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渋谷系について詳しく教えてください

「渋谷系」。それは音楽を中心としたアート、ファッション、ライフスタイルなどを含めた、渋谷・宇田川町を中心とする日本における一種のパンク・ムーヴメント……もしくは60年代のスウィンギン・ロンドンを彷彿させる東京発のムーヴメント。(CDJournal)


CDJournalに渋谷系についての記事が出てます。コレについてコ一時間かけてテーマにふさわしいカラフル極まりない文章を書いたのですが、ぜんぶ消えちゃいました。FC2はホント…ホント何度目ですかこういうの…勘弁してつかあさいよ、もう。

とりあえず、CDjournalのは短いながら簡潔で分かりやすく渋谷系についてまとめられてますので読んでみてください。書き手の思い入れが滲み出してて、20台後半くらいだとコレ読んでキュンキュンしちゃう人も多いと思います。僕はこの後出かけるんですが、思わずアニエスのボーダー着ちゃおっかなって気になっちゃいました…のが、昨日のコトです。だって時間に間にあわなそうだったんですもの。途中まで書いてて、結局更新は今日になっちゃいました。てへ。

まあ、渋谷系っていうと、コト洋楽においては、久方ぶりにアメリカ・イギリス以外の国に注目が集まったといえますよね。メインはフランス。60年代の映画や音楽、ファッションが流行りました。ピチカート・ファイヴの小西康陽の趣味と野宮真貴のキャラクターによるトコロが非常に大きいですな。フレンチの他はっていうと、やはりスウェーデンですよ。スウェーデン出身のバンド・ミュージシャンが大々的に取り上げられたなんて、ABBA以来ってカンジでしょうか。

そんな“渋谷系”スウェーディッシュポップの代表格っていうと、やはりクラウド・ベリージャムとカーディガンズですよね。ロック色の強いクラウド・ベリージャム、極上ポップのカーディガンズは、後発の渋谷系ミュージシャンに大きな影響を与えると共に、“渋谷”から世界へと進出したといっても過言ではない…と言えるかも。また、カーディガンズを手がけたプロデューサーのトーレ・ヨハンソンは、原田知世やボニー・ピンクら、日本人ミュージシャンからもひっきりなしにラブコールを受けてましたね。

乱暴な分け方をすると、90年代ってのは、アメリカはオルタナ、イギリスはブリットポップ、そして日本は渋谷系ってな、そんな時代でしょうか。もちろん日本でいえばHipHopをはじめとしたBlackな音楽やテクノ系の音楽が市民権を得た時代でもありますので、渋谷系だけで括ってしまうのもアレですが、そのアタリは「クラブ」に市民権を得させた渋谷系の功績が大きいトコロもあると思いますので許してつかあさい。いや、でもホント、「日本の音楽シーンにターンテーブルとレコードをもたらしたのはピチカート小西だ」と言っても、あながち間違いとは言い切れないと思います。

CDjournalの記事では、初期渋谷系バンドの脱退・解散が相次いだ94、95年をもって「ひとつの終わり」としていますが、前述のスウェーディッシュ・ポップや、コーネリアス&小沢健二、田島貴男のソロ・プロジェクトとしてのオリジナル・ラヴの商業的な成功はもうちょっと後になりますね。個人的には、渋谷系の終わりはピチカートが“モナムール東京”をリリースした97年。ピチカートとしてはまさに人気絶頂ってな時期ですが、当時のロッキング・オンだかBUZZだかに、DMBQのコラムが載ってて、ソコに「イイ加減、誰か言おうよ」とあったのですね。「おかっぱ頭でメガネにヒゲの40男が、『モナム~ル~』とか言ってるんですよ?どう考えてもダサいでしょ。」と。ヒドいコト言ってるんですが、僕にとっては目からウロコが…とまでは言いませんが、かなりの衝撃を受けたコトを覚えています。当時のピチカートなんて聖域じゃないスか。ソレをまさか…。この文章を読んだトキが、今思えば、僕の中から渋谷系が引退した瞬間でしたね。DMBQのせいです、ハッキリ言って。反省していただきたい。


♪アーイウィールネッバッノーウ ってね。このアルバムには甘酸っぱい思い出が詰まってます。
B00005R0TTライフ(+5)
カーディガンズ
ユニバーサルインターナショナル 2001-12-05

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何だかんだ言っても思い入れのあるバンドです。「ハイセンス」という言葉がコレほどしっくりくるのは、さすがピチカートですわ。
B00005L84Gsingles
ピチカート・ファイヴ 小西康陽 福富幸宏
コロムビアミュージックエンタテインメント 2001-06-21

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2006-01-29 00:36 | 音楽日記 | Comment(2) | Trackback(0)
オーストラリアに「萌え」の香り/ニーハオ!

ニーハオ!が初のオーストラリアツアーへと出かけることが決定した。(bounce)


おお~、ニーハオ!のニュースが出てきてるじゃないですか。オーストラリアツアーとはまた豪気なコトですなー。先日Limited Express(Has Gone?)の新譜発売って記事が冒頭と同じくbounceに掲載されてましたけど、ニーハオ!の方も忘れちゃいけませんやね。あ、ニーハオ!とは何ぞや?って人は、以前の記事を読んでみて下さいな。

しっかし、ニーハオ!といえばサンバイザーに三本ラインのジャージ三人娘なんですが、コレってひょっとすると今ハヤリのアレなんじゃないでしょうか。いや、ひょっとするとどころか、確実に、確実に「萌え」の香りがします。萌えってのは、電車男で広まった世間的なイメージ、例えばメイド喫茶とかありますけども、実際はソレよりはるかに奥深いというか、萌えの対象は複雑極まりなくてですね。「人の数だけ萌えがある」的な、まあそういう世界なワケで、当然ジャージ萌えって人も確実にいるハズ。そしてサンバイザー萌えってな人もまたいるであろうと。ジャージ×サンバイザー最高!なんて上級者も中にはいるんじゃないでしょうか。まあ何が言いたいかというと、別に萌えの何たるかを語りたいワケではなく、キッカケはどうであれ、もうちょっと話題になって欲しいバンドなんですよねえ。オモロいコトやってるし。ツアーでは、オーストラリアの大地に萌えの香りを振りまいて来て欲しいですな。そしてあわよくば第二のアミユミに…

そんでもって、音が聴いてみたい人はコチラ。最新作の“GORGEOUS”がAmazonに無かったのでデビュー作を。あふりらんぽに興味があったけど、聴いてみたらイマイチだった、なんて人に聴いてもらいたい。方向性は同じですが、コチラはかなりポップな音で、(まだしも)とっつき安いと思います。
B0001U1MD8RED
ニーハオ!
インディペンデントレーベル 2004-04-14

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コッチはリミエキの方。やはり過去作ですが、このフリーキーさ、アヴァンギャルドさは結構聴き手を選ぶかも知れません。ハマる人はハマるってな音ですね。ちなみに僕はハマる人でした。
B0006ZJCASMAKES YOU DANCE !
Limited Express (has gone?)
インディペンデントレーベル 2005-01-19

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2006-01-26 00:09 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
ゲームボーイ・デスメタル/Next Life

その作風は一部では“ゲームボーイ・デスメタル(Gameboy Deathmetal)”とも評されている(CDJouenal)


イイですねえ~実に素晴らしい。「ゲームボーイ・デスメタル」ときたもんですよ。久々のヒットですね、この評価は。明らかに括りがおかしいですもの、ゲームボーイとデスメタルって。

CDJouenalが紹介しているトコロによると、最近ファミコンやらMSXやらといったレトロなコンピュータミュージックをやってる人が次々と…ってソコまでかどうか分かりませんが、とにかく増えているんだそうで、ゲームボーイ・デスメタル君もその一人。「叫ぶ女性ヴォーカルとスラッシュ・メタルばりのヘヴィ・ギター・サウンドに、8ビットのコンピュータ・サウンドを融合した、かなり独特のサウンドスタイル」だそうですわ。8ビットっていうのは、コンピュータに詳しい人なら分かると思うんですが、まあとってもショボいってコトですね。簡単に言えばファミコンやゲームボーイ程度の音ってコトですな。だからゲームボーイ・デスメタルって呼ばれてるワケで、別にゲームボーイの音源を使ってるとか、何かのゲームサウンドをデスメタルでカバーしてるとか、そんなワケじゃないみたいです。

デスメタルはともかく、ファミコンやゲームボーイの音源をサンプリングしてる人は昔っから結構いますね。パリッコはロックマンのテーマを打ち込みでミックスしてましたし、名前忘れましたけど、ゲームボーイを10台くらいミキサーで繋いでDJやってる人もいます。記憶に新しいトコだと、トンガリキッズがマリオのテーマを大胆にリミックスしてヒットしましたよね。やっぱアレなんですよ、こういう音楽ってみんな知ってるワケじゃないですか。しかも思い出満載で。そんで大きくなって、音楽を自分でイジれるようになったら、したらやっちゃうよねえ?やっちゃいますよ絶対。しかも単なる飛び道具的な曲と違って、まがりなりにもコンピュータミュージックですから。考えても見てください、「スパルタンX」(あまりにもステキなページなので思わず直リン)の曲に四ツ打ち乗せるだけで、ドレだけノれる音が出来上がるコトか。

ちなみにこのゲームボーイ・デスメタルことNext Lifeの音源は所属レーベルのページから聴けるんですが、正直あんまりピンと来ませんでしたね。まあ、ハナっからピンとくるコトなんて期待しちゃあいませんが、ゲームボーイ感すら全く感じられないのはちょっと…。まあ、昔買った「デジタル・ハードコア」(DHC)の帝王ことアレック・エンパイアがゲームボーイの音源だけで作ったレコードも恐ろしいホドたいしたコトありませんでしたが、ゲームボーイ・デスメタルという、デジタル・ハードコアの更に上を行く異名を持つくらいなら、もっとこう…なんて、期待する方がアレなんでしょうか。いやでもゲームボーイ・デスメタルですよ?期待するなってのがムリでしょそりゃあ。そりゃあねえ。

「ファミコン・ミュージックを生演奏する」という、よく分からんバンド“The Advantage ”。聴いてみたいなあ。
B000BDIZBMThe Advantage
The Advantage
5RC 2006-01-24

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2006-01-25 00:52 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
黒人音楽一色のドキュメンタリー

19世紀末のブルースに端を発し、ジャズ、ファンク、レゲエ、テクノ……と変遷してきた黒人音楽の文化的背景を辿るドキュメンタリー『The Mothership Connection:Last Angel Of History』が2月24日にリリースされる。(bounce)


今夜はまあ…世間は、やっぱアレですね、ホリエモン一色ってカンジですな。ああいう人物ですからねえ、みんなどっかのタイミングでバッシングに回る機会を待ってたトコがありますよね。金持ってますし、エラそうだし。こういう不正な経営を行っていたっていうカタチで逮捕されるなんてのは、コレ以上ないほどおあつらえ向きの舞台ですよ。しばらくは上へ下への大騒ぎが続くんでしょうな。

その点、まるめてポイ。は音楽blogですから。せめてホリエモンのバンド“ソテーガイ”がデビューしていればまだしも、せいぜいレコ大で審査員を務めた程度では、ココにダラダラ記事を書くワケにもいかんでヤンス。つーコトで、今日の話題は「黒人音楽一色」のドキュメンタリーがDVDでリリースされるというお話です。

冒頭のbounce記事にあるとおり、「黒人音楽の文化的背景を探る」という、随分と壮大な内容のドキュメンタリー“The Mothership Connection:Last Angel Of History”が2月24日にリリースされるんだそうで。黒人音楽っつったらHipHop、Soul、R&Bと、今や完全にどメインストリームの音楽ですもんね。その前のメインストリームだったロックに関しては、この手の文化的、歴史的背景に関するドキュメンタリー映画や書籍がたくさんありますが、ジャズやレゲエ、HipHopといった各ジャンルに絞ったものならともかく、「黒人音楽」と括った作品はあまり多くないと思います。多分ですけど。

しかも冒頭の引用文にある通り、テクノまでもその中に含まれてます。テクノってのはどっちかっつーと白人のテリトリーなワケで、有名DJも大半は白人なんですが、そんな中、忘れちゃいけない「デトロイトのテクノゴッドファーザー」ことホアン・アトキンスとデリック・メイをキッチリ押さえ、アンダーグラウンド・レジスタンスのマッド・マイクがカメオ出演で登場してるってのが、このドキュメンタリーの素晴らしいトコロですね。それどころか黒人初の宇宙飛行士にまでインタビューしています。もちろん「Pファンクの帝王」ジョージ・クリントンや、サン・ラーやリー・ペリーといったワールドワイドなグレイトミュージシャンにも触れられてるってコトで、「黒人音楽」と銘打つだけある幅広い人選ですね。宇宙飛行士だけ若干浮いてる気がするのと、マッド・マイクの「ドキュメンタリーなのに『カメオ』出演?」という疑問はありますが。

個人的にははケヴィン・サンダーソンカール・クレイグあたりも出て欲しかったのですが、そうなるとデトロイト・テクノのドキュメンタリーになっちゃいますな。それと、気になるのがHipHop勢の名前がない点。グランドマスター・フラッシュアフリカ・バンバータ、あるいはスパイク・リーなんかが絡んできても良さそうなものですが、やっぱ$の問題なんでしょうか。Soul、R&Bも名前がありませんが、誰か出てるんですかね?最終的には現代の黒人音楽隆盛につながるんですから、全く語られないってコトはないでしょうが、せっかくだからモータウンの大御所を一人くらい引っ張り出してくれてると嬉しいのですが…

まあ、なかなか面白そうなドキュメンタリーではありますので、フトコロに余裕があれば買ってみようかな。最後ちょっと気がかりな点を挙げましたが、まあいかんせん元のbounce記事が短いですし、びっくりするような大物が出てるのかもしれません。…かえすがえすも95年作成というのが実に惜しい。今なら超々大御所といえるモータウン出身者が中東でヒマそうにしてるのにな…。第二弾撮るなら今ですよ、今!

DVDタイトルにもなっているパーラメントの作品。ファンクとはこのサウンドのコトだといっても過言ではありません。
B00008RV1AMothership Connection
Parliament
Mercury 2003-04-08

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デリック・メイの日本限定ベスト。名曲“Strings Of Life”も当然収録されてます。
B00005G8YUイノベイター
デリック・メイ
ソニーミュージックエンタテインメント 1996-04-21

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コレ企画盤なんですが、結構ステキなので聴いてほしい。アフリカ・バンバータが未だリスペクトされ続ける理由が分かります。
B00004S2P3プラネット・ロック・ザ・ダンス・アルバム
アフリカ・バンバータ ソウルソニック・フォース ハイドロウリック・ファンク
東芝EMI 2000-01-26

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2006-01-23 23:32 | 音楽映画 | Comment(0) | Trackback(0)
死に至る病/カート・コバーン

コートニーが上映を妨害し、サンダンス映画祭への出品を断念。ちなみにエル・デュースは撮影後、電車にはねられて不慮の死を遂げているとか(CDJournal)

と、なにやら不穏な記事がCDJournalに載ってます。先日カート・コバーンとコートニー・ラヴの娘フランシスちゃんについてのニュースを取り上げたばかりですが、今回は父親の方の話題です。

以前、“グッド・ウィル・ハンティング”“エレファント”などで知られるガス・ヴァン・サントが、カート・コバーンの自殺直前を描いた映画“ラストデイズ”を紹介したコトがありましたが、こちらの公開を間近に控え、カート本人にコートニー、そしてバンドメンバーらのインタビューで構成されたドキュメンタリー“カート&コートニー”がDVDで発売されるんだとか。

で、冒頭の文章で不慮の死を遂げたというエル・デュースとやらはいったい何者かというと、一応ミュージシャンらしいのですが、なんとこのドキュメンタリーの中で、「コートニー・ラヴからカートを5万ドルで殺害するよう依頼された」という衝撃的なコメントを残しているのです。そんな人物が撮影後に電車にはねられて死んでしまったのですよ。金田一君、コナン君、コレをどう思うかね…?

同じニュースがbounceにも載ってるんですが、どちらもあまり詳しい記事ではないので、細かいところは分からないんですが、コートニーが抗議運動まで起こしてるくらいですから、それなりに過激な内容であるコトは間違いないんでしょうね。もちろん脚色、演出含めの話ですが。

まあ、とりあえずこのDVDも買うし、“ラストデイズ”も観ます。26歳という年齢の男性音楽ズキである以上、コレはもはや義務ですからね…


先日出たばかりのドキュメンタリー作品。ミュンヘンでのラストライブや関係者のインタビューが収録されてます。僕と同じくらいの歳の人は観ときなさい。
B000BXJNL8カート・コバーン-ALL APOLOGIES
カート・コバーン
ビデオメーカー 2005-12-22

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2006-01-20 22:43 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
三国無双でもやりながら/ガンズ・アンド・ローゼズ

「とても複雑なんだ。これまでと違ったことを試している。アレンジはクイーンみたいな感じだ。“アクセル・ローズのサウンドじゃないし、GNRとも違う”といった評判がたつだろう。でも、気に入ってもらえる曲が必ずある」(BARKS)


ココ二日ほど更新を休んでいたのですが、相変わらず仕事が忙しくて…というワケではなく、もちろんこの貧乏サラリーマンにとってはライブドアショックなどドコ吹く風ってなもんで、じゃあ何なんだ、というとですね、500円で買ったゲームにハマってたからなんですよ。そのゲームとは「三国無双3」。三国志の世界を舞台に、武将となってバッタバッタと敵を切り倒し天下を統一するという、「三国志」「信長の野望」で有名なKOEIのゲームです。もともと僕は歴史が好きで、子供の頃から三国志の漫画や本を読みふけっていました。当然ゲームの三国志シリーズもやってましたが、この三国無双ってのだけは、登場人物がみなやたら美形だったり個性的だったり、何より恐ろしいほど酔うしで、どうも性に合わなかったのですが、それが残業をほっぽらかして帰宅し、そのまま夜中までやり続けるほどにハマってしまうのですから、つくづく独身サラリーマンというのは恐ろしい。帰宅さえしてしまえば、ドレだけ自堕落な生活をしようが、誰にも文句は言われませんからね。気楽な稼業ですわ。

三国志というと、もちろん中国のお話ですよね。というコトで、中国絡みの話を一つ。それが冒頭のコメントなんですが、あのバンドの新作がついに今年リリースされるかもしれないそうです。そう、アクセル・ローズ率いる、というかもはやアクセル・ローズ単体と言っても過言ではありませんが、「あの」Guns'n Rosesですよ。GN'Rのドコが中国絡み?というと、発売間近と報じられ続けて早10年のこの新作のタイトルが“Chinese Democracy”(中国の民主主義)だからなんですが、まあ、その、今は反省しています。

それはそうとGN'R、アクセル・ローズ以外のオリジナルメンバーは現在Velvet Revolverとして活動中。現在30歳くらいの元ギターキッズにとっては、Gのスラッシュなんて神様的存在でしょうね。で、新作の話に加え、ななんとアクセルの口からそのスラッシュという単語も飛び出しています。「スラッシュとはこの10年話をしていない。彼のことは愛しているし、どんなに素晴らしいヤツなのか、皆に知っていてもらいたいとは思うけどね……。」と、何ともアクセルらしくない、殊勝なコメント。しっかし、コレはGN'Rのオリジナルメンバーによる再結成に言及したものらしいんですが、CDJournalの方の記事にあるとおり、インタビュアーはホント怖いもの知らずというしかありませんね。解散に至るイキサツを知らないワケないもだろうに。三国志の武将に勝るとも劣らぬ豪傑ですわ。

まあ正直なトコロ、僕はリアルタイムから若干乗り遅れている世代なんですが、それでも“Welcome To The Jungle”のイントロを聴くだけでニヤニヤしてしまいますからねえ。10年以上も新作が待ち続けられているというのも納得できます。実際、彼らが奇跡の来日を果たした何年か前のSUMMERSONICでは、GN'RTシャツを着た人(つーかメタルTシャツ着てる人)がやたら目立ちましたし、ライブでは同い年の友人が彼らを観て泣いてましたからねえ。僕はコーンロウにバスケのユニホーム、グラサンという、やたらHIPHOPなアクセルの姿にビビりましたが…。とにかくその友人は付き合い始めてから初めて迎える彼女の誕生日をすっぽかしてやってきていたので、その後ずいぶんとモメたらしい…なんてのも、ステキなご夫婦になった今だから言える話。ただ、仮にもしソレが原因で分かれていたとしても、彼にとってはわが生涯に一片の悔い無し!ってなもんだったのは間違いないでしょう。もし、コメント通り“Chinese Democracy”が今年発売されるなら、久方ぶりにその友人とゆっくり飲みたいと思います。とりあえず三国無双でもやりながら、気長にね。

最新作。買っちゃいそう…
B0007IGVNK真・三國無双4
コーエー 2005-02-24

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言わずと知れたGN'Rの代表作。全米チャートで5週No.1を獲得、15タイムスプラチナ(1,500万枚)だそうです。スッゲ。
B000000OQFAppetite for Destruction
Guns N' Roses
Geffen 1990-10-25

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2006-01-19 22:27 | 音楽日記 | Comment(5) | Trackback(2)
ポールの犬はベジタリアン

「ポールが近所に住むことで困ることが1つあるんだ。うちじゃ、残飯をキツネのために海岸に残しとくことがあるんだけど、ポールはベジタリアンの犬を飼ってるだろ……。去年、誕生日にバーベキューをして、その残りを置いといたら、彼の犬が来てたいらげてったよ」犬はその後、吐き出したそうだが、ファットボーイ・スリムは「悪いことしちゃったなって思ってる」という。(BARKS)


いや、ファットボーイ・スリムとポール・マッカートニーが仲良しだって話にも多少の驚きはありますが…ベジタリアンの犬?しかも一度食べた肉を吐き出すほど徹底したベジタリアンの犬?だってコレ犬なんですから、ベジタリアンっていうか草食ですよね。まあ、僕も昔犬飼ってたので、ヤツらが相当いろんなもの(スイカとか)食べるの知ってますし、当然野菜だって食べるだろうとは思いますけども。にしてもスゴいな。しつけ方でそんな風になるものなんですかね?新人類ならぬ新犬類ですか。

まあ犬に限らず、最近のペットはどんどん擬人化されてますからね。洋服着てるのなんて当たり前だし、月1回のトリミングは必須だし、誕生日はペット用ケーキでお祝いだし、食べ過ぎてかかりつけの主治医からダイエットを宣告されちゃったりしますから。この手の話題にはお定まりのセリフですが、僕なんかよりずっとイイ生活してますよ。そんな生活をしてれば人間味の一つも出て当たり前。飼い主がベジタリアンなら、ペットもベジタリアンになるのがスジってもんです。

ポールんちの犬も、本能で思わず肉食っちゃったものの、結局うわ何だコレ生臭え~オエップ、野菜、野菜食わせろー!ってな具合になっちゃったんでしょうか…ええー?マジっスか?そんなんなるのかねホントに。僕はどうにもポールがムリヤリ吐かせたような気がしてならないんですが。

2006-01-16 23:14 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
(独唱)

今日、「修二と彰」のコトを、素で「柳とジョージ」と言ってしまいました。
僕はドコにたどり着くのだろう。

B000BK6Y1I青春アミーゴ (通常盤)
修二と彰 zopp Shusui
ジャニーズ・エンタテイメント 2005-11-02

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2006-01-15 01:38 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
「人生のベスト・アルバム」発売決定!

石野卓球とピエール瀧(当時は畳三郎)らが在籍した、伝説のギャグ・エレクトロ・ポップ・ユニット〈人生〉のベスト・アルバムが3月23日に〈ナゴム リイシューシリーズ〉第3弾としてリリースされる。(bounce)


「人生のベスト」とはまた大きく出たな、と。そんなとんでもないものが発売されるとあっちゃあスルーするワケにもいくまい。なんたって「人生のベスト」ですからね。 人生長いか短いか、若輩者の僕にはまだよう分かりませんが、少なくともベストをうたうからにはアレよりコレよりドレより素晴らしい作品であるのは当然なワケで、さぞかしエラいコトになっているのだろうと。で…その人生のベストとやらはいったい誰の何なんですか?

あ…「人生」「ベストアルバム」なんですか…

人生ってえのは、冒頭の記事にある通り電気グルーヴの石野卓球、ピエール瀧が所属していたナゴムレコード所属のバンドですね。ナゴムレコードは80年代バンドブームの伝説的レーベル。元有頂天で、今や演劇界の重鎮的な存在であるケラリーノ・サンドロヴィッチが立ち上げ、たま、筋肉少女帯、カステラ、ばちかぶり(田口トモロヲ)、死ね死ね団、空手バカボンなど、非常にクセのあるミュージシャンを輩出したコトで知られています…っていうほど知られていないかも。

にしても所属バンドの名前を見れば「クセのある」ってトコはご納得いただけるのではないでしょうかね。まあ、僕もリアルタイムで聴いていたワケではないので細かいトコロはアレなんですが、いつだったかのQUICKJAPANでケラが当時を振り返ったインタビューが紹介されていて、「こんなんでレーベルやれるなら、いっちょ俺もやったろか!」と思った覚えがあります。そんくらい適当な運営です。当然儲かってもいなかったし、相当な苦労もあったようですが。じゃあなぜ俺もやったろか!に至ったかというと、めっちゃモテたらしいからです。僕はめっちゃモテたコトがないので、めっちゃモテてみたいのです。

そんなナゴムですが、過去音源の再発を目的としたナゴム再生委員会が発足し、多少の話題となりました。今回の「人生ベスト」はその第3弾。第1弾、第2弾は複数タイトルの発売でしたが、今回はコレだけなんでしょうか。肝心のナゴム再生委員会で何の発表もされてないので分かりませんが、先日空手バカボンの復活ライブが告知されたバカリですし、人生だけってコトも無いでしょうな。

結局のところ、80年代バンドブームもそろそろ再考されるべき時が来ているというコトですわ。加熱するブームに翻弄されるバンドを描いた映画「アイデン&ティティ」や、30~35歳をターゲットに絞ったコンピ「もう一回、バンドやろうぜ!」など、チラチラとその気配はありますが、まだ本格的な再評価はなされていません。なら僕がやってもいいんですが、いかんせん当時はまだ小学校低学年ですので、さすがに語れるワケもなく。個人的には凄く興味のある時代なんですけどねえ。誰かやってくれませんかね?

ナゴムの代表格ですよね。「バイバイ」はステキな曲です。PVも楽しい。
B000BR2MOO有頂天 ナゴムコレクション
有頂天
3Dシステム 2005-12-07

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大槻ケンヂ、内田雄一郎の筋小コンビとケラの3人によるテクノユニット。音は聴いたコト無いっス。
B0009WWF98空手バカボン ナゴムコレクション
空手バカボン
ナゴムレコード 2005-08-24

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ユニコーン、ジュンスカ、ZIGGY、パーソンズ、SHOW-YA…コレだけでグッときてしまう人も多いのではないでしょうか?
B0007OE4RY30-35 vol.1「もう一回、バンドやろうぜ!」
オムニバス 茂木淳一 ユニコーン
Sony Music Direct 2005-04-06

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一度でもバンドやったコトがある人は、観て損はないと思います。
B00016ZLIEアイデン & ティティ
峯田和伸 みうらじゅん 田口トモロヲ
東北新社 2004-08-27

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2006-01-13 23:06 | 音楽日記 | Comment(3) | Trackback(0)
伝説夫婦の娘は今

MTVアメリカの人気ドラマ「ラグーナ・ビーチ」や、全米で人気のオーディション番組「アメリカン・アイドル」にはまっていることを告白。自身のスイート・シックスティーン(16歳の誕生会)には、マライア・キャリーに歌いに来てほしいと語った。(MTV)


まあねえ。ヒルトン家の娘はあんなんですし、オズボーン家の息子と娘はスデにドラッグ中毒だし、ブッシュ家の息子は失態続きだし、小泉家の息子はそろそろ芸能界から消えちゃいそうだし、宮崎家の息子は突然映画監督やりたいとか言い出すし。世間からみりゃあ恵まれた立場にいるとはいえ、大物の二世というのもなかなか難しいんでしょうな。

冒頭のMTV記事はそんな大物の二世、しかも父母共に世界的な大スターという家庭に育ったお嬢さんのコト。ちなみに名前はフランシスですが、コレだけで分かってしまう人も結構いそうな気がします。なんつっても大スターですから。特に父親の方なんて90年代の混沌とした音楽界ををあっという間に駆け抜けていった永遠のカリスマ野郎ですので、僕ぐらいの年代の人間はコトの他思い入れがありますし。

つーコトで、元ニルヴァーナのフロントマンである故カート・コバーンと、元ホールのフロントマンにして、お騒がせロック・クィーンことコートニー・ラヴの娘であるフランシスちゃんが、イギリスの雑誌のインタビューに答えてるみたいです。「アメリカン・アイドル」にハマり、マライア・キャリーのファンであるという普通の女の子である彼女、明らかに普通ではない父母を持ってしまったコトに関してどう考えてるんですかね?とりあえず記事中で母をクールだと評価する一方、タブロイド紙を賑わす母親のトラブルメーカーぶりには複雑な心境のようで。

母親がテレビ番組でおっぱい見せちゃったり、ドラッグで捕まったり、恋人の家に不法侵入した挙句、器物破損したりですもんねえ。逆にしっかりした子に育ったりするんでしょうか。にしても、MTVの記事の内容では、父の方には触れられていませんな。ココはやっぱりタブーなんでしょうか。

記事には写真も載っていますが、大きな目のパッチリ具合が母親ソックリですね。鼻のあたりは父親似かな。十分カワイイ子だと思います。ただ…個人的にはもしこのままカワイく育ってしまうと、いずれ父母と同じようにショウビズの世界へ進んでしまうのではないかと思うのです。ショーン・レノンの例を挙げるでもなく、カリスマと呼ばれるような人の子供が親の後を追うというのはどうなんでしょうか。正直、ハードル高いっスよ。ショーン・レノンなんて一枚だけソロアルバム出して、その後はちょろっとチボ・マットに参加したりもしてましたが、今は何やってるんだかねえ。何にせよ、いずれ「アメリカン・アイドル」にこのオルタナ界のサラブレッドが出場しちゃったりするんでしょうか。ポップスターとしてでびゅーしちゃったりするんでしょうか。まるで佐々木健介と北斗晶の子供がレスラーでなくバレリーナにでもなるような…全然違いますね。そのくらい分かってますよ、大人ですから。まあでも、フランシスちゃんがしっかりと育ってくれているようで一安心。って、俺はいったい何様なんだ。

B00062RJBKニルヴァーナ・ボックス
ニルヴァーナ
ユニバーサルミュージック 2004-12-05

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B0002ZEUPOセレブリティ・スキン
ホール コートニー・ラブ
ユニバーサルインターナショナル 2004-10-21

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2006-01-11 23:18 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
女子高生みたいなヴォーカリスト/オアシス

「まったく、笑っちゃうよ。2人共、ブリットでパフォーマンスすることには乗り気なんだけど、どっちが歌うかで喧嘩になってるんだ。ノエルは“俺が歌う”って言い張ってる。リアムはノエルがスポットライトを浴びてる間、ステージの後ろに突っ立ってるなんて我慢ならないって怒ってるわけさ」(BARKS)


今年もコイツらは相変わらずです。ただいま、ブリット・アワーズでどっちが歌うかでケンカ中。BARKSによれば、ポール・ウェラーと競演するかも、ってな話もあるみたいなので、リアムとしちゃあ自分がやりたいんでしょうね。そもそも、ステージで歌わないんであればリアムいりませんからね。オアシスっていうバンドで言えばもちろん必要ですから出席はしなきゃなりませんが、「さあ、みなさんおまちかねの奇跡のコラボレーション、ポール・ウェラー&オアシスです!」っつって大歓声に包まれながらステージに上がっても、やるコトありませんからね歌わないリアムは。強いてやるコトを探せば、あのやる気の無いタンバリンくらいでしょうか。でも、あの子はソレじゃ我慢できんでしょう。僕だってヤですもん、そんなん。リアムの気持ちは分からんでもない。

そんな駄々っ子兄弟の弟リアム。最近はブリット・ロック復権に寄与したニューカマーたちを散々こき下ろすコトが趣味みたいになってましたが、フランツ・フェルディナンドのアレックスから、痛ーいお言葉をいただいております。

「奴(リアム)は、不愉快な態度をとってればマスコミが注目するってことを承知してる。去年、彼周辺の記事を読んだとき、ものすごく不安定でノイローゼ気味の女子高生を思い浮かべたよ。若くて、ルックスもいいライバルが登場したんで、その子の悪口を言いまくるってやつさ。」



コレほど的確に指摘されてしまうとは、自業自得とはいえリアムがちょっと可哀相。だけど仕方ありませんね、自業自得ですから。どんなリアクションとるのか、ちょっと楽しみ、いや、スッゴく楽しみ。

B00097A5I6Don't Believe the Truth
Oasis
Epic 2005-05-31

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B000B0WODAYou Could Have It So Much Better
Franz Ferdinand
Domino 2005-10-04

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2006-01-09 23:32 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(0)
寒い夜には熱いお風呂でGood Music! /JMBTB企画

不肖まるめてポイ。も参加させていただいているJapanMusicBlog。主催者JMさんのjm's myTasteで連携TB企画第53弾が発表されてます。今回のお題は「寒い夜には熱いお風呂でGood Music!」というコトで、いやホントサムいですもんねココんトコ。東京も雪こそ降っていないものの、底冷えというかなんというか、根性無しの都会っ子には耐え切れないサムさ。フトコロ…ココロ…タダでさえサムいのに、身体までサムいとあっちゃあ三冠達成じゃないですか。助けて、助けて!助けてお風呂!僕を温めて!溶けてしまうほどに!

まあ、そんなこんなで、フトコロがサムさを増す分、身とココロは多少なりとも温まるだろうと、正月早々温泉に行ってきたワケです。長野県だったので、雪がエラいコトになっているかと憂慮し、あえて車ではなく電車とバスを乗り継いで向かったのですが、いざ着いてみると天気は快晴、雪はキレいにまとめられ片付けられ道端の邪魔にならないトコロにうず高く積まれ…、車が無いため旅館から動くに動けず、ひたすら温泉→テレビ→酒→温泉→テレビ→酒…のエンドレスループ。その上さあ帰ろうってトキになってばんばか雪が降り始め、最寄のバス停まで一時間の雪中行軍を強いられるハメに。今となってはまあそれも良い思い出ですが。

というコトでですね、今回はその温泉旅行で聴いていた音楽をばご紹介いたしたく。まず一枚目はコチラ。
B000006ZQAベン・フォールズ・ファイヴ
ベン・フォールズ・ファイヴ
東芝EMI 1995-12-13

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今や懐かしの“瀬名のピアノの人”こと世界三大ベンの一人、ベン・フォールズさん。ちなみに世界三大ベンの残り二人はベン・クウェラーベン・リーですね。四大になるとベン・ハーパーが入ってきますし、五大になるとベン・アフレックが名を連ねます。そんなベンの第一人者ベン・フォールズのデビュー作。何が素晴らしいってそのメロディセンス。快活なピアノとどこまでも爽やかな歌声は、冬の青空をいっそう美しく見せてくれます。

続いてはコチラ。
B00000IL29Maiden Voyage
Herbie Hancock
Blue Note Records 1999-04-20

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言わずと知れたハービー・ハンコックの名盤。もうね、アルバムタイトルにもなっている1曲目“Maiden Voyage”に尽きまさあ。彼がいわゆる60年代新主流派と呼ばれるに至った超名作。ハービーの織り成す繊細なピアノとペット、テナーサックスが絡み合い、何かが起きそうな気配がムンムン。まあ、お風呂で何が起きるかっつーとアレですけれども。

最後はコレ。
B00013TC9GTwenty Something
ジェイミー・カラム
ユニバーサルミュージック 2004-01-21

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ジェイミー・カラム。この暖かみにあふれた声は、冬のサムさの前に何者にも代えがたい。ジャズ・ヴォーカリストとして破竹の勢いの彼ですが、このアルバムに収録された“雨に歌えば”の完成度の高さを知れば納得せざるを得ませんな。こんな曲を聴きながら雪見酒といきたかったなあ。


というコトで3枚。ピアノ重視ですよやっぱ。雪に似合う楽器といえば、古来よりピアノとヴァイオリンに決まってます。イメージ100%ですけどね。それにつけても温泉につかっているときほど、日本人に生まれてよかったと思える瞬間もなかなかありません。脱衣所で体を震わせながら服を脱ぎ、一刻も早く湯船につかりたいのを我慢しながら体を洗い、そして満を持して足の先からゆっくりと…くっはー!さささ最高だみゃー!お前ら全員合格じゃあああ!

そんなカンジで、全員合格という素晴らしい結果に終わった今回のJMB企画でございました!満点!

2006-01-07 20:59 | 音楽企画モノ | Comment(3) | Trackback(7)
2006年もフェス満開!

〈エゾ・ロック〉の愛称で親しまれている北海道の恒例夏フェス〈RISING SUN ROCK FESTIVAL〉が今年も開催されることが発表された。8月18日、19日の二日間、石狩湾新港樽川ふ頭特設ステージにて行われる。
新年を迎え、〈フジロック〉〈エゾロック〉といった老舗フェスの開催が相次いで決定する中、これまた毎年恒例となっている邦ロックの一大祭典〈ROCK IN JAPAN FES.2006〉の開催も発表された。会期は8月4日から6日までの3日間。会場は今回も〈ひたちなか市国営ひたち海浜公園〉となる。(bounce)


さあ皆さん、笑いましょう。あひゃひゃひゃひゃひゃ。素晴らしい、素晴らしいじゃありませんか。今年が始まってまだ1週間しか経たぬというのに、FUJIROCKに続き、胸躍らせる夏の足音が、音楽ズキが自分が音楽ズキであったコトに感謝する、夏フェスの産声が聞こえてきていますよー。

冒頭はいずれもbounceから。まずエゾロック。残念ながら僕は行ったコトが無いんですが、ステキらしいですね。個人的にも日本のフェスの中では一番気になるフェスです。公式ページの「HAPPY NEW YEAR 2006 … ARE YOU READY?」のアオリを見るだけでもう、もう!

そしてROCK IN JAPAN邦楽ロックズキにはマストなフェスとしてスッカリ定着しましたね。今年もやりますよひたちなか。ひたちなかが一番熱くなるあの瞬間が、今年もまたやってくるのです。

どちらも現状では開催決定というだけですので、出演者はおいおい。まあ当然ですな。そんな中、本格的「春フェス」として注目を浴びているSPRINGROOVEPUNKSPRINGは続々と出演者が発表されております。BLACK中心のPRINGROOVEにはSnoop Dogg、Pharrell、Erykah Baduら、文字通りPUNK中心のPUNKSPRINGには311、BAD RELIGION、BEAT CRUSADERS、ZEBLA HEADらが決定済。Creativemanが「冬フェス」の代表格であったSONICMANIAの代わりに開催するだけあって、なかなか気合の入ったメンツとなってますな。その他の出演者など、詳細は各公式サイトでひとつよしなに~。

2006-01-06 00:27 | 音楽日記 | Comment(0) | Trackback(1)
漕ぎ出せっ…!音楽の天国へっ……!/FUJIROCK'06

FUJI ROCK FESTIVAL '06 開催決定!
値上げだよ!10回目!


以下、「カイジ」からの名言っ……!

突っ走ってその先にある亀裂を飛び越えるしかねぇ…!
いいかげん気がつけっ…………!
退路なんか、もうねえんだよっ…!

若者は掴みにいかなきゃ
ダメだっ……!
でなきゃ道は開けないっ……………!

わかったんだよ…………
人間には二種類いると…
土壇場で臆して
動けなくなってしまう人間と
そこで奮い立つ者と……

ここは酔わなきゃダメだっ…!
これは離脱……………
己が存在の基盤………
地からの離脱………!
真っ当な神経じゃ踏み出せない……!

どんなに恐ろしくとも
ここは臆しちゃいけない…………!
ただ行くだけ…………
へっ………!

こんなとこで朽ちてたまるか……
オレたちは必ず辿り着く……!

本当のめくるめく快感は
常軌を逸するからこそ辿り着けるっ…………!

耳を傾けるべきは
他人の御託じゃなくて
自分、オレ自身の声…!
信じるべきはオレの力

できるかどうかじゃない!
やるんだっ…!

漕ぎ出せっ………………!
勝負の大海へっ……!

だから俺は行く!FUJI ROCK FESTIVAL '06へっ……!

というコトで、今年も嬉し恥ずかしFUJIROCKが開催決定ワッショイショイ!しかも今年は記念すべき10周年と来ましたワッショイ!何かサラっと値上げしてますがまあ今日のトコロは良しとしましょう。そのチケ代ですが、早割の3日券が¥32,800、通常だと3日券が¥39,800で1日券が¥16,800となっておりますので、通常で¥2,000くらいの値上げですね。まあ…、まあ良しとしましょう。天国行きのチケットを金で買うワケですからそのくらいは。何はともあれFUJIは今年もやってきます。確実に、少しずつ。待ちましょう。そして行きましょう。どんなに忙しくとも、どんなに金が無くとも。さあ漕ぎ出せっ………………!音楽の天国へっ……!

魂を振るわせる名言が盛りだくさん……!勝ちたければコレを読めっ………!
4063366081カイジ―賭博黙示録 (1)
福本 伸行
講談社 1996-09

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2006-01-05 21:49 | FUJI日記 | Comment(3) | Trackback(2)
「音楽とIT」その3:2006年

もう年が明けて大分経ってしまいましたが、改めて皆様あけましておめでとうございます。今年もまるめてポイ。を宜しくお願い致します。それにしても、まあ…お正月も終わってしまいましたね…。僕は生意気にも温泉なんぞに行っていた関係もあり、今日はまだお休みをいただいてるんですが、世間はもう普通に動き出してるワケで、僕も明日からはまた日常を生きる企業戦士として、ビジネスという戦場へ赴かなければなりません。はぁ、億劫だわぁ。

などと、新年早々ため息ついてても幸せが逃げていくだけですので、ココは気持ちを入れ替えて。昨年末にITmediaの企画「『音楽とIT』で2005年を振り返る」を紹介しながら、2005年を振り返ってみたのですが、そこで僕は「次回は2006年の『ITと音楽』を考えてみたい」などど書いてしまったのですね。恐れ多いコトですよ。しかしながら、書いてしまったからには考えるしかありません。ホントは昨年中に書くつもりだったのをココまで引っ張ってしまったし、頑張ってみたいと思います。

その1でも書いたのですが、2005年というのはコンテンツとしての「音楽」が非常に注目された年でした。その一年を振り返ってみると、「Apple vs SONY」の構図がしっくりくるカンジ。そして2006年、まあ今年ですが、どうなんでしょうかね?難しい。とりとめなく書くと余計ワケが分からなくなるので、とりあえず「ハード」「ソフト」に分けて考えてみましょう。

まずはハードについて。大手メーカーの激しい争いの結果、デジタルオーディオプレーヤーに対する認知度が飛躍的に高まりつつあると思います。コレまではどちらかというとマニアックな印象を持たれていて、例えば大手電気店でも、オーディオコーナーにあるのはMDやCDプレーヤーばかりで、デジタルプレーヤーはPC売り場の付属品コーナーに、なんてコトが珍しくありませんでした。が、今やデジタルプレーヤーはちゃんとひとつのコーナーが作られてるのが当たり前。それもデジカメあたちと一緒に、1Fの一番目立つ場所にですよ。その上iPodは独立したコーナーがあったりも。とにかく、デジタルプレーヤーはもはや成熟した、とはもちろん言いませんが、少なくとも普通の電化製品にはなったと言えると思います。

そんなオーディオプレーヤーですが、今年は多様化が進むんじゃないでしょうか。ボディの耐衝撃性にこだわったシャープの「MP-S200」や、メイクパレットをイメージしたデザイン性の高さがウリの東芝の「gigabeat P」、多種多様なシャッフル機能を搭載したSONYのウォークマン「Aシリーズ」、プレーヤー単体でも楽曲が管理可能な長瀬産業「HMP-100」などが代表でしょうか。また、こんなんとかこんなんとかこんなんみたいなコアな製品も続々と登場してくるのではないでしょうか。ただ、iPodの王座はしばらく動きそうにありませんが。

多様化という意味では、携帯やPDA、ゲーム機、TOYOTAの自動車や以前紹介した便器にまで、実に幅広い分野にデジタルプレーヤーとしての機能が搭載され始めており、その流れは今年も続くでしょう。特に携帯はiPodキラーとして最も注目すべき存在でしょう。昨年モトローラからiTunes携帯が発表され話題となりましたが、これはかなり機能が制限された製品で、イマイチぱっとしませんでした。が、その裏には携帯を最大のライバルと考えているAppleの思惑が当然あるでしょう。先日発表されたモトローラの音楽携帯2号はiTunes非搭載で、自前の有料音楽配信サービス「iRadio」に対応する製品となります。この売れ行き如何によっては、デジタルプレーヤーの勢力図に携帯が加わってくるコトになります。注目ですね。

次にソフトですが、iTunesのようなライブラリ管理ソフトってワケじゃなく、音楽配信サービスまでを含めて考えたいと思います。昨年ついにiTMSが開始されたコトで、音楽配信サービスもまた一般的になりつつあります。コレまではSONYを中心としたレコード会社によるレーベルゲート(mora)、Yahoo!やExciteといったネットポータル組が対抗馬でしたが、オリコンやMTVといった音楽サービス事業者も続々と音楽配信に参入し始めており、今年は音楽配信の戦国時代が到来しそうです。

そんな中、注目を集めそうなのがナップスタージャパン。タワーレコードと米ナップスターが提携し、予定では今年の4月に開始されます。ナップスターは、月々定額の会費を支払うことで、無制限に音楽をダウンロードできるサブスクリプション方式により、海外で着実に利用者数を伸ばしてきているサービス。iTMSに続く「第二の黒船」になる可能性は十分ですね。また、海外組ではリアルネットワークスの「ラプソディ」も今後の動きに注目すべきサービス。こちらもサブスクリプション方式です。

そして、「ITと音楽」というテーマだとイマイチ他社の影に隠れがちですが、個人的に一番気になっているのがMicrosoftの動向です。理由はというと、PC用楽曲再生ソフトのシェアはMicrosoftのWindows Media Playerが45%を抑えているというデータがあるからなんですね。ちなみにiTunesが17%で続き、その他は大きく離されています。楽曲再生ソフトと書いてありますが、WMPはiTunes同様のライブラリ管理ソフトであり、CDからMP3やWMAといったデジタル音源への変換、そしてコレが一番重要なんですが、ハードへの転送も当然可能なワケです。大半のプレーヤーには自前の管理ソフトなんてありませんので、大半の個人PCに最初から搭載されているWMPを使用するコトになります。つまり大手以外のプレーヤーにおけるライブラリ管理ソフトの定番であり、規格品になりうるというコト。Microsoftは自前でもMSNミュージックという音楽配信サービスを持っていますが、長年争っていたリアルネットワークスと和解、提携に至ったように、圧倒的な存在感とインフラを生かし、他社との連合でApple潰しにかかってくると…なんて線もあるのではないんじゃないでしょうか。

もうひとつ、僕が注目しているのがオープンソースの音楽管理ソフト「Songbird」。iTMSとしか連動しないiTunesとは違い、様々な音楽配信サイトと連動する楽曲再生ソフトウェアを目指しているようです。が、前途はなかなか厳しそう。同じコトをやろうとするならば、今のところMicrosoftの方が有利な位置にいそうです。

はぁ…長いっスねコレ。そしてコレだけ書いてみても、まとまったんだかまとまってないんだか。書きたかったコト、書くべきコトもイマイチ足りてないような気がしますが、コレ以上ダラダラ書いてもしかたないのでやめましょう。結局何が言いたかったかというと、今年はデジタル音楽の多様化が進み、Apple王国もうかうかしていられない、ってコトです。iTMS→iTunes→iPodという組み合わせが強固であるが故に、いずれか一つが崩されてしまうと、その影響が全体に波及してしまう、と。つまり消費者がハードとソフトを様々に組み合わせられるような、選択肢が広がれば広がるほど、Appleにとっては困るコトになるワケです。当然消費者にとっては喜ばしいコトですが。また、コンテンツとしても音楽→動画へのシフトが進むでしょうから、音楽だけなく総合的な機能、サービスが求められるようになってくると思います。そうなるとココでもiPodがどうなるか。ひょっとしたら音楽プレーヤーという肩書きを外す日が来るのかもしれません。

先はともかく、しばらくはApple王国が揺らぐコトもないでしょうが、去年一年を見てもアレだけイロイロありましたし、来年の今頃あたりはどうなってるやら。まあ少なくともまるめてポイ。で「ITと音楽:2007年の展望」をやってるコトはまず無いでしょう。だって疲れたもの、もの凄く…

2006-01-04 19:33 | 音楽林檎印 | Comment(0) | Trackback(2)
年始挨拶

ええ、年越を実家で迎えたところ、観たかったPRIDEもK1も完全スルーで、どっぷりドープに、チャンネルは紅白から動かざるコト山の如し。国民的番組の底力を見せつけられたカンジですわ。

あけましておめでとうございます。
昨年の2月に始めたこのまるめてポイ。最近は非常に中途半端な更新状況が続いておりますが、そんなへっぽこ野郎である僕の駄文をたくさんの人が見に来てくれました。アクセス数でいうと5万くらいでしょうか。本当にありがとうございました。今年も音楽にまつわる様々なニュースや考察や都市伝説などを取り上げていきますので、何卒よしなにお願い申し上げます。

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2006-01-01 00:35 | 音楽無関係 | Comment(2) | Trackback(0)
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