFUJIROCKだってロケーションじゃ負けてませんよ。
上原ひろみ、もう20歳になったのでしょうか?いずれにせよ若いコト。
オーソドックスなピアノトリオ編成でしたが、内容はフェス仕様かな。
普段JAZZなんて聴かないであろう観客もとても盛り上がっておりました。
僕もまたその一人。街のJAZZ BARとはまた違うこのユルい雰囲気。最高。
あまりに楽しくて、思わずカクテル4杯も飲んでしまいましたYEAH!

そしてソレがと出ましたOh!思えばスデに7、8杯は飲んでいるのに、
全然トイレに行っていなかった。おかげであの、アレが。尿意がね。
しかしトイレは長蛇の列。草むらで男の子である利点を生かそうにも、
まだちょっと日が高い…。仕方なく少しでも空いているトイレを探して
移動するも、どこも大して変わらない。結局グリーンの最奥まで行って
何とか用を足したのですが、おかげで楽しみだったDovesは観られず。
もれ聴こえてくるThe Beach Boysで我慢するしかありませんでした。残念。

Beach Boysの後、オアシスで食事を済ませ、Mobyをちょこっと観る。
海外では1000万枚売ってるグラミー賞ミュージシャンの彼ですが、
どうも日本ではイマイチ人気ありませんね。何というか、微妙な存在。
何でだろう?って友人に聴いたら、「ヒョロいから」って答えが。あ、納得。
たしかにヒョロい。そして本来クラブ畑の人間のハズなのにバンド形態で、
しかもひたすらギター(その上バッキング)に徹するのは如何なものか?
うーん、正直あまりMobyには詳しくないのでいつもこんなカンジなのかも
知れませんけれども、どちらにせよピンとこなかったなあ。

とりあえず移動しようというコトで連れとぷらついていると…
来たよ来ちゃったよ、ついにこの日も雨が。レッドマーキーへ避難。
やむ様子もないので、そのままThe Coralを観るコトにしたのですが、
いやあコレがなかなか良かった。Dovesの失態をちょっと取り戻したかも。
1stを聴いたときはシブい十代としか思わなかったのですが、意外にも踊れる。
実際は雨宿りも含め満員だったので、踊れる状態ではなかったのですが、
スペースさえあれば、確実に腰がキュッキュッってなるコト請け合いですわ。
単にシブいだけじゃあ、昨今のバンドムーブメントは生き抜けませんものね。
かつてDovesで感じたのと同じ拾い物感がありました。フェスの醍醐味ですね。

さてグリーンはMobyが終了。残すはNew OrderPrimal Screemのみとなり、
いよいよ宴も佳境に。いつの間にか雨もやんでおり、New Order開始までの
タイムラグを使ってSouliveを観に行く。彼らは個人的なこの日の目玉。
オルガンの音がカッコ良すぎる!コレが、コレこそがグルーヴというヤツだ!
ゲストで参加していたふとっちょさんのラッパもファンキーで、Sou"live"の名に
相応しい、素晴らしい演奏でした。さっきのCoralでの無念を晴らす意味でも、
ガンガン踊りまくり。腰砕けるほど。ひざが笑い転げるほど。くはー楽しいー。

もう他の何も考えられなくなるほど踊った結果、気づいたときはスデに遅し。
あわててグリーンに戻るも、New Orderはもうほとんど終わりかけておりました。
“Blue Monday”には間に合ったとは言え…くそ、俺のバカ。Souliveのバカ。
いや、違うぞ。悪いのはこの時間割を作ったSMASHだ。SMASHのアホ―――!
しかし、New Orderに未だコレほどの人気があるとは思いませんでした。
観客もいっぱいいたし、いたるところからフッキーコールが聴こえてきたし。
50歳を過ぎても、20歳そこそこの女の子にフッキーと呼ばれるピーター・フック。
30過ぎても小学生に君付けで呼ばれるSMAPのリーダー。…比べちゃいかんな。
何にせよ、キラーズやカイザー・チーフスを例に挙げるまでも無く、
ニューウェイヴ・リヴァイヴァル、New Orderリスペクトな状況の中で、
オリジネイターの凄みを感じさせてくれた彼ら。サスガの一言ですね。

そして…、いよいよ今年の正月も終わりを迎えるときがやってきました。
お迎えに上がっておりますのはボビー・ギレスピー率いるPrimal Screem
ベリー・スペシャル・ゲストとして彼らが発表されたときは、どちらかというと
落胆の声が大きかったように思えるのですが、それはStone Roses再結成という
夢があったから。Primal Screemだって十分なバンドですよ。軽く見飽きたけど。
でも、やはり実際ライブを観てみると、コレは本当にカッコいいバンドだなあと。
“ROCKS”はドラゴンドラてっぺんのDJのおかげでこの日スデに聴いていたので、
後は“Swastika Eyes”さえ聴ければ。「シッガッ!」ってトコが聴ければ。
しかし…連れがどうにも具合が悪そう。うずくまること山の如し。
帰ろうかと声をかけると、「こんなにボビーの声に興味もてないなんて初めて」
と体調を恨んでおりました。まあ三日も山の中で雨に打たれりゃ仕方ないわな。
帰り際聴こえてきた新曲の思いがけない疾走具合に後ろ髪を引かれつつも宿へ。
ビールで互いの検討を称えあい、ついにFUJIROCK'05最後の夜が更けたのでした。
さようならFUJIROCK'05、ありがとうFUJIROCK'05、早く来いFUJIROCK'06!

この日のMVP:Soulive
B0007TKH8OSteady Groovin'
Soulive
Blue Note 2005-03-29

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この日の敢闘賞:The Coral
B000A1JS7UInvisible Invasion
CORAL
2005-08-30

by G-Tools

この日の大御所:New Order
B0007WFYD4Waiting for the Sirens' Call
New Order
Warner Bros. 2005-04-26

by G-Tools

2005-08-07 00:18 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(0)
三日目レポ~前編/FUJIROCK'05

■7/31(日):三日目 前編

泣いても笑っても、転んでもずぶ濡れになっても、飲んでも飲まれても、
とにもかくにもFUJIROCK'05はこの日でおしまい。とっぺんぱらりのぷう。
しかし最終日にして、ようやく苗場におわします音楽の神が、
二日に渡る悪天候で疲れきたFUJIROCKER'Sに微笑んでくれたのか、
ついに…ついに太陽さんがこんにちは。晴れましておめでとうございます!
いやあ、晴れは晴れで日差しがキツかったりもするんですが、んでもやっぱ、
こう…俄然テンションが上がりますよ。早速飲んだビールの美味いコト。

マズ観たいのがあふりらんぽ。以前書いたとおり、コイツらは会っときたい。
が、ソコで心残りなのが、時間のカブる「元祖マイヤフー」ことThe Knack
何とか“マイ・シャローナ”だけは聴きたいなあ…という願いが通じたか、
あふりらんぽへ移動するギリギリのところであのイントロが!おらっしゃあ!
いやあ聴けて良かった。ボーカルの人がやたら気持ちよさそうなのが印象的。
まあこんなステキなロケーションの、こんなサワヤカな日差しの中で、
マイヤイヤイヤイヤイフ――――――↑、だもんなあ。そりゃ気持ちよかろう。
なんて落ち着いてなんぞいられませんわ。気持ちいコトはイイコトだ。
もちろん僕も、しっかり一緒に歌いましたよ!マイヤイフ――――――↑
そしてこの文章書きながらも、つい口ずさんでしまいヤイヤイフ――――――↑

スッキリ顔であふりらんぽの待つホワイトへ移動…するまでもなく聞こえてくる
爆音、絶叫、阿鼻叫喚。コイツはやはり、とんでもないコトになりそうだぜ。
ホワイトへ到着すると、あらら結構なお客さんの数。注目度高いんだね。
正直、彼女らのキャラや音楽性から考えても、キャパが大きいホワイトは
どうなのかな?と思っていたのですが、アレだね、「若さ」っていうんかねえ。
大勢のお客さんと完璧に渡り合っておりましたね。むしろ圧倒していた。
♪はっぱを吸って気持ちいい~ なんて歌ってたのはまあご愛嬌。
連れが「コレCDだとツラそうだね」なんて言ってたのもまあご愛嬌。
個人的にはかなり興奮、盛り上がりました。やっぱ晴れてるとイイね。

そのままホワイトに陣取り、気になっていたThe Go!Teamを観戦。
何が気になっていたっていうと、マズはThe Go!Teamって名前ですわ。
昨年のサマソに出演していたARMY OF FRESHMENを思い出すなあ。
アイツらはやりすぎなくらいやってくれました。The Go!Teamも期待大。
そしてもう一つ気になる要素が、公式パンフの紹介記事の中に、
「Sonic Youth meets Jackson 5」という記述がなされていたコト。
○○ meets ××ってのは良く見かけますが、よくもこんな組み合わせを…
そんでまあ、バンドを実際聴いてみたら全然想像と違ったってのも良くある話で、
The Go!Teamもまたしかり。どっちのカケラも感じられませんでした。
決して悪くなかったのに、妙な期待と偏見のせいでイマイチ楽しめず。

ぼーっとThe Go!Teamを観ていると、ふとあるコトに気づきました。
幾度と無く参加してきたFUJIROCKで、まだ行ったコトのない場所があるコトに。
そして、もし行くとすれば、太陽の出ている今しかないというコトに。
そう、ドラゴンドラ!あの…山のてっぺんのトコ。あそこに行ってみよう。
早速今年から(途中まで)できたホワイト~グリーンのボードウォークを通って、
レッドマーキー脇のドラゴンドラの受付へ。1000円払ってチケをもらう。
よっしゃーいざドラゴン退治!と勢い込んだものの…アレ?乗り場は?
ふと見れば、みなもくもくと階段を登っている。そのはるか先に何か建物が…

カリン塔に登る孫悟空を思い出して、自分を励ましながら階段を登り、
イイ加減息切れがリアルに年齢を感じさせるようになってきた頃、ようやく到着。
おおコレかい、世界最長ドラゴンドラ。なんにせよ世界一はスゴいコトだ。
乗ってみると、コレがなかなか面白い。会場の全景が見渡せるので、
FUJIROCKがいかに楽しげなイベントか良く分かります。
各所から聴こえてくる音、人の盛り上がる姿、たくさんの店、ステージ。
やがてそれらも見えなくなり、ちょっぴり寂しくなりましたが、
向かう先にもまた自分の知らぬ楽園があると思って、じっと我慢の子ですよ。

さて、実に25分という長時間のゴンドリングを経て、ようやく到着した
てっぺん(DAY DREAMING)ですが、実に素晴らしい場所ですねココ。
FUJIROCKの魅力を「川遊び、あと昼寝」と公言してはばからない僕のために
あるような場所ですわ。だだっ広い広場にあるのはシーソーやらブランコやら。
ウサギの着ぐるみがいたり、DJが回してたりするのが若干フェスっぽいけど、
基本的にはみんな何もしてない。寝てるかぼーっとしてる。
全くお前ら、高い金払ってライブも観ずに寝てるって…分かってるね
金払ってダラダラするから贅沢。大スキなミュージシャンの生ライブを聴きながら、
ビール飲んで昼寝できるのはFUJIだけですよ。とは言え、このてっぺんには
ステージがありませんので、正真正銘単なるピクニック状態ですが。

とにかく、おいしいソフトクリームを食べ、ビールを一杯飲みながら、
今年初のリラクシンタイムを十分に過ごしました。ホント晴れて良かった。
このまま夜までいてもイイかも…って気にさえなったのですが、
残念ながらこのてっぺんは16時でおしまいとのコト。仕方なく下山する途中、
ふと目に留まったタイムテーブルに、なにやら黒マジック書いてある。
「11:30 PANTA(頭脳警察)急遽参加!」。うわーマジっすか。観たかったな…

この日のナイスガイ:The Knack
B0000063FJVery Best of the Knack
The Knack
Rhino 1998-05-19

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この日の恐ろしい子…!:あふりらんぽ
B0007WZX2QURUSA IN JAPAN
あふりらんぽ
KRE 2005-04-27

by G-Tools

長くなってきたので後編に続く

2005-08-04 13:09 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(0)
二日目レポ/FUJIROCK'05

■7/30(土):二日目

FUJI二日目、すなわち三が日の中日にあたるワケですが、
この日の主役はなんと言っても雨。雨雨雨

相変わらずのバス待ちを経て、会場へは昼ごろ到着。
とりあえずグリーンに居場所を確保した後、White Stripsとも比較される
ニューカマー男女デュオ、The Doresden Dollsを観にレッドマーキーへ。
到着したとたん、にわかに掻き曇った空から大粒の雨がドシャー。
あまりの突然さに、屋根着きのレッドマーキーで良かったとほっと胸を撫で下ろす。
…って俺何の雨具も持ってねえよ!どうやって外出るんだよ!
手持ちのグッズはビールオンリー…いずれおしっこ行きたくなるコトは確実。
The Doresden Dollsはなかなかパワフルで面白いバンドだったのですが、
いかんせんコチラは外の雨と自分の尿意を天秤にかけるコトに必死だったので、
あんまり真剣に聴いてませんでした。ゴメンねThe Doresden Dollsのお二人さん。

身動きがとれないままレッドマーキーでThe Black Velvetsのライブを観戦。
かなりロック色の強いバンドと聞いていましたが、確かにロック色強い。
大げさなアクションにギターのリフ、ボーカルの声質にメロディライン、
コレってまんま往年のアメリカンハードロックバンドじゃん。Bon Joviじゃん。
そういえばサマソにはBUCK CHERRYが出るんだったな、懐かしいなあ。
なんて考えてるうちにライブは終了。気づけば外の雨も弱まっている…
古来より、天の与うるを取らざれば却ってその咎めを受くと言う。
こんなチャンスをみすみす見逃してなるもんかい。ダッシュトゥトイレット!

スッキリついでにグリーンへ戻って雨具を確保し、再びレッドマーキーへ。
The Braveryを観戦するものの、あまりピンと来ず、しばし時間を潰した後、
Amp Fiddlerを観に行こうとするも、レッドマーキーからの大歓声に足が止まる。
ふらり立ち寄ってみると、おおPEALOUT!そういえばこの日が解散ライブか。
結局そのまま最後まで観る。“爆裂世界”のイントロには、やはり血が滾るぜ。
相変わらずの轟音爆音、オットコ前ボイス、解散するには惜しいバンドよのう…

Asian Dub Foundationにいつの間にか三人目のボーカルが加わっていたコトに
驚きを隠せないまま、個人的な今日の目玉、GANG OF FOURを観る。
決して知名度は高くないものの、知る人ぞ知る伝説的バンドである彼ら。
彼らのデビュー・アルバムにして、1979年という時代にはあまりにも早すぎた
超名作“Entertainment!”は、Red Hot Chili Peppersのベーシスト、
フリーの人生を大きく変えてしまったほどの作品。
…と、前置きしているのは、この彼らのライブが余りにも圧巻だったから。
そのグルーヴ、カミソリのようなギター、パフォーマンス全てが凄まじい。
アンディ・ギル、この人ほど退屈そうにギターを破壊する人見たコトないよ。
電子レンジを金属バットで殴りながら、その音をリズムに演奏するなんて、
理解してもらうツモリなんてサラサラないとしか思えない。
まあ…とにかく素晴らしかった。このライブは僕の人生でも5本の指に入る、
圧倒的なものでした。コレを観られただけでも、FUJIに来て良かった…

前日はアレほど楽しみにしていたBECKでしたが、GANG OF FOURに
魂持ってかれたので、実際観るコトが出来たのは後半のみ。
ソレでも“Loser””Sex Lows”“Where Is At?”といった曲は聴けたし、
相変わらずBeckさんのカワイイコトと言ったら。とてもパパとは思えん。
最新作“GUERO”からの曲が多かったようですが、あのアルバムも
ヒサビサの会心作といった雰囲気で非常に良かった。やっぱこのコ天才だわ。

そしてオリジナルメンバーでの初来日となるDinasor.Jrを観にホワイトへ…
が、今日も今日とてまたところ天国の開放感にハマってしまう。
結局ビールを飲みながら音だけ聴くハメに。ただ、ソレでも十分過ぎるほど
凄みが伝わってくるのはサスガと言わざるを得ません。端的に言えば、
とんでもねえ轟音だなコイツら。そしてCDを聴いているだけでは想像できない
J.マスシスの頑張り具合。ちゃんと声張って歌えるんだな、マスシスさん。
一応最後だけ顔を拝ませてもらいましたが、やー、やっぱ雰囲気あるわー。
次にこのメンバーで来日があるとは正直思えないし、ありがたく拝んどこ。

そして再びグリーンに戻り、いよいよトリを務めるFat Boy Slimとご対面。
さんざん待ちわびたこのステージでしたが…雨が冷たいよう寒いよう。
DJプレイに徹するノーマン先生のハシャギっぷりとは好対照に、
とっとと帰って風呂に入りたい気持ちが抑えきれない…。
結局最後まで観ましたが、ついにノリ切れなかった自分の老い
ココロから痛感いたしました…切ないぜ…

この日のMVP:GANG OF FOUR
B00003WG0MEntertainment! [EMI UK Expanded]
Gang of Four
Emi 1995-01-23

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この日のエンターティナー:Beck
B0007SL1LWGuero
Beck
Interscope 2005-03-29

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この日の悲しい別れ:PEALOUT
B00092QV7KPEALOUT1994~2005
PEALOUT
ビクターエンタテインメント 2005-05-21

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三日目へ続く

2005-08-03 02:05 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(0)
初日(元旦)レポ/FUJIROCK'05

コレまでクドいほど書いてきたコトですが、今年のFUJIROCK=正月三が日
無事終了いたしました。ココからようやく僕の一年が始まるワケです。
せっかくですから、今日からその思い出を書き留めていきたいと思います。
俺も行ったぜ~、という方も、行けなかったわ…あたしもうダメ、という方も、
寄ってらっしゃい見てらっしゃい。FUJIROCK'05レポルティングナウ!

■7/29(金):初日(元旦)
さあ記念すべき今年の第一日目でございます。新幹線で越後湯沢駅に到着すると、
おるわおるわフジロッカーズ、あるわあるわ歓迎フジロックの垂れ幕。
嫌が応にも盛り上がらざるを得ない…とはいえ、予想されていたコトですが、
今年は人が多い、多すぎる。バス待ちほかでカナリ時間を取られてしまい、
御来光を拝めた、すなわち会場に到着したのは到着から3時間近く経ってから。
ぐへえ、9年目を迎えてこうも大きくなったかFUJIROCKよ。

とりあえずはビールで乾杯。A HAPPY NEW YEAH!今年もよろしく!
まずYour Song Is GoodをかすめてオレンジコートのSKA CUBANOへ。
心地よいレゲエ/スカのリズムに身をゆだねながらの川遊び。気ん持ちよか~。
ホワイトステージ「イタリアのクラッシュ」ことBANDA BASSOTIに移動しがてら、
昼食を取り、あいた時間でボカスカジャン×バンバンバザールを観戦。
“おやじの海ゴスペルバージョン”にはやられた。ボカスカジャンはこの後、
福島の村祭りでなんたら戦隊何たらマンと対バンするそうだ。ステキすぎる。

BANDA BASSOTI…数年前のクロージングバンドとして登場し、帰り支度をしていた
キッズたちが慌ててステージ前にダッシュしたという伝説の持ち主。
しかし、ホーンがあってパンクやってるってだけでクラッシュ扱いはないだろ。
まあ「差別反対!戦争反対!」と何度も叫んでいたので、ひょっとしたら
カナリ社会的なバンドなのかも知れませんが、いかんせんイタリア語なぞよう分からん。
でも結構カッコよかったし、アオリも一流。ひっさびさにモッシュでガツガツ。
ただ、このアタリである意味今年の主役と言ってイイ雨がかなり強くなり、避難。

雨が収まった後、この日の個人的な目玉であるLisa Loebとご対面。
高校時代からのアイドルですよ。相変わらず可愛らしくていらっしゃる。
このコはアレだ、ナチュラル・ボーン・萌え系ボーン・トゥ・ビー・萌え系だ。
可愛いだけでなく、相変わらず良く通る素直な歌声、美しいメロディもうまいっちんぐ。
…が、隣のフィールド・オブ・ヘブンから聴こえてくるTOKYO No.1 SOUL SET
爆音っぷりの前に、アコースティック主体のLisa Loebはあまりにもか弱く。
ハッキリ言って全然聴こえねえよ!ざけんなビッケ!と思わず怒鳴り込みそうに。

The Beautiful Girlsの珠玉メロディに思わず居眠りした後、コレまた観たかった
キング・トーンズ。結成45年目、日本ドゥワップ界の至宝であります。
昨年も出演が決定していながら、リーダーが脳梗塞で倒れるというハプニングで、
残念ながらキャンセルとなってしまい…今年の復活・参戦はそれだけで奇跡。
ただ、5月まで入院していたというリーダーの状況はあまり思わしくないようで、
代理のボーカルがメインのステージ。正直ライブ自体はイマイチだったのですが、
曲には参加できないながらも、気持ちよさそうにリズムを取り、
終始笑顔を見せ続けていたリーダーが、メンバーに肩を支えられながら
ステージを去る姿には思わず涙が…やっぱ音楽って素晴らしいよなあ。

今最も旬のバンドと言ってイイColdPlayで不覚にも爆睡した後、
The Poguesでひとしきり踊る。バグパイプの音は人を優しくさせるね。
そして本日のトリであるFoo Fightersのデイヴさんとご対面…のハズが、
ホワイト~グリーンの途中にあるところ天国のあまりにも美しいライトアップに、
思わずビールをゴキュリ。こういう体験は都市型フェスにない魅力ですな。
威勢良く登場した清志郎を尻目に、今度こそデイヴさんにあいさつ。
到着するやいなや“Monkey Rench”“Break Out”の洗礼を受け即死、即昇天。
やっぱこのオヤジ、カッコええわ~。Nirvanaの時はブサイクロンゲとしか
思ってなかったのを謝ります。相変わらずブサイクだし、コ汚いヒゲ面なのに
なんでそんなにカッコええのか。この…このロック・スターが!

というワケで、Foo Fightersの終了をもって我々の元旦も終了。
ときおり雨が降ったものの、出だしとしては悪くない雰囲気。
やっぱFUJIは楽しいな~と思ったのもつかの間…帰りもバスに乗るのよね。
人人人の波に身を任せ、宿に付いた頃には2:00を回っておりました。

この日のMVP:Lisa Loeb
B0006GAX8Wヴェリー・ベスト・オブ・リサ・ローブ
リサ・ローブ
ユニバーサルインターナショナル 2005-01-28

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この日の感動大賞;キング・トーンズ
B00005LLBXCOMPLETE COLLECTION
ザ・キング・トーンズ
ポリドール 2001-07-25

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この日のMrヒゲ:デイヴ・グロール(Foo Fighters)
B00092QSM8イン・ユア・オナー
Foo Fighters
BMGファンハウス 2005-06-15

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■7/30(土):二日目に続く

2005-08-02 22:43 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(0)
雨、雨、ベック、雨、プライマル/FUJIROCK'05

FUJIROCK'05…終わってしまった…俺の一年はもう終わってしまった…

というコトで東京砂漠に帰還いたしました。雨にたたられはしましたが、
なんだかんだで楽しかったですわ。今回のFUJIROCK'05については、
細かいトコロもおいおいご紹介していきたいと思っております。

2005-08-02 00:21 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
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