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三日目レポ〜前編/FUJIROCK'05

■7/31(日):三日目 前編

泣いても笑っても、転んでもずぶ濡れになっても、飲んでも飲まれても、
とにもかくにもFUJIROCK'05はこの日でおしまい。とっぺんぱらりのぷう。
しかし最終日にして、ようやく苗場におわします音楽の神が、
二日に渡る悪天候で疲れきたFUJIROCKER'Sに微笑んでくれたのか、
ついに…ついに太陽さんがこんにちは。晴れましておめでとうございます!
いやあ、晴れは晴れで日差しがキツかったりもするんですが、んでもやっぱ、
こう…俄然テンションが上がりますよ。早速飲んだビールの美味いコト。

マズ観たいのがあふりらんぽ。以前書いたとおり、コイツらは会っときたい。
が、ソコで心残りなのが、時間のカブる「元祖マイヤフー」ことThe Knack
何とか“マイ・シャローナ”だけは聴きたいなあ…という願いが通じたか、
あふりらんぽへ移動するギリギリのところであのイントロが!おらっしゃあ!
いやあ聴けて良かった。ボーカルの人がやたら気持ちよさそうなのが印象的。
まあこんなステキなロケーションの、こんなサワヤカな日差しの中で、
マイヤイヤイヤイヤイフ――――――↑、だもんなあ。そりゃ気持ちよかろう。
なんて落ち着いてなんぞいられませんわ。気持ちいコトはイイコトだ。
もちろん僕も、しっかり一緒に歌いましたよ!マイヤイフ――――――↑
そしてこの文章書きながらも、つい口ずさんでしまいヤイヤイフ――――――↑

スッキリ顔であふりらんぽの待つホワイトへ移動…するまでもなく聞こえてくる
爆音、絶叫、阿鼻叫喚。コイツはやはり、とんでもないコトになりそうだぜ。
ホワイトへ到着すると、あらら結構なお客さんの数。注目度高いんだね。
正直、彼女らのキャラや音楽性から考えても、キャパが大きいホワイトは
どうなのかな?と思っていたのですが、アレだね、「若さ」っていうんかねえ。
大勢のお客さんと完璧に渡り合っておりましたね。むしろ圧倒していた。
♪はっぱを吸って気持ちいい〜 なんて歌ってたのはまあご愛嬌。
連れが「コレCDだとツラそうだね」なんて言ってたのもまあご愛嬌。
個人的にはかなり興奮、盛り上がりました。やっぱ晴れてるとイイね。

そのままホワイトに陣取り、気になっていたThe Go!Teamを観戦。
何が気になっていたっていうと、マズはThe Go!Teamって名前ですわ。
昨年のサマソに出演していたARMY OF FRESHMENを思い出すなあ。
アイツらはやりすぎなくらいやってくれました。The Go!Teamも期待大。
そしてもう一つ気になる要素が、公式パンフの紹介記事の中に、
「Sonic Youth meets Jackson 5」という記述がなされていたコト。
○○ meets ××ってのは良く見かけますが、よくもこんな組み合わせを…
そんでまあ、バンドを実際聴いてみたら全然想像と違ったってのも良くある話で、
The Go!Teamもまたしかり。どっちのカケラも感じられませんでした。
決して悪くなかったのに、妙な期待と偏見のせいでイマイチ楽しめず。

ぼーっとThe Go!Teamを観ていると、ふとあるコトに気づきました。
幾度と無く参加してきたFUJIROCKで、まだ行ったコトのない場所があるコトに。
そして、もし行くとすれば、太陽の出ている今しかないというコトに。
そう、ドラゴンドラ!あの…山のてっぺんのトコ。あそこに行ってみよう。
早速今年から(途中まで)できたホワイト〜グリーンのボードウォークを通って、
レッドマーキー脇のドラゴンドラの受付へ。1000円払ってチケをもらう。
よっしゃーいざドラゴン退治!と勢い込んだものの…アレ?乗り場は?
ふと見れば、みなもくもくと階段を登っている。そのはるか先に何か建物が…

カリン塔に登る孫悟空を思い出して、自分を励ましながら階段を登り、
イイ加減息切れがリアルに年齢を感じさせるようになってきた頃、ようやく到着。
おおコレかい、世界最長ドラゴンドラ。なんにせよ世界一はスゴいコトだ。
乗ってみると、コレがなかなか面白い。会場の全景が見渡せるので、
FUJIROCKがいかに楽しげなイベントか良く分かります。
各所から聴こえてくる音、人の盛り上がる姿、たくさんの店、ステージ。
やがてそれらも見えなくなり、ちょっぴり寂しくなりましたが、
向かう先にもまた自分の知らぬ楽園があると思って、じっと我慢の子ですよ。

さて、実に25分という長時間のゴンドリングを経て、ようやく到着した
てっぺん(DAY DREAMING)ですが、実に素晴らしい場所ですねココ。
FUJIROCKの魅力を「川遊び、あと昼寝」と公言してはばからない僕のために
あるような場所ですわ。だだっ広い広場にあるのはシーソーやらブランコやら。
ウサギの着ぐるみがいたり、DJが回してたりするのが若干フェスっぽいけど、
基本的にはみんな何もしてない。寝てるかぼーっとしてる。
全くお前ら、高い金払ってライブも観ずに寝てるって…分かってるね
金払ってダラダラするから贅沢。大スキなミュージシャンの生ライブを聴きながら、
ビール飲んで昼寝できるのはFUJIだけですよ。とは言え、このてっぺんには
ステージがありませんので、正真正銘単なるピクニック状態ですが。

とにかく、おいしいソフトクリームを食べ、ビールを一杯飲みながら、
今年初のリラクシンタイムを十分に過ごしました。ホント晴れて良かった。
このまま夜までいてもイイかも…って気にさえなったのですが、
残念ながらこのてっぺんは16時でおしまいとのコト。仕方なく下山する途中、
ふと目に留まったタイムテーブルに、なにやら黒マジック書いてある。
「11:30 PANTA(頭脳警察)急遽参加!」。うわーマジっすか。観たかったな…

この日のナイスガイ:The Knack
B0000063FJVery Best of the Knack
The Knack
Rhino 1998-05-19

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この日の恐ろしい子…!:あふりらんぽ
B0007WZX2QURUSA IN JAPAN
あふりらんぽ
KRE 2005-04-27

by G-Tools

長くなってきたので後編に続く

2005-08-04 13:09 | FUJI日記 | Comment(0) | Trackback(0)
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